ヘッディングセンサーの配線修理
先日の釣行で、魚探の異常に気づいた!
魚探の基本性能に関する部分は、特に問題は無し。
問題なのは、GPSの方。
いや、正しくはGPSも問題はなく、問題だったのは船の向いている方向がおかしい。
どうやら、船の向いている方向を感知するヘッディングセンサーが働いていないようだ。
普段、ハードベイトでシャローを流していく釣りをすることが多く、GPSも宝の持ち腐れw
でも、増水する冬の野尻湖は、地形の変化を釣ることが多くなるため、GPSが大活躍。
ヘッディングセンサーが無いと、せっかくのGPS機能も十分使いこなすことができない!
釣行予定だった土曜日だったが、長男が発熱したらしいので、予定変更で急遽熊本へ。
帰ってきてから、玄関で修理開始。
まずは、魚探の設定をいろいろと確認。
ヘッディングセンサーのライトはついているので、電源はOK
だが、魚探のネットワークには、ヘッディングセンサーの接続が表示されていない?
ということは、配線の断線か?
さっそく、配線保護のチューブをはがして確認すると・・・接続部分に断線発見。
断線部分を簡易的につないで、魚探のネットワークを確認すると・・・見事回復!
配線の取り回しに無理があったため、接続部分に負荷がかかっていたようだ。
その辺りを修正して、無事復活!
魚探をいじっていたら、ボートもあれこれ気になるところが・・・
翌日の日曜日も、釣行予定を変更して、ボートいじりますw
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