手首の痛み
10月は、嫁さんの仕事の都合で思うように釣りに行くことができなかった。
27日(土)は保育所のバス遠足、28日(日)も息子の誕生日プレゼントを買うために、家族でお出かけしたため、釣行することができなかった。
次の土日も、3日(土)は嫁さんが仕事、4日(日)は職場の同僚の結婚式…
ボートやエレキマウントをいじったのに、なかなかボートを浮かべることができない。
しょうがないので、もう少しボートやエレキの改造を進めていく予定。
でも、道具をいじればいじるほど、釣りに行きたくなってストレスがたまってしまうという悪循環にはまってしまう可能性も…(笑)
さて、長く釣りに行っていないのに、日曜日から右手首に痛みが。
以前から少し右手首が痛かったのだが、日曜日から痛みが増してきて、月曜日には箸を握るのもきつい状態。
(自分は、左でも箸を使えるので、メシを喰うには困らないが(笑))
嫁さんからは「もう釣りはできないかもね…」と、縁起でもない呪いの言葉が…
とりあえず、「左手でキャストすればいいから、釣りはできるもんね~」と言い返したものの、しゃれにならない痛み。
車の運転もままならないため、嫁さんに職場に送ってもらい、空き時間に通院することにした。
病院では、レントゲンを撮ってもらったが、骨には異常はなく、関節炎ではないかとのこと。
湿布を貼って様子を見ることになった。
湿布の効果があったのか、今のところ痛みはだいぶ治まって、いつでも釣りに行けるレベルにまで回復することができた(笑)
右利きの自分の場合、何をするにも右手メイン。
釣りもロッドを振ったり、ルアーにアクションをつけたりするのは右手の仕事。(リールは左巻き派)
ハードベイトをメインにする現在のスタイルになってからは、キャスト数も増えたため、手首への負担も大きくなっていたのかも…
試しに計算してみると、クランクベイトやスピナーベイトだと、1分間に2キャストぐらいはするので、6時間釣りをすれば、2×60×6=720キャストする計算になる。
以前のライトリグメインの時には、おそらくこの半分以下なので、手首への負担もあるのかもしれない。
運動不足や、加齢による体力の衰えもあるので、もう少し体を動かしていきたい。
健康あっての釣りなので、体には十分気をつけていきたい。
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