釣った魚を検量まで生かしておくために 目次
バス釣りの大会では、ライブウェルと呼ばれるイケスにバスを入れておき、競技終了後の検量時までバスを生かしておく必要がある。
これまでいくつかの大会に参加しているが、これまでに検量時までにバスが死んでしまったことが1度だけある。
それ以来、「バスを生かしておく」ということに対して、十分すぎるぐらい準備をして、細心の注意を払って釣れたバスを取り扱っている。
今回のNBCチャプター宮崎の第1戦でも、最初に釣れたキーパーサイズのバスが、ライブウェルの中でひっくり返ってしまうというトラブルが発生!
でも、準備していたものが役に立ち、何とか回復させることができ、検量まで持ち込むことができた。
今回は、「バスを生かしておく」ために自分が実践していることを紹介してみたい。
そう思って、項目をあげていったら、結構な量になりそうなので、今回は項目だけw
1つずつ書いていこうと思います。
その1 ライブウェルの工夫
その2 水温管理
その3 フック外し
その4 止血方法
その5 エア抜き
その6 状態維持
その7 ロケット防止
とりあえず、この7つを実践しています。
次回、ライブウェルの工夫から紹介します!
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