今週末に行われる熊本ネットバサーズの大会に向けて、机上プラを行ってみたい。
ただし、机上プラといいながら、先週プラに行ってきたので、机上プラと言っていいのか・・・(笑)
先週の釣行では、南ワンドを中心に、ミノーやライトリグでツ抜けを達成。
だが、サイズが上がらず、拾い釣りの感が強く、パターンらしきものを見つけることはできなかった。
例年だと、この時期に自分の釣りでメインになるのは、大好きなミノーの釣り。
前回の釣行でもミノーをキャストしたところ、多数のバイトを得ることができた。
ただし、透明度がやや低いため、ミノーの釣りがはまるかどうかは、微妙なところ・・・
バスのレンジにより近づけるために泳層の異なるミノーを使い分けることや、アクションやサイズのちがうミノーを使うことで、萩尾のバスにアジャストできるか試してみたい。
あとは、押さえのライトリグ。
ライトリグは、みんながキャストするので、ミノーと比べて差別化が図りにくい。
でも、この時期のライトリグは、ちょっとした違いが大きな差になることがあるので、いろいろ試してみることが大切。
さらに、サイズアップを狙うなら、キーになると考えているのは「中層」
前回の釣行ではボトムを中心にチェックしたが、比較的サイズが良かったのは、すべて中層を意識した釣りをしたとき。
この時期の中層攻略で、自分がよくやるのが、ジグヘッドリグを使ったミドスト。
中層の釣りは、今ルアーを通しているレンジがわかりにくく、経験がものをいう釣りで、大好きな釣りの1つ。
こちらも、ミノーの釣りと同様、透明度が高い方が効果が高い釣りなので、今の萩尾の水の色で効果的なのかは、微妙なところ。
中層の釣りは、ダウンショットでも結構対応できるので、もちろん、ダウンショットも準備するつもり。
こうやって考えていくと、スピニングだけで行けそうな感じ(笑)
当日は、スピニングだけ3本って感じになるかも・・・
釣り方については、こんな感じで考えているが、一番気になるのは当日までの天気予報。
大会当日に向けて、どんどん寒くなっていく、良くないパターン・・・
タフになるのは容易に予想がつくが、大会という状況を考えると、タフになるほど1匹の価値が高くなるので、自分としてはありがたいかも(笑)
まあ、どんなにタフになっても、釣る人は必ず釣ってくるので、「釣る人」の側に入れるように、あれこれ準備していかねば。
いつもはどんな状況にも対応できるように、少し大きめのボックスを持って行くが、大会中では逆に迷いが生じる原因となる場合も・・・
そこで、使用する予定のルアー以外のものは持って行けないよう、小さいボックスに入れ替え中。
どこに何が入っているのか把握もしやすく、準備もラクになるので、これはいいかも(笑)
あとは、自分も含めて家族に体調不良者が出ないことを祈るだけです!