ダイワ タトゥーラ スピニング LT2000S-XH インプレ

DEN

2018年10月04日 18:08

 先日購入した、ダイワのスピニングリール。

 
2018/10/01


 軽量なモデルを探して、いろいろ検討した結果、久しぶりにダイワのスピニングリールを購入。



 購入したのは、タトゥーラ スピニング LT2000S-XH というモデル。


《画像は、ダイワのHPより》



 いろいろなテクノロジーが搭載されているようだが、自分がこのリールをチョイスしたポイントは3つ。



 1つめは、170gという軽さ。

 右肘に腱鞘炎の持病があるため、できるだけ負担の少ないように、軽量なタックルを使いたい。

 特に、細かいアクションを付けるスピニングの釣りは、右肘への負担も大きい。

 機能的な部分が多少犠牲になったとしても、今回は軽さ最優先!

 通常、バス釣りで使われる2500番を選ばず、2000番を選んだのも、軽さ優先のため。



 2つめは、マグシールド非搭載ということ。

 ネットや雑誌のインプレでは、マグシールド搭載のモデルは、巻き取りが重たい傾向があるようだ。

 淡水でしか使用しないため、ネガティブ要素のあるマグシールドは必要ない。



 3つめは、値段。

 お金があれば、そりゃイグジスト買いますよw

 軽量で安いモデルで探した結果、タトゥーラがバランスがちょうどいい感じだった。



 さて、実際に使ってみての感想。



 最優先に考えていた軽さについては、間違いなく右肘への負担が軽減された。

 また、キャストもビシッと決まりやすくなった!



 魚をかけてドラグも確認。

 ダイワのATDと呼ばれるドラグシステムは、今まで使用してきたIOSのシロクマというドラググリスと似たような特性があり、使用感は悪くない感じ!



 いいことばかりではなく、デメリットも。

 これまで使用してきた2500番台より小さな2000番台になり、キャスト時の飛距離は若干ダウン。

 また、糸よれも発生しやすくなった気がする。

 でも機能より軽さを優先させたので、このあたりは許容範囲内。



 ダイワのリールは、ベアリングの追加という裏技ができるので、そのうちやってみたいところ。

 もうちょっと実践で使用してみて、また改めてインプレする予定!





ダイワ(Daiwa) 18タトゥーラ LT2000S-XH

遠投の必要性の低いボートの釣りなら、2000番で十分でした。






ダイワ(Daiwa) 18タトゥーラ LT2500S-XH

遠投もしたい陸っぱりや、太い糸を使うなら、やっぱり25000番がおすすめ。

 


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