ダイワ タトゥーラ スピニング LT2000S-XTにベアリング追加

DEN

2019年03月17日 18:00

 現在使用しているダイワのスピニングリール。

 タトゥーラ スピニング LT2000S-XH というモデル。


《画像は、ダイワのHPより》



 
 170gという軽さ、マグシールド非搭載、値段という3つのポイントで、導入を決定。

 購入して、しばらく使ってみたところ、値段以上の性能があり、ボートでのライトラインの釣りで特に不満らしいところもない。

 ただし、ATDと呼ばれるドラグシステムは、自分にはドラグ調整が決まらず、今まで使用してきたIOSのシロクマというドラググリスに変更して使用中。

 小口径のスプールのため、若干糸よれが多い気もするが、自分としては許容範囲。

 とはいえ、糸よれは少しでも少ないほうがいいのは確か。

 そこで、ラインローラーを改造することに。



 今回は、ダイワのリールだからこそできる、ベアリング追加という裏技に挑戦。

 せっかくなので、ベアリングを追加できるところに全部追加してみることに。

 そこで、いろいろ調べた結果、HEDGEHOG STUDIOというリールメンテナンス・チューニング専門店の、ベアリングセットをヤフオクにて購入。





 到着したのは、ベアリングセットと、交換に必要な小さなサイズの六角レンチ、そして詳細な取扱説明書。





 あとは、取扱説明書を見ながら、プラスチックのカラーとベアリングを交換していくだけ。

 ねじを回すドライバーがあれば、あとは特に必要な工具もなく、難しいところもなし。

 これで6個ベアリングを追加。

 追加されたのは、ラインローラーの部分、ドラグの部分、ハンドルの部分の3か所。

 次回釣行で使用してみて、体感できるぐらいの違いがあるか、テスト予定。

 体感できるぐらいの繊細な感性を持ち合わせていないため、その後のインプレができるかは不明ですw




ダイワ(Daiwa) 18タトゥーラ LT2000S-XH

遠投の必要性の低いボートの釣りなら、2000番で十分でした。






ダイワ(Daiwa) 18タトゥーラ LT2500S-XH

遠投もしたい陸っぱりや、太い糸を使うなら、やっぱり25000番がおすすめ。

 


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