今年度は、異常な忙しさの中で生活しているため、平日に釣り具をいじる時間がほとんどない。
そのため、週末の釣行の準備は、前日の夜にやらざるをえない状況になっている。
この週末の釣行の準備も、結局できずじまいで、前日の金曜日の夜に準備をすることに…
しかし、前日午前3時には起床して仕事の準備をしていたため、眠い…眠すぎる…
何とか準備をすませたものの、この状態では明日の朝の早起きは絶望的。
まあ、目が覚めたら行けばいいや、と床についた。
翌朝、何とか目が覚めた。
かなり寝ていた気がするので、もう朝まずめは狙えなさそうだ。
もしかしたら、もう昼前なのか?
それにしては、まだ暗いような…
目覚まし時計を見ると、午前4時?
すっかり早起きが定着してしまってます(笑)
ゆっくりと準備をすませ、午前5時前に出発。
どこに行こうか迷ったが、試してみたいことがあったので、O隅湖へ行くことに。
O隅湖は前回来たときよりもかなり減水していた。
ぬかるみを避けながら、何とかインレットへ到着。
まずはハードルアーでチェックしたが、反応がない。
そこで、今回試してみようと持ってきたルアーにチェンジ。
ハードルアーの手返しの早さを生かしつつ、ソフトルアーの喰わせの力をだせたら、そう考えて以前からいろいろとやってきているのだが、前回のOシリーズで少し手応えを感じている。
その一つが、フットボールラバージグにシャッドテールワームを装着した、いわゆるマキラバである。
前回、10gでやってみたのだが、どうも重すぎたため、今回はグッと軽くして3.5gで準備してきた。
キャストしてはリトリーブを繰り返して様子を見ていく。
一番深いところでも2mないため、軽いラバージグがちょうどいい感じ。
キャストを続けていると、ブルーギルのようなバイトが続いた後、グッと重くなる本アタリ!
フッキングも決まり、上がってきたのは30cm後半の元気なバス。
同じパターンで3本ほど釣れたところで、プロリグスピンをキャストすると、こちらにもヒット。
風がかなり吹いてきたので、バズベイトもキャストしてみたが、ワンバイトあっただけ…
念のため、ネコリグをキャストすると、1投目でヒット。
まだまだ釣れそうな気がするが、サイズアップを目指して、移動することに。
人の入りにくそうなところを探して、行ってみると、誰もいないエリアを発見。
スピナーベイトをキャストしてみると、小さいながらも連発!
サイズアップを目指して色々とやってみたが、ハードルアーへの反応が悪いため、ネコリグやジグヘッドワッキーでやってみると、移動する度にバイトが続き、飽きない程度にヒットが続く。
しかし、サイズが上がらないので、少し早いが納竿することに。
マキラバについては、いろいろと試してみた結果、ラバージグの重さをいろいろと試してみる必要がありそうだ。
あとは、根がかり対策が必要になりそうだ。
今回の釣行では、巻くスピードにキモがあったようで、少し早めのリトリーブをしたときにバイトが集中した。
シャッドテールワームもいろいろと試してみたが、今回バイトがあったのは、ワンナップシャッド4インチだった。
まだまだ課題は多いが、プレッシャーの高いフィールドでの活躍を期待しているところである。
翌週の週末は、2日とも嫁さんが仕事のため、次回釣行は5月末の週末になりそうだ。
先日、転覆した時に水没したエンジンやエレキも戻ってくることだし、久しぶりのボート釣行にでも行ってみるか?