新たなリールは久しぶりのダイワ(タトゥーラ)

DEN

2018年10月01日 18:43

 より軽いモデルを探して、新しいスピニングリールを物色。

 釣具店で色々触っている中で、ダイワにお手頃なモデルを発見。

 リールは、ずっとシマノを使用してきたのだが、軽さだけでいえば、ダイワの方が軽いモデルが多い。

 そこで、久しぶりにダイワのリールを使ってみるかと、ダイワのモデルを色々と検討。



 ダイワのスピニングリールで気になっているのが、防錆性能の高いマグシールドという機能によって、巻き取りが重たくなっているというインプレが目立つこと。

 マグシールドのベアリングを、通常のベアリングに交換すると、巻き取りがかなり改善されるようだ(ただし、メーカーの保障が受けられなくなるらしい・・・)。



 淡水でしか使わないので、マグシールドは無くていいんだけど・・・と、カタログをチェックしていたら、マグシールド非搭載のモデル発見。

 近所の釣具店で実物を手に取る機会があり、実際に触ってみると、思っていたより軽い!

 ボートからだと遠投もそれほど必要ないので、今まで使用してきた2500番から、ワンサイズ小さな2000番でいけるかも・・・



 そんなことを夜な夜な考えて、1つ購入してみることに。

 今回購入したのは、ダイワのスピニング、タトゥーラLT2000S-XHというモデル。





 カラーは、黒を基調に、スプールに赤の差し色が入っている。

 今まで使っていたコンプレックスも、黒を基調としたカラーだったので、見た目の違和感はなし。





 ハイギアのモデルを購入したのだが、気になる巻き取りの重さも無く、良さそうな感じ。

 何より170gという重さは、ロッドにセットして持ち比べると、明らかに軽く感じる!

 腱鞘炎のある自分にとって、この軽さはありがたいですw



 ハイエンドモデルと比べると、ベアリング数が少ないのだが、そのあたりは実際に使用してみて、確認してみたい。

 とりあえず、ちょうど合うサイズのベアリングがあったので、ハンドルノブにベアリングを2つ追加。

 ラインローラーにもベアリングが追加できるみたいなので、糸よれが気になるときには追加してみるといいかも。



 早速、次回釣行で使ってみる予定です。

 それまで、ハンドルを巻いて巻いて、慣らし運転を頑張りますw




ダイワ(Daiwa) 18タトゥーラ LT2000S-XH

次回釣行が楽しみです!







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