スピナーベイトはシングルウィロー派

DEN

2018年10月19日 21:42

 雑誌Basserでは、2号連続でクランクベイト特集。

 今月号も読み応えがあってかなり楽しめたので、来月号も今から楽しみ!


(画像は、釣り人社のHPより)



 大好きなクランクベイトもいいのだが、現在、ちょっと気になっているのはスピナーベイトの方。

 世の中のスピナーベイトは、いろんなタイプがあったはずなのだが、近所の釣具店に売っているのは、タンデムウィローとダブルウィローの2種類。

 確かに、この2つのタイプは汎用性が高く、よく釣れる。



 でも、自分が好きなのはシングルウィロータイプ。

 最近、めっきり見なくなった幻のタイプw



 自分の場合、もともとジグスピナーからスタートしたので、シングルブレードが当たり前だった。

 昔は、シングルブレードのタイプが結構売られていて、当たり前のように使っていたのだが・・・



 でも、シングルブレードにするのはすごく簡単な改造で、ニッパーでフロントブレード周辺のパーツをカットするだけ。

 原則、自分の使用するスピナーベイトは、シングルウィロータイプのみ。

 今年は、NBCのチャプター戦に参加したため、Fecoモデルのみに絞り込んだので、少数精鋭の状態。





 先日の釣行で、ちょっと思いついたことがあったので、帰宅後に早速改造。

 改造といっても、手持ちのあった他のブレードを変えただけ。

 ブレードを変えることで、巻き抵抗や振動などが変わるので、その違いを楽しみながらキャストしてみる予定。





 オールドスクールになってしまったシングルウィロータイプだが、巻き抵抗が軽く、プラグで言うとシャッドプラグ的なイメージ。

 水面を引いてくるバジングやガーグリングでも非常に使いやすい。

 また、巻き抵抗が弱いことから、スローに引いたとき、より深いレンジを引きやすい。

 ワームをトレーラーに使えば、ブレードアピールのついたラバージグ的な使い方もできる。

 実は、なかなか使い勝手のいいモデルなのです!


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