濁ったときによく釣れるワーム (7/1 野尻湖)
梅雨の合間の土曜日、雨も心配なさそうな天気予報。
疲れた体に鞭打って、野尻湖へ。
雨の影響で、予想通りの濁り。
状況は厳しそうだが、厳しいときほど、条件のいい場所にバスが集まるはず!
流れの影響の少ないワンドをチェックしていくが、ワンド内も奥まで濁りがきつい状況。
上流へ進みながら、順にワンドをチェックしているうちに、メインレイクの濁りが薄いことに気づく。
そこで、メインレイクのカバーをテキサスリグでチェックしてみると、ねらい通りバイト!
だが、残念ながらワームだけ持っていかれた・・・
同じパターンで、再度バイトがあったものの、今度はワームに歯形だけがザックリと残った悔しいすっぽ抜け・・・
ランガンしながら、気になるポイントを次々にチェックしていくと、移動中にエンジン停止?
すぐにあれこれ点検するも、原因が分からず。
ん、もしかして・・・やっぱり!
ガソリンが空っぽになってましたw
予備のガソリンを持ってきていなかったので、ここで終了。
エレキでスロープまで帰ることに。
残念ながら、バスは釣れなかったが、こういう状況で頼りになるワームが、ZBCのウルトラバイブスピードクロー。
どんな状況でもよく釣れる、そんな万能ワームではないが、今回のようにいつもより濁りの入った状況で、頼りになるワーム。
このワームの爪だけを、ZBCのダイマーカーで着色するのが、自分の中のお約束。
翌日の日曜日も、釣行予定だったが、日曜日は三男の参観日のため、お留守番することに。
我が家のエアコンの掃除を6台分がんばりました!
きっと、このがんばりを釣りの神様が見ていて、次回は爆釣のはずw
今回の釣果 0匹 最大0cm
2016年の釣行回数 26日
今年の釣果 バス189匹 最大45cm
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