魚探を家の中でも使える電源コンセント

DEN

2019年04月26日 18:00

 ずいぶん昔のことだが、ゴムボートを購入して、手漕ぎで使用していたころのこと。

 ゲームボーイで使える魚探が、その時に初めて購入した魚探だった。

 その後、HONDEXの乾電池式の魚探、HONDEXのリョービモデル、イーグルの魚探などを経て、少しずつ魚探の使い方に慣れていった。



 そして、数年前、ローランスのHDS-5を購入。

 合わせて、パソコンで地形解析できるドクターデプスも導入。

 それ以来、湖底図づくりが新たな趣味に加わったw



 魚探とはいえ、ローランスのHDS-5は多機能でパソコンと変わらない。

 使い方は難しくないのだが、使いこなすにはかなりの習熟が必要。

 そこで購入したのが、家庭用のコンセントで使える電源コード。

 デモモードを使って、設定をあれこれいじってみることで、使い方を少しずつ覚えていった。






 そして、導入したガーミンのエコーマッププラス。

 クイックドローという、魚探本体だけで湖底図が簡単に作成できる機能があり、釣りをしながら湖底の様子がリアルタイムで分かる。

 釣りに行っているのに、魚探がけが楽しくて、湖底づくりの趣味が加速w



 魚探に登録していくポイントも非常に多くなり、帰宅後に整理するのもだんだん大変になってきた・・・

 自分は、エレキ本体に魚探の振動子や電源コードを取り付けているため、帰宅後の作業はリビングにエレキ本体とバッテリーを持ち込んでの作業となり、一苦労。

 ガーミンも家庭用のコンセントで使える電源コートがあればいいのに・・・

 そう思って、魚探を購入した「エレキの修理屋さん」に相談してみると、すぐに対応していただき、あっという間に手元に到着。

 これで、家でも魚探のデータの整理が手軽にできるようになった!





 ガーミンのエコーマッププラスは、データをマイクロSDカードに保存できるため、釣り場ごとにマイクロSDカードを使い分けている。

 とりあえず、マークしたポイントを確認しながら、必要なものだけ残して、整理しやすいよう名前を付けなおしておくと、次回釣行時に生かしやすい。

 クイックドローのデータは、自動的にマイクロSDカードに保存されるため、釣行後にマークしたポイント(ウェイポイント)のデータをマイクロSDカードに転送保存しておき、念のため、パソコンにもバックアップ。

 これで、最悪の状態を防ぐことができる。






 ちなみに、ガーミンのエコーマッププラスで使用できるマイクロSDカードは、microSDHCという規格のもの。

 ちょっと前の規格で、最新のものではないようなので、購入時に確認が必要です。

 自分は32GBを使ってますが、正直なところ、1枚で普段行く釣り場のデータは十分保存できて、おつりがくるぐらいw

 分ける必要がない気もしてます・・・



 最近、取り始めた動画を振り返ってみながら、魚探をいじるのが、家での楽しみの一つになってますw


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