陸っぱり大会前日

DEN

2007年11月10日 21:04

 明日はいよいよ陸っぱり大会。
 息子たちは朝から「お父さん、明日釣り大会だね。」「明日の準備はもうできた?」「僕はスピナーベイトをキャストするよ。」「僕のクランクベイトはちゃんと入ってる?」「ライン、巻き替えた?」などなど…

「えーい、やかましい~」

 興奮している息子たちを追い散らし、準備にはいる。

 明日のフィールドは、萩尾大溜池。
 これまで何度も通ったフィールドなので、特徴などもよく分かっているつもり。
 ここは、目立ったストラクチャーや変化がほとんど無いため、ねらい所が絞りにくく、陸っぱりからやるには非常にとらえどころのないフィールドである。
 今までの釣行では、魚は結構イージーに釣れるが、サイズを上げるのが難しいという印象。

 さて、明日の作戦を考える。

 減水していることや、30名以上の陸っぱり参加者との釣りになることから、遠投できるタックルで望むことにする。
 7.6フィートのMHとMのベイトを2本を準備。
 持ち歩けるのは2本までなので、このベイト2本でやっていく予定。
 MHにはフロロの14ポンドを巻いて、ラバジ&ヘビキャロ、Mにはナイロンの14ポンドを巻いて、ハードルアー全般をやってみるつもり。

 ハードルアーは、減水していることを考慮して、比較的シャローレンジを意識したチョイス。
 ソフトルアーは、ヘビキャロ用に色々と準備したが、状況に応じて使えるよう、シャッド、ホッグ、グラブなど、バリエーションをつけてチョイス。

 あとは、現場で様子を見ながら、何とかアジャストしていく予定。
 スピニングのライトリグも考えたが、1本のサイズで勝負するタイプの釣り大会なので、数釣る必要はないため、今回はスピニングはお留守番。
 あとは、息子たちに1匹でも釣れるよう、全力でサポートに回る予定。
 でも、息子たちが釣れたら、きっと我先キャストする大人げない父親になるんだろうな(笑)

 あ、それからゴミ拾いようのゴミ袋も3人分用意した。
 ゴミ拾いの好きな息子たちが大活躍することでしょう! 


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