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Posted by naturum at

2021年07月12日

ブログのお引越し

 長い間続けてきた当ブログ。

 最近のメインはフェイスブックになり、釣行記もYouTubeの動画でのアップになり・・・

 このブログは、仕事でホームページやブログの管理が必要になり、練習のつもりでスタート。

 1年ほどで担当からは外れ、ブログをスタートした当初の目的も達成したので、終わってもよかったのですが。

 とはいえ、ブログで始まった人間関係も多く、気が付けば10年以上続いてました。



 しばらくの間、いろいろと考えた結果、舞台を変えて再出発することにしました。

 次の舞台は、Amebaでのブログとなります。

 やっていくことは変わりませんが、新たな気持ちで頑張っていくつもりですので、よろしかったらまた遊びに来てください。



 新たなブログ先  続・太公望の独り言 https://ameblo.jp/denlurefisherman/  


Posted by DEN at 21:36独り言

2021年04月21日

NBCチャプター宮崎第1戦(4/11 野尻湖)

 今シーズンのNBCチャプター宮崎の試合、初戦に参加してきました。



 例年、ビッグウエイト戦になるので、自分も3本で3キロオーバーを目標に、プラを実施。

 1週間前までの手ごたえだと、リミットの3本をそろえられそうな感じ。

 キロオーバーを釣るための釣りも見つけることができ、手ごたえ十分!



 ところが、前日のプラでは減水による濁りが入っており、かなり厳しい状況に・・・

 途中から全力で魚を釣りにいってみたものの、25cmのキーパーギリギリのバスが1本釣れただけ。

 試合当日は、ノーフィッシュも覚悟しての参加に。



 フライト順は、なんと1番フライト。

 好きな場所を選べる権利を得たので、スロープ近くの小さなワンドから始めることに。

 だが、ワンドを丁寧にやるも、反応なし・・・

 とりあえず、ワンドを一旦見切って、ブレイクを中心にチェックすることに。



 ブレイクをネコリグでチェックしながら、カバー際にミドストを通してみると、ファーストヒット。

 これが1700gのキッカーサイズ!

 この1本で、これまでのプラの結果をすべて捨てて、新たに魚探しをすることに。



 1本目のバスをヒントに魚探しを行うが、その後は反応なし。

 残り2時間を切ったところで、サイズを問わずにキーパーを釣りに行くが、それでも反応は得られず。

 結局、1本だけでタイプアップ。



 1本だけだったが、ウエイトがあったので、予想以上の10位に!

 毎年、調子の出ない初戦ですが、何とか最低限度の順位はクリアできました。



 次戦は5月9日(日)なので、それまでキーパーをそろえられる釣りを特訓せねば!



 大会の動画をアップしましたので、よろしかったらご覧ください。






フィッシュアロー Flash-J(フラッシュ-ジェイ)

好調なミドストで大活躍中。ド定番のワームですが、よく釣れますね。

  


Posted by DEN at 18:03野尻湖(宮崎県)NBC参戦記

2021年04月02日

2021年04月02日

2021年04月02日

2021年04月01日

トリガーレスをサポート

 以前から、ベイトロッドはすべてトリガーレスに改造して使用しており、もうトリガーのあるロッドを使う方が違和感がある状況w

 トリガーレスにしたのは多くのメリットがあるからなのだが、もちろんデメリットもある。

 デメリットの中で一番大きいのが、フルキャスト時にロッドごと投げそうになること!

 投げそうになる、というか、実際に投げたことがありますがw



 シングルハンドでフルキャストすると、トリガーが欲しくなることがあるが、フルキャストするときはダブルハンドでのキャストがほとんどなので、このデメリットはそれほど気になってません。

 でも、ロッドごと投げてしまわない工夫は何かあった方がいいよね・・・とは考えてます。



 そんな中、コメント欄にこんな書き込みが!



私はトリガーの代わりにトリガーガード(=ガンのトリガーの外の輪)を考え追加しています。

トリガーガードと言ってもやっていることは、ベイトリールの足に太いゴム輪を付加してからロッドに取り付けただけです。

取付るとどうなるか…左巻きですので(左側はギアボックスがあり壁ですから)リール右側にゴム輪が飛び出します。

そうこれがトリガーガードです。

いやいや横に出てるじゃないかと思うでしょう。

そこに中指を通し握って通常操作をすれば意味はわかります。

投げからパーミングへの握りスライドがスムーズにできる。

まぁ一番の目的はロッドガード(投げないようにスパイラルコード付けてる命綱の考え)の簡易版ですね。

巻いている時緩く握っていてもロッド持ってかれることはないですし、ロッド置くときは指抜くだけなんでロッドガードみたいに面倒じゃないです。




 これだと、構造が簡単ながら、ロッドを投げ飛ばす心配がない。

 実物が見たいなあと思っていたら、画像を紹介してもらった。(こもさんという方のツイッター2月12日から転用)



写真のリール右側の赤いスパイラル部がトリガーガードです。

最初太いゴム輪のみでしたが、指の抜き差し抵抗があったのでスパイラルを被せています。




 トリガーレスのロッドはメジャーではないので、こういう工夫をしている人は少ないのでは?と思い、紹介させていただきました。  


Posted by DEN at 18:00ロッド

2021年03月24日

萩尾で魚釣りの練習をしてきました

 釣りに行ける週末に雨が降るのは、日頃の行いが悪いのでしょうかw

 4月に大会のある野尻湖での練習がしたいのですが、水位が非常に高く、練習の意味がない気が・・・

 そこで、魚釣りの練習をしようと、前回ノーフィッシュだった萩尾にリベンジ釣行することに。



 到着した時は雨は降っていなかったのに、途中から結構な量の雨が降り出したのは、やっぱり日頃の行いが悪いのかw

 とりあえず、巻く釣りで様子を見てみようと、ミノーをキャスト。

 キャストを始めてすぐに、前回より濁りが入っていることに気付き、クランクベイトにチェンジ。

 すると、クランクベイトに飽きない程度にバスがヒット!





 クランクベイトで釣れるのは分かったので、他の釣りを試してみようと、いろいろやってみることに。

 いろいろやった中で、一番反応が良かったのがネコリグ。

 濁りが入っているので、強めにアクションさせたのも良かったらしく、これまた飽きない程度に釣れる!





 開始2時間ほどで、ツ抜け達成!

 数は釣れるものの、サイズが上がらないので、いろんな場所でいろんな釣りをしてみるものの、40cmの壁を越えられず。

 2セット目のツ抜けしたところで、納竿することに。

 今回は、雨パワーのお陰もあって、数が釣れた萩尾釣行でした!  


Posted by DEN at 18:00萩尾ため池(熊本県)

2021年03月23日

練習では釣れるんですが・・・

 熊本まで行って釣り大会に参加したのに、ノーフィッシュで終わってしまい、不完全燃焼・・・

 これは魚を釣って燃焼させるしかない!と、弟と一緒にさつま湖へ。



 冬の間、なかなか厳しいさつま湖だったが、水温も16度と釣れそうな雰囲気!

 ミノー、クランクベイト、そしてミドストの3つをローテーションさせながらチェックしていくと、ミドストにファーストヒット。

 異常に引くなあと思っていたら、上がってきたのは53cm2kgオーバーのビッグフィッシュ。





 そのままミドストでチェックしてみるが、なかなか後が続かず・・・

 大きな地形の変化を一通りチェックした中で、魚探の反応が良かったエリアを再チェックすることに。

 ライブスコープでチェックしていくと、魚影の濃いエリアを発見。

 たいていの場合、ライブスコープに映る魚はバスでないことが多いのだが、今回はバスの群れだったらしく、連続ヒット。

 弟もここでバスをキャッチ。





 似たような条件で、魚探の反応のいいエリアがないか探してみるも、他には見つけられず・・・

 最後にもう一度、釣れたエリアに入りなおして、魚を追加して納竿。



 もう少し数が釣れるといいのになあ、と贅沢なことも思いつつ、デカい魚がつれたので大満足の釣行でした。

 練習ではいい魚が釣れるのですが・・・

 大会でこういう魚を釣れるアングラーになりたいですね!  


Posted by DEN at 18:00さつま湖(鹿児島県)

2021年03月14日

熊本ネットバサーズ(KNB)の陸っぱり大会

 3月14日(日)に、熊本ネットバサーズ(KNB)の陸っぱり大会に参加することに。

 せっかく参加するのだから、2回ほどボートを出してプラを実施。

 プラ1回目はミドストが好調で、数が釣れた上に1700gのビッグフィッシュもキャッチ。



 プラ2回目はミドストではなかなか釣れず、ボトムを振り子リグで攻略して、魚をキャッチ。



 プラを行った結果、ボートで釣れたパターンを陸っぱりでやるのは非常に難しいことが判明・・・

 とりあえず、プラで釣れたルアーとタックルを持って、萩尾へ。





 大会当日は、風もほとんどなく、晴天。

 朝の1時間は、バスがフィーディングしそうな堰堤の端のシャローでミノーをキャスト。

 そのあとは、堰堤を流しながら北ワンドへ。

 北ワンド内で釣りをしているメンバーさんに状況を聞いてみると、魚が釣れてない様子。

 そこで、大移動して南ワンド入り口の岬に入ってみることに。

 残り1時間となったところで、朝やった堰堤のシャローを再度チェックして、5時間の競技時間が終了。

 一生懸命考えて、頑張ってキャストしましたが、ノーバイト・ノーフィッシュで終了でしたw



 帰着後は、ポケモンGOのキラフレンド「すねにキズ持つ男」AGCさんとポケモン交換。



 ドテッコツ同士を交換して、欲しかったローブシンに進化させることに成功!





 魚は釣れませんでしたが、久しぶりにメンバーさんと交流できて、楽しい時間を過ごすことができました。

 魚は釣れませんでしたが、ローブシンがゲットできたのでOKですw

 運営してくださったスタッフの皆さん、ありがとうございました。





 宮崎からの参加者も少しずつ増えてますので、興味がある人は一度参加してみると面白いですよ!  


Posted by DEN at 18:00萩尾ため池(熊本県)

2021年01月17日

冬の防寒対策の落とし穴

 1月に入り、暖かいイメージのある宮崎県でも、朝は氷点下になる日も出てきた。

 寒いから釣りに行かない、という選択肢は自分にはない。

 そのため、防寒着を着こんでの釣行を行っている。



 どんな防寒対策をすればいいのか、どこのウエアがいいとか、このアイテムが役に立つとか、そういう情報は他で探してくださいw

 今回紹介するのは、寒くないように防寒対策をしていたが故の落とし穴について紹介します。



 1日の中で一番寒いのは、朝。

 寒くないように防寒対策をして、釣り場に到着し、釣りの準備。

 カートッパーの自分は、ボートを車から降ろし、エンジン・エレキを取り付け、釣り具を乗せ・・・と車とボートを何往復もする。

 水位によっては、長い坂道を何往復もすることになり、ちょっとした体力トレーニング。

 寒い朝ではあるが、防寒対策をした状態で動き回ると、暑くなってくるw

 暑くなってきて、出船するときには汗が出ることも。



 落とし穴というのが、この汗。

 釣りをしているうちに、汗が冷えて、急激に寒くなってくる。

 どんなに防寒をしても、逆に防寒をすればするほど、この落とし穴にはまってしまっていた・・・



 そこで、釣り場での準備の時は、アウターの防寒着を脱ぎ、ちょっと寒いぐらいの服装で釣りの準備をするように気を付けている。

 大事なのは、汗をかかないこと。

 動き回って体が温まってしまったら、アウターの防寒着を着るのは、出船して体温が平熱に下がってからにしている。

 たったこれだけのことで、汗による冷えをずいぶん軽減することができる。



 陸っぱりの人やトレーラーでボートを運んでいる人には必要ない情報でしたw  


Posted by DEN at 18:00テクニック・メンタル

2021年01月13日

ガーミンの魚探の電源が落ちるトラブルの新たな解決策

 現在使用しているガーミンの魚探、エコマッププラス。

 性能的にはまったく不満はなく、ライブスコープも導入して、なくてはならない武器になっている。

 そんなエコマッププラスにヘディングセンサーが欲しくなり、GPSアンテナを取り付けたところから不具合が発生し始めた。

 使用している途中で、電源が落ちる症状が出始めた。



 詳細については、以前上げた記事でも紹介したのだが、メモリーカードの不具合が原因ではないかとの結論だった。

 しかし、新品のメモリーカードを使用しても症状は改善されず、ストレスを抱えながら使用してきた。



 ネットでもいろいろと調べて、できることは全部やってみたため、もうあきらめていたのだが、一筋の光が!

 このブログのコメントに、新たな解決方法を教えてくださる方が現れた!

 そのコメントが、こちら。


 私も Echomap Plus 95SVとQuat-SATで同様の現象が発生していました。
 エラー内容は RTL Trap
 販売店に聞いてみると  
 Quat-SATとの通信エラーの可能性が高いとのことでしたので
 調べましたところ NMEA0183の通信方式は 長距離伝送には不向きと考え
 Quat-SATのケーブルを束ねていた部分をカットして 可能な限り配線を短くしました。
 それ以降 この現象が収まりましたので ご参考になれば幸いです。



 情報をもとに、早速自分の魚探にも解決策を導入してみることに。

 自分の魚探の配線がこちら。





 GPSアンテナのコードは長いので、束ねて収めてある。





 このコードを必要最小限だけ残すように、1mほどカット。

 ついでに、途中に増設しておいたコネクターなど、余計なパーツもすべてカット。

 コードをたった1mのカットしただけだが、本当にこれで解決するのか?






 新たな解決策を施してから、3釣行ほど様子を見ていますが、今のところ電源が落ちるトラブルは一度も発生せず!

 今後も様子を見ていく必要はあるが、釣行ごとに必ず発生していた症状がなくなり、ストレスフリーに!



 同じ症状で悩んている人もいるようですので、解決策の一つとしてここに上げさせていただきました。

 情報をくださった海釣りmanさん、本当にありがとうございました。  


Posted by DEN at 18:00魚探

2020年12月20日

アマチュアのバス釣り大会のルールの例

 ときどき、仲間内の大会に参加することがあるのだが、その時に困るのが大会のルール。

 ルールが必要なのは間違いないが、細かすぎるルールは厄介だし、大雑把すぎるとトラブルの元になってしまう・・・

 みんなが参加しやすく、理解しやすい、ほど良いルールがないものか、いろいろ調べてみたものの、なかなかいいのが見つからない。

 ないなら作ってしまえ、といつもの精神で、バス釣り大会のルールを作ってみました。





 今回のルールは、ボートでバス釣りをする場合を想定してのルールになってます。

 ハンディキャップもペナルティも設定せず、最低限度のシンプルなものにしてあります。

 大会の雰囲気を味わいたい、というアマチュアのバス釣り大会なら、これぐらいのルールで十分だと思います。



 ルールでいろいろと設定しても、守れているか競技中に互いに確認ができないものについては、極力ルールから除外しました。

 極端ですが確認が難しいなら、ルアーという縛りを外してエサもOKにしてもいいかもしれませんw

 ハンディキャップの代わりに、動力別・同船者の数に応じて、スタート順でハンデをつけてます。

 飲んだフックを無理やり外すより、検量時に上手な人が道具を使って外してあげる方が、バスに優しいと考えて、フック飲みのペナルティも無くしました。

 死魚の扱いについても、わざと死魚にしてしまう人はいないと思うので、ペナルティは設けていません。

 大会を通して、フックの外し方や死魚を出さないケアのやり方など、魚の扱い方を上級者が初心者に伝えていただければいいと思ってます。

 大会の開催日については、できるだけ固定(例:隔月の第1日曜日)しておいたほうが、みんなが事前調整しやすいと思います。





 参加費についてもルールに設けましたが、仲間内なら参加費を設けないのも有りだと思います。

 参加費でなく、賞品持ち寄りにするのもいいと思います。

 このあたりは、幹事が大変にならないように、簡素化して設定しておくといいと思います。

 ちなみに、幹事は仲間で持ち回りにするのが、平等でいいですねw

 もっと厳しいルールが必要だと思われる方は、是非JBやNBCの大会に参加してくださいw





 今後、仲間内の大会を行うとき、よかったらひな形としてご利用ください。



アマチュアのバス釣り大会 基本ルール案

1 ブラックバス3本(キーパーサイズ無し)の総ウエイトによる順位で競う。
・入れ替え時以外4本以上キーブ禁止。
・エラの動かない魚は死魚とし、検量せず各自で持ち帰り処理する。(生魚との入れ替えはOK)
・フック飲みなどのペナルティは実施しない。


2 釣法は「ルアーを使用すること」以外、迷惑のない範囲で制限なしとする。
・アラバマリグ、サビキリグ、2本竿なども可。


3 ライフジャケット、ライブウェル、マスクは各自必ず準備する。
・ライブウェルには、酸素供給装置(エアポンプなど)を取り付ける。
・ライブウェル設置困難なボートについては、スカリも可とする。
・準備時、検量時、片付け時などの接近時はマスクを着用する。


4 参加費は1艇〇〇〇〇円分の〇〇〇を朝、幹事に渡す。
・1艇2名以上での参加も可。
・同船者がそれぞれ参加費を支払い、個人での参加も可。


5 競技時間は5時間とし、午前7時をめどに集合した全員の準備ができた時刻をスタートとする。
・遅刻のペナルティはないが、終了時刻は同じ。
・終了時刻まで釣り可能、その後スタート地点に帰着する。


6 スタート順は、①手こぎ船②1名エレキ船(個人参加)③2名エレキ船④3名以上エレキ船の順とする。
・それぞれ複数艇(例:手こぎ船が3艇)いる場合、幹事がくじでスタート順を決定する。
・ラストフライト船がフライトコールを行う。
・行きたい方向が同じ場合、ファーストキャストまで追い越し禁止とする。


7 検量は幹事が行い、検量後は協力してボートを片付け、片付け終了後に表彰を行う。
・同重量の場合、①最大魚の重さ②2番目の魚の重さで順位決定し、それでも同じ場合は同順位とする。


8 賞品の分配については、参加人数に応じて決定する。
・参加人数が5名以下の場合、1位の総取りとする。
・参加人数が6名以上の場合、1位:5人分の参加費、2位:3名分の参加費、3位:2名分の参加費、4位以降1名分の参加費を上限に、上位から優先的に分配する。
・同順位の場合、該当する2つの順位の商品の合計を等分分配する


9 大会の開催時期については、偶数月(奇数月)の第1日曜日とし、年間6戦開催とする。(月や曜日、年間の開催数は相談後決定)
・天候不良時の参加については、各自の責任において判断する。
・2艇以上の参加で大会成立とする。


10 その他のルールについては、当日の参加者で検討し、幹事が調整決定する。
・厳格なルールを設けず、できるだけ常識・マナーの範囲内で解決する。  


Posted by DEN at 18:00ライフスタイル

2020年12月14日

現在練習中のハードベイト

 冬はオフシーズンという人もいると思うが、自分にとっては冬も大好きなバス釣りのシーズンw

 魚を釣ることが難しい冬というシーズンでは、マグレや偶然といった要素が減り、狙いの正誤がはっきりしているのが大好きなところ。

 そして、水温の低下によりクリアアップするので、ルアーのアクションを見て確認しやすくなるのもありがたい。



 この冬、練習中なのが例年通りのミノーの釣り。

 ただし、例年は9cmサイズのミノーをよく使っていたのだが、この冬は11cmサイズのミノーを練習中。



 各社から出されている11cmサイズのミノーをいろいろと購入して、釣り場で実際にキャストしては使い勝手をチェック中。

 ミノーについては、自分の好きなアクションがあって、そのアクションをするミノーを探しているところ。

 現在、自分好みのアクションをするミノーを3つ見つけることができたので、この冬のメインルアーになっていく予定。



 そして、もう1つ練習しているのがスピナーベイト。

 ここ数年、キャストすることが激減しているスピナーベイトなのだが、ビッグフィッシュを釣る力はクランクベイトより強いと考えている。

 そこで、数少ないFecoモデルのスピナーベイトの中から、入手できたものを中心にキャスト中。



 キャストする中で、より自分好みになるように少しずつ手を加えている最中。

 ワイヤーの角度を変えたり、スカートの長さを調整したりと、購入した時のまま使っているものは一つもない状態w



 その中でも、お気に入りなのがシマノのスウェジー。

 スウェジーには、下部にアイがあり、これがお気に入りの一番の理由。

 このアイにシンカーを取り付けることで、簡単にウエイトアップすることができる。



 3/8オンスのモデルをメインに使用し、スナップを付けたシンカーを3種類準備している。

 1/8オンスのシンカーを加えて、1/2オンスのモデルに。

 3/16オンスのシンカーを加えて、5/8オンスのモデルに。

 1/4オンスのシンカーを加えて、3/4オンスのモデルに。

 こんな感じで、ウエイト調整ができるので、使い勝手が非常に良い!

 ウエイトアップすると根がかりが心配なのだが、シンカーの取り付け位置が低いので、低重心になり姿勢が安定するため、根がかりは減少する傾向があるのもありがたい。



 ただし、スプリットリングをステンレスワイヤーでスピナーベイトに取り付けて、簡易にアイを作れば、どのスピナーベイトでも同じように使えますw



 来年度の大会に向けて、この冬にできる準備をやっておきたいと思います。
  


Posted by DEN at 18:00ルアー

2020年12月03日

クイックドローの水位補正について

 ガーミンの魚探を導入した一番の理由である、クイックドロー。

 釣り場で釣りをしながら湖底図が作れるクイックドローは、今ではなくてはならない武器となっている。





 クイックドローを使用していて気になったのが、釣り場の水位の変化について。

 例えば、クイックドローをかけて湖底図を作成し、1週間後にその続きをやろうとしたら、水位が前回とちがっていた場合。

 ダムでは、1週間前は水位が2mだったポイントは今日は3mになっている、なんてことがよくある。

 こんな時、クイックドローではどのように水位補正すればいいのか、いろいろと調べてみた。



 調べてみた結果、クイックドローの水位補正については必要ないという衝撃の結果に!

 どうやら、プログラム上で前回までの水位と今回の水位の違いを判断して、自動的に水位を補正してくれるらしい・・・

 さらに、前回作成した湖底図と今回作成した湖底図が離れた場所だったとしても、クイックドローで2つの湖底図をつなげると、水位補正をして整合するように水位を調整してくれるとのこと!

 確かにこういう機能がないと、潮の干満のある海では使い物にならないw



 ただし、実際にクイックドローを使ってみると、このプログラムは完全なものではなく、誤差が生じていることに気付く。

 アップデートによって、どんどん精度が上がっているようなのだが、手動で補正するもちゃんと準備されている。



 クイックドローの地図設定の中に、オフセットの設定という項目があり、ここで補正することができる。

 例えば、クイックドローをかけ始めた最初の日の水位が10mだったが、今回の水位が8mになっていた場合。

 補正では「オフセット記録中」の項目に(最初の日の水位-現在の水位)である+2mを入力する。

 これで、水位の補正をしてクイックドローを付け加えることができる。

 さらに「ユーザーオフセット」の項目に(現在の水位-最初の日の水位)である-2mを入力すると、地図上の水位を現在の水位に調整した地図で釣りをすることができる。



 ※ 「オフセット記録中」と「ユーザーオフセット」の数式が逆になっていて、入力する値の正負が逆になっているところが紛らわしいw



 大事なのは、その釣り場でクイックドローをかけ始めた最初の日の水位をしっかりと把握しておくこと。

 これは簡単な方法があり、釣りで水位の変化の少ないフラット上に基準点を作って地図上にマークしておき、当日の水位との差を調べればOK

 ダムなら水位をみることができるホームページがあったりするので、そこで確認するのもOK



 実際に、オフセットの機能を使ってみましたが・・・うーん、微妙w

 でも、水位の変化でクイックドローのデータがおかしなことになる頻度は減った気がします!

 今後、アップデートが進んで、余計なことしなくても大丈夫な状況になることを期待してます。  


Posted by DEN at 18:00魚探

2020年11月10日

ガーミンの魚探

 「NBCチャプター戦への3年間のチャレンジを振り返って」の第5弾は、ガーミンの魚探について。


 7年ほど前、ローランスのHDS-5を導入。

 導入した理由は、湖底図が作れるから。

 ドクターデプス(今のリーフマスターみたいなソフト)を購入して、釣り場で魚探をかけては帰ってきてからパソコンで情報処理。

 いちいちパソコンで処理するという手間はかかったものの、湖底図を作成して、その有効利用について少しずつ学んできた。





 3年前、それまで使用してきたローランスのHDS-5の買い替えを検討。

 各社の魚探を見比べていたた結果、当時出始めのガーミンの魚探が気になった。

 気になったのは、リアルタイムで湖底図が作れるクイックドローという機能。

 そこで、一番安価なモデル(ストライカープラス)を購入して使ってみた結果、予想以上に使えることが分かった。

 その後、ヘディングセンサーが取り付けできるモデル(エコマッププラス)に買い替えて、現在に至っている。





 メインフィールドである野尻湖で、クイックドローを使って湖底図を作成しているが、使用したことのない人が思うほどは精度は高くない。

 この湖底図は、細かい地形の変化を探すために使用するのではなく、もっと大まかな地形の変化を把握するのに使用している。

 良さそうな地形を見つけたら、通常の魚探をかけてベイトの有無を確認し、クリアビューを使って沈み物の正体を確認する作業が必要になる。



 地形が分かって、沈み物を見つけることができれば、魚が釣れるわけではない。

 情報量が多くなっても、その情報を処理しきれず、生かせなければ武器にはならない。

 クイックドローで作成した湖底図を有効活用できるようになった、と言えるようになるまで3年もかかってしまった・・・




 さらに、今シーズンからライブスコープも導入。

 ライブスコープ導入については、当初予定していなかったのだが、パースペクティブモードという追加機能が非常に気になり、家庭内ローンを組んで購入w

 ライブスコープも期待していたほど鮮明な見え方ではなく、設定等をいろいろと試して、やっと武器にできるようになってきた。



 ライブスコープに期待していたのは、地形の変化を確認するという部分。

 通常の魚探は、通り過ぎた過去の状況(ボートが通り過ぎた後)が画面に表示されるが、ライブスコープではボートの前方がリアルタイムで画面に表示される。

 そのため、湖底図と併用することで、地形の変化をとらえるのが非常にやりやすくなった。

 ソフトベイトで地形の変化を狙うだけでなく、ハードベイトで流していく釣りであっても、前方の地形や沈み物を確認しながら釣りができるので、精度高く釣りをすることができるようになった。



 ライブスコープで魚を映して狙う、という使い方については、正直非常に難易度が高く、なかなか使いこなせていない。

 魚らしき反応はとらえることができても、その反応をダイレクトに狙うためには、方向と距離を合わせた正確なキャストが必要になる。

 このキャストが上手くいくと、魚探の画面にルアーを映しながら釣りをすることが可能。

 真正面の反応にキャストするのは最近できるようになってきたが、斜めや横といった反応にキャストするのは難易度が高く、まだまだ練習が必要です・・・



 クイックドローにしても、ライブスコープにしても、使いこなせば武器になるのは間違いない。

 決して安い買い物ではないが、値段以上の価値があることは保証します!  


Posted by DEN at 18:00魚探NBC参戦記