Wクレンでダウンショットの糸よれを軽減

DEN

2020年03月07日 19:07

 前回のWクレンの活用法の続きを。

 今回は、スピニングタックルでのWクレンの活用法をご紹介。



 スピニングタックルを使った釣りで、一番糸よれしやすいと考えているのが、ダウンショット。

 特に、回収時にクルクル回っていることが多く、しばらくキャストを繰り返していると、糸よれが気になってくる。

 この糸よれを簡単に解消する方法を、以前動画で紹介したのだが、Wクレンを合わせて使用すると、効果アップ!



 やり方は簡単で、ダウンショットリグのフックの少し上でラインをカットして、そこにWクレンを結ぶだけ。

 このひと手間で、糸よれがかなり解消できます。

 Wクレンから下の部分を、前もっていくつか作っておくと、釣り場でのリグの作り直しも楽々です!



 言葉で説明するのは難しいのですが、ちょうどいい動画があったので、こちらでご確認ください。



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