陸っぱりでリベンジ(11/25 萩尾大溜池)

DEN

2007年11月26日 21:01

 連休は、所用のため実家に帰省。
 日曜日に帰ってくるはずだったが、もう2週間休み無しで働いている嫁さんがゆっくりする時間を作ってあげようと、土曜日の夕方に帰ってきた。
 夕方6時に出発し、6時半には運転手の自分以外は気持ちよく夢の国へ…
 ノンストップ運転で午後9時前には何とか帰ってくることができた。
 荷物を下ろし、遅い夕食&入浴をすませ、午後10時には子供たちを寝かせる。

 そうか、明日1日はオフか…じゃあ、自分もオフということで…午前中釣りに行くことに!
 大急ぎで準備したが、寝たのは12時過ぎ…
 起床は朝4時だったが、寒さと眠さで5時過ぎまでダラダラと過ごす。

 5時過ぎにやっと出発。
 今回の行き先は、前回、陸っぱり大会で何にもつれなかった萩尾大溜池へリベンジ!
 前回の反省をふまえて、ニーブーツを車に積み、ベイトタックルだけでなく、スピニングタックルも準備した。

 6時半に萩尾大溜池に到着。
 まだ誰も来ていない…何と1番乗りだ!
 前回より少し減水している様子…
 結構冷え込んでいて寒いため、持ってきた上着を1枚重ね着して釣行開始。

 とりあえず、沖の方をバイブレーションプラグでチェックしながら移動していく。

 沖にキャストしたバイブレーションプラグだが、すぐに底についてしまい、ボトムを削るように引いてきてしまう…
 サーフェスクランクにチェンジしようなと思っていたその時、すぐ目の前でバイブレーションプラグを引ったくっていくバスの姿が!
 至近距離でのヒットだったため、慎重にいなしながら上げてくると、萩尾にしてはまずまずサイズの38cm。
 
 その後10分ほどバイブレーションプラグをキャストし続けたが、反応がないため、予定通りサーフェスクランクにチェンジし、シャローをチェックしていく。

 中堤からの流れ込みを越えて、対岸へ。
 沖、岸沿いと1投ごとに方向を変えながらキャストを続けるが、反応無し…

 しばらく行くと、少し深くなってきたので、バイブレーションプラグにチェンジ。
 沖へキャストすると、半分ぐらいリトリーブしたところからボトムに当たる感じ。

 続けてキャストしていると、ふと、クランクでボトムに当たったところで浮かせてみたらどうだろうと思いつく。
 結構浅いため、1m程度の潜行深度のシャロークランクにチェンジし、ボトムに当たったら水面に浮いてくるまでポーズをとり、またリトリーブ、という方法を試してみる。(なんちゃってライザーテクニックですね…)

 岸沿いに頭大ぐらいの岩が沈んでいるのが見えたので、その岩に絡めるようにしてクランクでチェックしてみる。
 浮いては潜るクランクが、はっきりと見えるようになった至近距離で、バイト。
 ルアーを喰う瞬間がはっきりと見え、大興奮!

 サイズは30cmほどだが、嬉しい1匹。

 その後、10分ほどクランクをキャストしたが、反応がないため、スピニングタックルに持ち替えて、ネコリグをキャスト。
 丁寧にやっていくが、反応がない…
 少しずつ移動しながらキャストを繰り返す。
 30分ほど丁寧にやってみたが、反応がないため、ネコリグからシャッドワームのジグヘッドリグ、そして更にスモールラバージグとローテーションをしていくが、何の反応もない。

 その後、持ってきたプラグやスピナーベイトをローテーションさせながらキャストを続けたが、反応のないまま、11時に納竿し、買い物へ行くことに。

 メジャー中のメジャーである萩尾大溜池だが、人の少ない時間帯なら、ハードルアーにも反応してくる。
 むしろ、ライトリグに慣れたバス達なので、ハードルアーの方が反応がいいのかもしれない。
 何はともあれ、久しぶりに釣れていい気分の釣行でした。

 でも、1周回って拾っていったゴミは、コンビニ袋2つ分。

 真新しいペットボトルが結構落ちていました…
 ゴミは持って帰りましょう!

 今回の釣果は2匹。
 2007年の釣行回数38回。
 今年度の釣果は現在バス117匹、最大45cm。 




north peak(ノースピーク) ペットボトルホルダー

釣り場にジュースを持って行くなら、こんなペットボトルホルダーを使えば、便利ですよ。中身を飲み終わったら、空のペットボトルは持って帰って、次回は自宅でお茶を入れて持ってくると、経済的ですよ♪


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