陸っぱり大会前日
明日はいよいよ陸っぱり大会。
息子たちは朝から「お父さん、明日釣り大会だね。」「明日の準備はもうできた?」「僕はスピナーベイトをキャストするよ。」「僕のクランクベイトはちゃんと入ってる?」「ライン、巻き替えた?」などなど…
「えーい、やかましい~」
興奮している息子たちを追い散らし、準備にはいる。
明日のフィールドは、萩尾大溜池。
これまで何度も通ったフィールドなので、特徴などもよく分かっているつもり。
ここは、目立ったストラクチャーや変化がほとんど無いため、ねらい所が絞りにくく、陸っぱりからやるには非常にとらえどころのないフィールドである。
今までの釣行では、魚は結構イージーに釣れるが、サイズを上げるのが難しいという印象。
さて、明日の作戦を考える。
減水していることや、30名以上の陸っぱり参加者との釣りになることから、遠投できるタックルで望むことにする。
7.6フィートのMHとMのベイトを2本を準備。
持ち歩けるのは2本までなので、このベイト2本でやっていく予定。
MHにはフロロの14ポンドを巻いて、ラバジ&ヘビキャロ、Mにはナイロンの14ポンドを巻いて、ハードルアー全般をやってみるつもり。
ハードルアーは、減水していることを考慮して、比較的シャローレンジを意識したチョイス。
ソフトルアーは、ヘビキャロ用に色々と準備したが、状況に応じて使えるよう、シャッド、ホッグ、グラブなど、バリエーションをつけてチョイス。
あとは、現場で様子を見ながら、何とかアジャストしていく予定。
スピニングのライトリグも考えたが、1本のサイズで勝負するタイプの釣り大会なので、数釣る必要はないため、今回はスピニングはお留守番。
あとは、息子たちに1匹でも釣れるよう、全力でサポートに回る予定。
でも、息子たちが釣れたら、きっと我先キャストする大人げない父親になるんだろうな(笑)
あ、それからゴミ拾いようのゴミ袋も3人分用意した。
ゴミ拾いの好きな息子たちが大活躍することでしょう!
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