陸っぱりの足として
先日、実家に帰省したときに、懐かしいものを見つけた。
3年前、初めて江津湖に釣りに行ったときに、猛烈に欲しくなってすぐに購入したのがこれ。
そう、折りたたみ自転車。
駐車スペースが限られる江津湖では、徒歩での移動となる。
初めての江津湖釣行では、上江津、中江津、下江津と1日かけて徒歩で歩きながら釣りをしてみた。
ゆっくりと見て回ることで、だいたいの状況はつかめたが、結果はノーフィッシュ…
もう少し移動スピーとを上げられたら、と考えているときに思いついたのが自転車だったというわけ。
でも、普通の自転車では、車で運ぶのが大変なため、急遽折りたたみ自転車を購入した。
購入したら、早速カスタムってことで、取り付けたのがロッドホルダー。
後輪の荷台部分に、塩ビパイプを針金でくくりつけただけの簡単仕様だが、これがなかなか便利!
ベイト1本、スピニング1本の2本体制でもOKなように、2本塩ビパイプをセットしてます。
あとは、写真には写ってませんが、後部の荷台にカゴを結束バンドで取り付けて、必要な道具類を入れて使ってます。
随分使ってなかったのですが、これを機会に、さらにカスタムしていく予定。
ゴールドフィーリング(GOLD FEELING) CM-340 マルチベルトM(ネオプレーン)これで自転車のフレームにロッドを固定すれば、ロッドホルダーの代わりになりますよ。複数ロッドを持ち運ぶときにも活躍してくれます。自転車に乗るとき、ズボンの裾を留めるのにも使ってます!
デュオ(DUO) スマートロッドキャリアーベルトがついているので、束ねたロッドを肩にしょって移動することができます。荷物の多い時などには非常に便利。例えば、ボートの人でも、スロープまでが遠いときには、これでロッドは背中にしょって運べば、両手が使えて準備時間短縮になりますよ。
第一精工 吸盤ロッドハンガー陸っぱりで使用する程度のロッドなら、車内のロッドホルダーはこれで十分!ちょっと改造すれば、自転車用のロッドホルダーにも転用できそうな気もします…
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