現在使用しているダイワのスピニングリール。
タトゥーラ スピニング LT2000S-XH というモデル。
《画像は、
ダイワのHPより》
170gという軽さ、マグシールド非搭載、値段という3つのポイントで、導入を決定。
購入して、しばらく使ってみたところ、値段以上の性能があり、ボートでのライトラインの釣りで特に不満らしいところもない。
ただし、ATDと呼ばれるドラグシステムは、自分にはドラグ調整が決まらず、今まで使用してきたIOSのシロクマというドラググリスに変更して使用中。
小口径のスプールのため、若干糸よれが多い気もするが、自分としては許容範囲。
とはいえ、糸よれは少しでも少ないほうがいいのは確か。
そこで、ラインローラーを改造することに。
今回は、ダイワのリールだからこそできる、ベアリング追加という裏技に挑戦。
せっかくなので、ベアリングを追加できるところに全部追加してみることに。
そこで、いろいろ調べた結果、
HEDGEHOG STUDIOというリールメンテナンス・チューニング専門店の、ベアリングセットをヤフオクにて購入。
到着したのは、ベアリングセットと、交換に必要な小さなサイズの六角レンチ、そして詳細な取扱説明書。
あとは、取扱説明書を見ながら、プラスチックのカラーとベアリングを交換していくだけ。
ねじを回すドライバーがあれば、あとは特に必要な工具もなく、難しいところもなし。
これで6個ベアリングを追加。
追加されたのは、ラインローラーの部分、ドラグの部分、ハンドルの部分の3か所。
次回釣行で使用してみて、体感できるぐらいの違いがあるか、テスト予定。
体感できるぐらいの繊細な感性を持ち合わせていないため、その後のインプレができるかは不明ですw