釣った魚を検量まで生かしておくために 目次

DEN

2019年04月29日 18:00

 バス釣りの大会では、ライブウェルと呼ばれるイケスにバスを入れておき、競技終了後の検量時までバスを生かしておく必要がある。

 これまでいくつかの大会に参加しているが、これまでに検量時までにバスが死んでしまったことが1度だけある。

 それ以来、「バスを生かしておく」ということに対して、十分すぎるぐらい準備をして、細心の注意を払って釣れたバスを取り扱っている。




 今回のNBCチャプター宮崎の第1戦でも、最初に釣れたキーパーサイズのバスが、ライブウェルの中でひっくり返ってしまうというトラブルが発生!

 でも、準備していたものが役に立ち、何とか回復させることができ、検量まで持ち込むことができた。






 今回は、「バスを生かしておく」ために自分が実践していることを紹介してみたい。

 そう思って、項目をあげていったら、結構な量になりそうなので、今回は項目だけw

 1つずつ書いていこうと思います。


 その1 ライブウェルの工夫

 その2 水温管理

 その3 フック外し

 その4 止血方法

 その5 エア抜き
 
 その6 状態維持

 その7 ロケット防止


 とりあえず、この7つを実践しています。

 次回、ライブウェルの工夫から紹介します!


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