十分かつ最低限のルアー

DEN

2020年05月05日 18:00

 ステイホームの期間中なので、夜は釣り具の整理中。

 ついでに、タックルボックスを紹介します!



 ここ数年、釣り場に持っていくルアーは、バーサスVS3078というボックス一つに入る分だけにしている。

 その前は、同じくバーサスVS3080にハードルアー、バッカンにソフトルアーを入れて持っていっていたが、使わないものが多すぎw

 そこで、VS3080のみでの釣行を試してみたところ、それで十分なことに気付いた。

 さらに持っていくルアーを精選して、現在は一回り小さいVS3078というボックス一つだけで釣行している。



 ボートでは、このボックスを椅子代わりにしているので、ふたの上にクッションを付けている。





 ボックス上段は、ハードベイトとフック・シンカーなどの小物を入れている。



 ハードベイトは、毎釣行ごとに中を入れ替えて、状況に合わせたものを持っていくようにしている。

 以前は、同じルアーをカラー違いでいくつも持っていっていたが、今はできるだけルアーの種類を多く持っていくようにしている。

 毎回、お試しルアーをいくつか持っていって、新たな持ち駒を増やすよう心掛けているが、持ち駒はなかなか増えないw



 フック・シンカーも、できるだけ量を絞って、その日使う分だけを入れている。

 特にシンカーはボックスを重くする一番の原因なので、タイプ別・重さ別に上限(5~10個)を決めて持っていくようにしている。



 ボックス下段は、ソフトベイトやペンチ類を入れている。



 左半分がスピニング用、右半分がベイト用で、こちらも毎釣行ごとに入れ替えている。

 スピニング用のソフトベイトは、リグごとに1~2種類のものに絞っており、こちらはそれぞれ3つぐらいのカラーを入れている。

 ソフトベイトも量を入れると重くなるので、各種類・カラーごとに上限(5~10本)を決めている。

 ベイト用は、ジカリグやフリーリグ、ラバージグのトレーラーワームにも使えるものを入れている。

 こちらもできるだけ種類を絞り込んで入れている。



 ここに入っている小さなボックスは、同じ大きさの種類異なるボックスを貼り合わせて、両面で使えるものを自作したもの。





 仕切りのない方に、すぐに使えるようにリグってあるセットが入っていて、釣り場では結び変えるだけですぐにルアーチェンジできるようにしてある。





 仕切りのある方に、シンカーやフックの予備が少しずつ入れてあり、根がかりの時やリグを変えたいときに、すぐに必要なものが取り出せるようにしてある。





 ソフトベイトの釣りの時には、この小さな両面ボックスを足元においておけば、タックルボックスを開ける回数が減り、限られた時間を有効に使えるようになっている。




 自分の船は11フィートのジョンボートで、カートップで運んでいるので、荷物は最小限にしている。

 釣り場で「使いたいものがない」という状況になるのが怖くて、以前は必要以上にボートに持ち込んでいたが、最近は少し足りないぐらいがちょうどいいと考えるようにしており、あるもので何とかするスタイルになっている。



 とはいえ、家の中の釣り具を置くスペースは、入りきれない道具であふれているのですがw






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