実釣プラ + 机上プラ

DEN

2016年03月10日 18:00

 今週末に行われる熊本ネットバサーズの大会に向けて、机上プラを行ってみたい。

 ただし、机上プラといいながら、先週プラに行ってきたので、机上プラと言っていいのか・・・(笑)




 先週の釣行では、南ワンドを中心に、ミノーやライトリグでツ抜けを達成。

 だが、サイズが上がらず、拾い釣りの感が強く、パターンらしきものを見つけることはできなかった。




 例年だと、この時期に自分の釣りでメインになるのは、大好きなミノーの釣り。

 前回の釣行でもミノーをキャストしたところ、多数のバイトを得ることができた。

 ただし、透明度がやや低いため、ミノーの釣りがはまるかどうかは、微妙なところ・・・

 バスのレンジにより近づけるために泳層の異なるミノーを使い分けることや、アクションやサイズのちがうミノーを使うことで、萩尾のバスにアジャストできるか試してみたい。



 あとは、押さえのライトリグ。

 ライトリグは、みんながキャストするので、ミノーと比べて差別化が図りにくい。

 でも、この時期のライトリグは、ちょっとした違いが大きな差になることがあるので、いろいろ試してみることが大切。

 さらに、サイズアップを狙うなら、キーになると考えているのは「中層」

 前回の釣行ではボトムを中心にチェックしたが、比較的サイズが良かったのは、すべて中層を意識した釣りをしたとき。

 この時期の中層攻略で、自分がよくやるのが、ジグヘッドリグを使ったミドスト。

 中層の釣りは、今ルアーを通しているレンジがわかりにくく、経験がものをいう釣りで、大好きな釣りの1つ。

 こちらも、ミノーの釣りと同様、透明度が高い方が効果が高い釣りなので、今の萩尾の水の色で効果的なのかは、微妙なところ。

 中層の釣りは、ダウンショットでも結構対応できるので、もちろん、ダウンショットも準備するつもり。




 こうやって考えていくと、スピニングだけで行けそうな感じ(笑)

 当日は、スピニングだけ3本って感じになるかも・・・




 釣り方については、こんな感じで考えているが、一番気になるのは当日までの天気予報。



 大会当日に向けて、どんどん寒くなっていく、良くないパターン・・・

 タフになるのは容易に予想がつくが、大会という状況を考えると、タフになるほど1匹の価値が高くなるので、自分としてはありがたいかも(笑)

 まあ、どんなにタフになっても、釣る人は必ず釣ってくるので、「釣る人」の側に入れるように、あれこれ準備していかねば。




 いつもはどんな状況にも対応できるように、少し大きめのボックスを持って行くが、大会中では逆に迷いが生じる原因となる場合も・・・

 そこで、使用する予定のルアー以外のものは持って行けないよう、小さいボックスに入れ替え中。

 どこに何が入っているのか把握もしやすく、準備もラクになるので、これはいいかも(笑)




 あとは、自分も含めて家族に体調不良者が出ないことを祈るだけです!






プラノ(PLANO) 1354-79

今回、持参するタックルボックスは、これと同サイズにある予定。中のボックスを入れ替えるだけで、いろんな状況に対応することができて、便利です。






メイホウ(MEIHO) VS-3078

普段は、これを愛用してます。ハードベイトもソフトベイトも、これに入る分だけを持って行きますが、必要十分な量が入ります。






メイホウ(MEIHO) VS-3080

以前は、これを愛用してましたが、最近はストック用のルアーを収納するのに使ってます。



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