2018年01月07日
冬の切り札 レッグワームリグ
普段はほとんどキャストしないのだが、どうしても魚を触りたいときに多投するのが、レッグワームを使ったダウンショットリグ。
このセットで有名なのが、JBの小森プロで、小森プロは「レッグワームリグ」と呼んでいるらしいので、自分も真似しますw
(画像は、BasserさんのサイドBより)
本当によく釣れるリグなので、以前は年中キャストしていた。
だが、年中キャストする内に、小バスばっかり釣れる時期と、いいサイズのバスを狙って釣れる時期があることが分かり、最近は期間限定で使用するリグになっている。
レッグワームリグで、いいサイズの魚が狙って釣れるのが、12月から2月の間。
この時期は、魚を釣ること自体が難しいのだが、そんな中でも実績の高いのがレッグワームリグ。
レッグワームリグでいいサイズの魚だけを狙って釣ることはできないのだが、この時期は釣れるといいサイズであることが多いので、釣れると信じてキャストし続けられるレッグワームリグをキャストすることが多い。
釣れるポイントやレンジが変わっても、対応しやすいのがレッグワームリグのいいところ。
3mまでは1.8g、それより深いところは2.7gのシンカーを多用するが、風があって釣りがしにくいときには、ごくまれに3.5gのシンカーを使うこともある。
リーダーの長さは、約20cmを基準に、シャローやカバー際をチェックするときには10cmぐらいに短くするし、3.5gシンカーを使うときには、30~40cmと長めにしている。
それから、絶対に魚を触りたい、釣りの大会の時にも、レッグワームリグをキャストすることが多い。
ライトリグの中でも、比較的スピーディーに釣りができるため、魚を釣りながら状況をつかむことができる。
たとえば、回収中にバスが釣れたり、追ってくるのが見えたりしたときにはハードベイトの巻く釣りを試してみるし、フォール中に釣れたときはジグヘッドリグもやってみるようにしている。
絶大な信頼を寄せているレッグワームリグなのだが、問題点もいくつかある。
一番の問題点は、Fecoルアーの使用が義務づけられているNBCのチャプター戦では、Fecoモデルのレッグワームを使用することが必須なのだが、これがなかなか売っておらず、しかもカラーも限られているため、なかなか使用できない・・・
また、本当によく釣れるので、ワームの消費量が多く、経済的に負担が大きい!
それから、これで釣れなきゃバスがいない、そんな気持ちになってしまって、他のルアーをキャストする機会が激減する!
まあ、こんな贅沢な問題点もあるw
レッグワームは、キャロやジグヘッドでもいい結果が出ているのだが、やっぱりダウンショットで使うのが、自分の中での鉄板の使い方ですね。
温かくなってくるまでの間は、レッグワームリグが活躍してくれる予定です!
このセットで有名なのが、JBの小森プロで、小森プロは「レッグワームリグ」と呼んでいるらしいので、自分も真似しますw
(画像は、BasserさんのサイドBより)
本当によく釣れるリグなので、以前は年中キャストしていた。
だが、年中キャストする内に、小バスばっかり釣れる時期と、いいサイズのバスを狙って釣れる時期があることが分かり、最近は期間限定で使用するリグになっている。
レッグワームリグで、いいサイズの魚が狙って釣れるのが、12月から2月の間。
この時期は、魚を釣ること自体が難しいのだが、そんな中でも実績の高いのがレッグワームリグ。
レッグワームリグでいいサイズの魚だけを狙って釣ることはできないのだが、この時期は釣れるといいサイズであることが多いので、釣れると信じてキャストし続けられるレッグワームリグをキャストすることが多い。
釣れるポイントやレンジが変わっても、対応しやすいのがレッグワームリグのいいところ。
3mまでは1.8g、それより深いところは2.7gのシンカーを多用するが、風があって釣りがしにくいときには、ごくまれに3.5gのシンカーを使うこともある。
リーダーの長さは、約20cmを基準に、シャローやカバー際をチェックするときには10cmぐらいに短くするし、3.5gシンカーを使うときには、30~40cmと長めにしている。
それから、絶対に魚を触りたい、釣りの大会の時にも、レッグワームリグをキャストすることが多い。
ライトリグの中でも、比較的スピーディーに釣りができるため、魚を釣りながら状況をつかむことができる。
たとえば、回収中にバスが釣れたり、追ってくるのが見えたりしたときにはハードベイトの巻く釣りを試してみるし、フォール中に釣れたときはジグヘッドリグもやってみるようにしている。
絶大な信頼を寄せているレッグワームリグなのだが、問題点もいくつかある。
一番の問題点は、Fecoルアーの使用が義務づけられているNBCのチャプター戦では、Fecoモデルのレッグワームを使用することが必須なのだが、これがなかなか売っておらず、しかもカラーも限られているため、なかなか使用できない・・・
また、本当によく釣れるので、ワームの消費量が多く、経済的に負担が大きい!
それから、これで釣れなきゃバスがいない、そんな気持ちになってしまって、他のルアーをキャストする機会が激減する!
まあ、こんな贅沢な問題点もあるw
レッグワームは、キャロやジグヘッドでもいい結果が出ているのだが、やっぱりダウンショットで使うのが、自分の中での鉄板の使い方ですね。
温かくなってくるまでの間は、レッグワームリグが活躍してくれる予定です!
Posted by DEN at 22:24
│ルアー
この記事へのコメント
こんにちは!
私もレッグワームに似たワームを使っていましたが最近は根魚用のワームが色々と売られていますから使う機会が少なくなっています。
私もレッグワームに似たワームを使っていましたが最近は根魚用のワームが色々と売られていますから使う機会が少なくなっています。
Posted by esu3go at 2018年01月08日 10:08