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Posted by naturum at

2021年04月21日

NBCチャプター宮崎第1戦(4/11 野尻湖)

 今シーズンのNBCチャプター宮崎の試合、初戦に参加してきました。



 例年、ビッグウエイト戦になるので、自分も3本で3キロオーバーを目標に、プラを実施。

 1週間前までの手ごたえだと、リミットの3本をそろえられそうな感じ。

 キロオーバーを釣るための釣りも見つけることができ、手ごたえ十分!



 ところが、前日のプラでは減水による濁りが入っており、かなり厳しい状況に・・・

 途中から全力で魚を釣りにいってみたものの、25cmのキーパーギリギリのバスが1本釣れただけ。

 試合当日は、ノーフィッシュも覚悟しての参加に。



 フライト順は、なんと1番フライト。

 好きな場所を選べる権利を得たので、スロープ近くの小さなワンドから始めることに。

 だが、ワンドを丁寧にやるも、反応なし・・・

 とりあえず、ワンドを一旦見切って、ブレイクを中心にチェックすることに。



 ブレイクをネコリグでチェックしながら、カバー際にミドストを通してみると、ファーストヒット。

 これが1700gのキッカーサイズ!

 この1本で、これまでのプラの結果をすべて捨てて、新たに魚探しをすることに。



 1本目のバスをヒントに魚探しを行うが、その後は反応なし。

 残り2時間を切ったところで、サイズを問わずにキーパーを釣りに行くが、それでも反応は得られず。

 結局、1本だけでタイプアップ。



 1本だけだったが、ウエイトがあったので、予想以上の10位に!

 毎年、調子の出ない初戦ですが、何とか最低限度の順位はクリアできました。



 次戦は5月9日(日)なので、それまでキーパーをそろえられる釣りを特訓せねば!



 大会の動画をアップしましたので、よろしかったらご覧ください。






フィッシュアロー Flash-J(フラッシュ-ジェイ)

好調なミドストで大活躍中。ド定番のワームですが、よく釣れますね。

  


Posted by DEN at 18:03野尻湖(宮崎県)NBC参戦記

2020年11月10日

ガーミンの魚探

 「NBCチャプター戦への3年間のチャレンジを振り返って」の第5弾は、ガーミンの魚探について。


 7年ほど前、ローランスのHDS-5を導入。

 導入した理由は、湖底図が作れるから。

 ドクターデプス(今のリーフマスターみたいなソフト)を購入して、釣り場で魚探をかけては帰ってきてからパソコンで情報処理。

 いちいちパソコンで処理するという手間はかかったものの、湖底図を作成して、その有効利用について少しずつ学んできた。





 3年前、それまで使用してきたローランスのHDS-5の買い替えを検討。

 各社の魚探を見比べていたた結果、当時出始めのガーミンの魚探が気になった。

 気になったのは、リアルタイムで湖底図が作れるクイックドローという機能。

 そこで、一番安価なモデル(ストライカープラス)を購入して使ってみた結果、予想以上に使えることが分かった。

 その後、ヘディングセンサーが取り付けできるモデル(エコマッププラス)に買い替えて、現在に至っている。





 メインフィールドである野尻湖で、クイックドローを使って湖底図を作成しているが、使用したことのない人が思うほどは精度は高くない。

 この湖底図は、細かい地形の変化を探すために使用するのではなく、もっと大まかな地形の変化を把握するのに使用している。

 良さそうな地形を見つけたら、通常の魚探をかけてベイトの有無を確認し、クリアビューを使って沈み物の正体を確認する作業が必要になる。



 地形が分かって、沈み物を見つけることができれば、魚が釣れるわけではない。

 情報量が多くなっても、その情報を処理しきれず、生かせなければ武器にはならない。

 クイックドローで作成した湖底図を有効活用できるようになった、と言えるようになるまで3年もかかってしまった・・・




 さらに、今シーズンからライブスコープも導入。

 ライブスコープ導入については、当初予定していなかったのだが、パースペクティブモードという追加機能が非常に気になり、家庭内ローンを組んで購入w

 ライブスコープも期待していたほど鮮明な見え方ではなく、設定等をいろいろと試して、やっと武器にできるようになってきた。



 ライブスコープに期待していたのは、地形の変化を確認するという部分。

 通常の魚探は、通り過ぎた過去の状況(ボートが通り過ぎた後)が画面に表示されるが、ライブスコープではボートの前方がリアルタイムで画面に表示される。

 そのため、湖底図と併用することで、地形の変化をとらえるのが非常にやりやすくなった。

 ソフトベイトで地形の変化を狙うだけでなく、ハードベイトで流していく釣りであっても、前方の地形や沈み物を確認しながら釣りができるので、精度高く釣りをすることができるようになった。



 ライブスコープで魚を映して狙う、という使い方については、正直非常に難易度が高く、なかなか使いこなせていない。

 魚らしき反応はとらえることができても、その反応をダイレクトに狙うためには、方向と距離を合わせた正確なキャストが必要になる。

 このキャストが上手くいくと、魚探の画面にルアーを映しながら釣りをすることが可能。

 真正面の反応にキャストするのは最近できるようになってきたが、斜めや横といった反応にキャストするのは難易度が高く、まだまだ練習が必要です・・・



 クイックドローにしても、ライブスコープにしても、使いこなせば武器になるのは間違いない。

 決して安い買い物ではないが、値段以上の価値があることは保証します!  


Posted by DEN at 18:00魚探NBC参戦記

2020年11月05日

プラクティスの考え方

 「NBCチャプター戦への3年間のチャレンジを振り返って」の第4弾は、プラクティスの考え方について。



 大会に参加するようにやって、プラクティス(以下プラと省略)を行うようになった。

 プラというのは、その名の通り練習すること。

 問題は、何を練習するのか、ということ。



 どこで、どんなルアーで釣れたかを探すプラをずっとやってきたのだが、事前のプラでいい魚を釣ったときほど、肝心の大会での成績が今ひとつのことが多かった。

 理由は簡単で、プラで釣れたように本番で釣れないから。

 前日プラですら再現できないのだから、1週間以上前のプラなんて本当にあてにならないw

 なぜ本番でプラのように釣れないのか理由はいろいろあるのだろうが、一番の理由は、相手は生き物なので、こちらが思ったようにいかないことだと思う。



 どこで、どんなルアーで釣れたかを探すプラが役に立たないとしたら、プラで何をやるのか。

 いろいろと試行錯誤した結果、プラを大きく2つに分けて考えるようにした。



 まずは大会1週間前までのプラでは、いろんな場所を見て回り、いろんな釣り方を試してみる。

 大場所と呼ばれる人気のあるエリアの何がいいのか、魚探がけしたり釣りをしたりして調べていく。

 逆に、普段あまりやらないところで魚が釣れないのか、魚探がけして釣りこんでみる。

 新発売のルアーを試したり、新しい釣り方を試したりする。

 1週間前までのプラでは、自分のスキルアップのための練習に時間を使うようにした。 

 例えば、こんなもの作って試したりしてますw






 そして前日プラでは、魚を釣ることをやめて、全域の水と生命反応を見て回り、当日に釣りをする場所や釣り方を決定する材料を探すことに集中するようにしている。

 水を見る、というのは、水位、水温、透明度、流れなどを見て回ることで、前日までのデータと大会当日のデータを比較しながら、場所や釣り方をチョイスするようにしている。

 生命反応を見る、というのは、目視や魚探がけで何らかの生命反応の強いエリアを探しておくことで、これも前日までのデータと当日のデータを比較しながら、場所や釣り方をチョイスするようにしている。

 前日プラは、魚を釣ることを重視しないとはいえ、ただ見て回るのは辛いので、お試し中のハードベイトをキャストしながら見て回るようにしている。

 プラの様子は、こちらの動画で! こんな感じで前日プラをやってます。





 特に、プラに大きな影響を与えたのが、ガーミンの魚探を導入したこと。

 湖底図を作成できるクイックドロー、自分が今から釣りをするところを事前にチェックできるライブスコープ。

 この2つは、ガーミンの魚探を導入した最大のメリットだと思う。

 ただし、ガーミンの魚探を使っていない人と話をしていると、クイックドローやライブスコープの性能を過大評価されている気がする・・・



 次回は、ゲームチェンジャーとなったガーミンの魚探のこの2つの機能についてまとめてみる予定。
   


Posted by DEN at 18:00NBC参戦記

2020年11月01日

釣り方の変化 2020年

 「NBCチャプター戦への3年間のチャレンジを振り返って」の第3弾は、釣り方の変化の2020年の分について。



 これまでの流れを簡単にまとめると、「釣る数を半分にしていいから、釣れる魚のサイズを少しあげる」を実現するために、2018年はレッグワームのダウンショットがメインだったが、2019年はネコリグ・パワーフィネス・クランクベイトの3つを使うことでウエイトアップが図れるようになってきた。

 今回は、釣り方の変化の2020年の分について。



 2019年のチャプター戦がすべて終わった後、見つけた釣り方がラバージグの釣り。

 ラバージグの中でも、以前から時々キャストしていたフットボールジグの釣りを真剣に練習してみたところ、これが自分に合っていたらしく、よく釣れる!

 2020年のチャプター戦でも、キーパーを釣るのに大活躍してくれた。

 このフットボールジグの釣りでキーパーもキッカーも狙えることから、ダウンショットやネコリグといったライトリグの出番は激減。





 クランクベイトの釣りも、サイズアップできる釣り方を試行錯誤し、ずいぶんと変化してきた。

 以前は2~2.5m潜るミッドランナータイプのクランクベイトをキャストすることが多かったのだが、試行錯誤していく中で1m程度潜るシャロークランクをキャストすることが多くなってきた。

 数を釣るならミッドランナーなのだが、シャロークランクで釣れるサイズの方が一回り大きいことが多く、巻くスピードもどんどん高速化w





 さらにもう一手増やそうと、大好きなキャロの釣りを野尻湖でも導入。

 キャロの釣りは、普段はスピニングでやるのだが、よりサイズのいいバスを釣るため、ベイトタックルによるヘビキャロを練習。

 ベビキャロの釣りも、今シーズンは大会で活躍してくれた。





 2020年は、これらの釣りが上手く機能して、1戦目・2戦目ともに3本で2kgオーバーを釣ることができた。

 ただし3戦目は、プラの段階からこれらの釣りが全くと言っていいほど機能せず・・・

 そんな中、プラで見つけたミドストの釣りも、大会当日は全く機能せず・・・

 ピンチの中、最後の切り札としてキャストしたレッグワームのダウンショットが、立て続けにキーパーを引き寄せてくれ、過去最高位となる3位に入賞することができた。





 以上が、この3年間で自分の釣り方の変化の変遷である。

 いずれも何か特別なやり方があるわけではなく、誰もがやっているようなことをやっているだけ。

 でも、そんな中でも自分に合った釣りがあるようで、結果に結びついたものだけが残っていっている状況である。



 どの釣りもいつでも効くわけではなく、適材適所で使い分けが必要で、どれが効くかは当日キャストしてみないと分からない。

 そこで、前日プラでどの釣りが効果があるのかを確かめる必要があるのだが・・・



 次回は、前日までのプラクティスについての考え方をまとめる予定。  


Posted by DEN at 18:00NBC参戦記

2020年10月31日

釣り方の変化 2018年から2019年

 「NBCチャプター戦への3年間のチャレンジを振り返って」の第2弾は、釣り方の変化について。



 前回の「考え方の変化」を簡単にまとめると、「釣る数を半分にしていいから、釣れる魚のサイズを少しあげる」ということ。

 言うのは簡単なのだが、釣れる魚のサイズを少し上げるっていうのが、これまた難しい。



 参戦初年度の2018年は、試合中のほとんどの時間をレッグワームのダウンショットをキャストしていた。

 自分でも気づいていなかったのだが、是が非でも釣らないといけない状況になると、自分の中でレッグワームのダウンショットへの信頼度が高いようだw

 この釣り方は、確かによく釣れるのだが、釣れるサイズも小さく、ブルーギルが釣れることも多い・・・





 2019年は、サイズアップのための試行錯誤がスタートし、ダウンショットに代わってネコリグをキャストすることが多くなってきた。

 ネコリグに使用するワームは、ZBCのスワンプクローラーを信頼していたのだが、Fecoではないため、使用できず・・・

 そこで、Fecoのソフトベイトをいろいろと試してみた結果、カットテールワームとイールクローラーを多用することに。

 特にイールクローラー5.5インチは、信頼していたスワンプクローラーとサイズが同じで、使用感も似ていたことから使用頻度が高かった。

 ネコリグを使用するようになってから、釣れるサイズの平均もわずかながらアップしたものの、それでも3本で1600~1700gという状況。





 キーパーをそろえる釣りと並行して、1kgオーバーのキッカーサイズを釣るための釣りも試行錯誤スタート。

 キッカーサイズを釣る釣りとして目を付けたのが、カバー攻略の釣り。

 テキサスリグ、ジカリグ、ラバージグなど、カバーを攻略するためにいろんな釣りを試してみたものの、自分のやり方が悪いのか、レギュラーサイズのバスもなかなか釣れない・・・

 カバー攻略はあきらめようかと思いながら、最後に試してみたのがPEラインを使ったパワーフィネスの釣り。

 この釣り自体の威力もさることながら、スピニングを使った釣りは自分に合っていたらしく、カバーで魚を釣ることができるようになってきた。

 2019年の最終戦では、パワーフィネスの釣りで1200gのキッカーサイズを釣ることができ、初入賞となる5位の成績につながった。



 さらに、以前から取り組んできたハードベイトの釣りを試合でも積極的に導入。

 特にクランクベイトを使った釣りは、試合でもバスをキャッチすることができ、状況把握にもつながる新たな武器になってきた。





 長くなりそうなので、とりあえずここまで。

 簡単にまとめると、2018年はレッグワームのダウンショットがメインだったが、2019年はネコリグ・パワーフィネス・クランクベイトの3つを使うことでウエイトアップが図れるようになってきた。



 次は、釣り方の変化の2020年の分をまとめてみる予定。  


Posted by DEN at 22:20NBC参戦記

2020年10月30日

考え方の変化

 「NBCチャプター戦への3年間のチャレンジを振り返って」の第1弾は、考え方の変化について。



 バスのサイズと数の関係を考えた時、小さいバスが数が多く、大きいバスは数が少ない、という関係になっている。

 大きなバスをたくさん釣るのが一番の目標だが、数が少ない大きなバスをたくさん釣るのは非常に難しい・・・

 自分が大会で最優先するのはリミットメイクすることなので、必然的に数が釣れる小さなバスでリミットをそろえることが多くなる。

 そのため、基本戦略としては「数釣ってウエイトを伸ばしていく」という釣りを展開していた。





 リミットメイクを最優先する考え方は今でも変わっていないのだが、変わったのは「数」の部分。

 以前は「10匹以上釣って、40アップを1本混ぜる」という感じで、とにかく数を釣ることを重視した釣りをしてきた。

 でも、この考え方だとリミットはそろうものの、当然ウエイトは上がらない・・・

 そこで、サイズを上げていく方法について試行錯誤がスタート。



 サイズを上げていくと、当然数が釣れなくなる。

 数が釣れなくなると、リミットメイクできなくなる可能性が高くなってしまう。

 そんな矛盾した中で、数とサイズのバランスをどうするのか、という問題にぶち当たった・・・



 そこで、リミットメイクを優先しながらもウエイトを上げていくという、数とサイズのバランスについて少しずつ修正していくことに。

 そして現在、「5本釣って45アップを1本混ぜる」という感じで試合に臨んでいる。



 リミットメイクするために釣るキーパーサイズについても、数の多い25~30cmから、少し数は少なくなるもののウエイトが稼げる30~35cmをメインに狙っている。

 25~30cmのバス3本でウエイトは1500~1700gぐらいなのだが、30~35cmのバス3本だとウエイトは1800~2000gになる。

 こうやってベースとなるウエイトを少し増やすことで、キロアップが1本混ざると2500g、2本混ざると3000gという釣り方が可能になった。

 このあたりが、現在の自分のレベルで現実路線で、実現可能な目標設定だと感じている。

 もちろん、キロアップ3本で3500オーバーというのが、この目標の延長線上にあるのだが、これがなかなか難しい・・・



 「考え方の変化」を簡単にまとめると、「釣る数を半分にしていいから、釣れる魚のサイズを少しあげる」ということ。

 とはいえ、言うのは簡単なのだが、実現するのはなかなか難しい・・・



 次回は、「考え方の変化」を実現するための「釣り方の変化」についてまとめてみる予定です。  


Posted by DEN at 18:00NBC参戦記

2020年10月29日

NBCチャプター戦への3年間のチャレンジを振り返って

 最近は、フェイスブックやYouTubeの方がメインになり、ブログの更新が滞ってます・・・

 それでも、見に来てくださる方に申し訳ないのですが、たまにブログの方も更新しますので、時々見に来てくださいw

 今回から、数回に分けてNBCチャプター宮崎への3年間の参戦を振り返って思ったことを書いてみたいと思います。



 2018年に始めた、NBCチャプター宮崎への参戦。

 熊本ネットバサーズの大会に参加し始めた時もそうだったが、大会参加の一番の目的は、「釣りが上手になりたい」ということ。

 3本の重さというルールの中で、自分の釣りがその日の正解にどれだけ近かったのかを知りたい。

 自分より重いウエイトを持って帰ってきた人が、どんな釣りをしてきたのか学びたい。

 そんな思いで、NBCチャプター宮崎への参戦がスタートした。



 3年間を振り返ってみると、大した成績を残せていないのだが、自分の成長を感じる部分もある。

 参戦を始めた2018年、そして2019年の成績を振り返ってみると、3本のウエイトは1500~1600gで、1本当たり500gという状況。

 でも、2019年の最終戦で3本のウエイトが初めて2kgを越え、5位に入ることができた。





 2020年はコロナの影響で3戦しかなかったものの、3戦とも2kgを越えることができ、最終戦では3位に入ることができた。





 また、野尻湖で行われた仲間内の大会ではあったものの、3本で4400gというウエイトを出すことができた。





 3本のウエイトという一つの見方ではあるが、競技のルールに合わせて自分の釣りが変わってきており、その成果が出ていることを示す一つのデータだと感じている。

 そこで、この3年間で何がどのように変わったのかを振り返り、今後の方向性について、ブログでまとめてみます。



 次回は、「考え方の変化」について書く予定です!  


Posted by DEN at 22:28NBC参戦記

2020年09月01日

チャプター宮崎第5戦 (8/30 野尻湖)

 日曜日に開催された、チャプター宮崎の第5戦に参加してきました。

 今年は、コロナの影響で第5戦なのに初戦という状況で、代替戦が10月に2戦予定されている特殊なスケジュールになってます。

 また、コロナ対策で、陸上ではマスクとフェイスガードを必ず着用すること、タックルチェックなども各自で実施するというルールでの開催でした。



 前日プラの雰囲気から上流が非常に気になっていたのですが、前日より減水した状況で、上流の狙いのエリアにいけるのか分からない状況・・・

 フライト直前まで悩みつつ、上流勝負に出ることに。

 上流に向かってみると、途中の浅瀬のエリアはさらに浅くなっており、前日確認しておいた航路でも、船外機が水底に当たるレベルに・・・

 それでも、船をゆすりながら強引に上流を目指し、何とか浅瀬を突破!



 上流で狙っていたのは反転流が発生しているエリア。

 ここをクランクベイトで叩いていくと、元気いっぱいの900gがヒット。

 下りながら反転流を見つけてはクランクベイトをキャストしていくと、800gのキーパーがヒット。

 自分としては、大勝負に勝った気分w



 この後は、スロープ付近まで戻ってキーパーをそろえることに。

 大きな変化を次々にランガンして、700gのキーパーをキャッチし、無事リミットメイク。



 さらに下流へ移動しながら、入れ替えサイズを探すことに。

 前日に稚魚が確認できた倒木や立木といったカバーをパワーフィネスでチェック。

 この釣りは反応が良く、魚が次々に釣れるが、入れ替えサイズがなかなか釣れず・・・



 最後の勝負に入った最下流エリアは、いつもは人が必ずいるブイに誰もいない!

 早速、ブイに絡む浮きごみをパワーフィネスで攻めてみると、ここで1100gの入れ替えサイズがヒット。

 スロープに戻りながら、空いているところをチェックしつつ、少し早めに帰着。



 検量の結果は2700gと微妙なウエイト。

 表彰式では、寸止めの6位で名前が呼ばれましたw

 やっぱり3kgは越えないと、入賞は難しいですね・・・



 8月は気が付けば14日も釣りに費やしてましたw

 自分みたいなアングラーでも、これぐらい練習すればそれなりの結果が出せることが分かりました。

 でも、家庭業務がおろそかになり、家族に迷惑をかけてしまったので、今後は家事を頑張ります!



 今回も動画撮影してきたので、よろしかったらご覧ください。

 

  


Posted by DEN at 20:18野尻湖(宮崎県)NBC参戦記

2020年07月06日

2020年トーナメントスケジュール

 釣行記をYouTubeでの動画に移行してから、ブログの方の更新がおろそかになってます・・・

 ブログもボチボチと更新していきますので、これからもよろしくお願いします!



 さて、コロナの影響で延期や中止を余儀なくされている今シーズンのバストーナメント。

 とりあえず、日程変更で再開されることとなったものの、日程の重なりが多く、どの試合に出るか検討中です・・・



 参加予定なのは昨年同様に、熊本ネットバサーズ(KNB)のボート戦であるマスターズシリーズNBCチャプター宮崎の試合の2つ。

 そして、鹿児島で仲間内でやっている大会にも参加予定。

 さらに今シーズンは大分県の松原ダムで開催されているNBCチャプター大分の試合にも参加したいと検討中。



 日程の重なりがあるところについては、KNBの試合を優先させる方向で検討中。

 もともとスキルアップのために始めたバストーナメントへの参戦なので、できるだけいろんなフィールドで試合をやりたいと考えてます。



 現時点で、今シーズンの大会参加スケジュールは、以下のようになる予定です。



  7月26日(日) KNBマスターズ 萩尾ため池

  8月 2日(日) NBCチャプター大分 松原ダム
  8月 9日(日) NBCチャプター大分 松原ダム

  8月23日(日) KNBマスターズ 場所未定
  8月30日(日) NBCチャプター宮崎 野尻湖

 10月 4日(日) KNBマスターズ 萩尾ため池
 10月18日(日) NBCチャプター宮崎 野尻湖

 11月15日(日) KNBクラシック 萩尾ため池(マスターズの結果次第) 



 これに、プラクティスもやるとなると、かなりのハードスケジュール・・・

 特に7~8月の県外3連戦は、体力的にも金銭的にも厳しいかも・・・

 家庭内スケジュールとの調整も必要だなw



 まあ無理せず、参加可能な範囲で楽しみたいと思います!  


Posted by DEN at 07:00NBC参戦記

2019年06月17日

絶望のプラから、目標達成の本番 (6/15・16 野尻湖)

 6月開催のチャプター宮崎第3戦に向けて、前日の土曜日にプラクティスを実施。

 仕事がお休みだった弟にも、プラクティスを手伝ってもらうことに。

 自分とは違う視点で釣りをする弟の釣りは、きっと参考になるはず!



 前日の雨の影響を考え、スロープから上流は切り捨て、下流へ。

 ワンド内もプラではノーチェックで、戸崎川の上流の橋までほぼ全域をチェック。

 その結果、弟は49cmを含む5本の水揚げに対して、自分はノーフィッシュ・・・

 大会で絶対にやるダウンショットとネコリグは封印して、それ以外の釣りを模索したとはいえ、完敗でしたw

 でも、プラとしては非常に成果のある結果。

 これで、大会でやるべきことが絞り込めた!



 大会当日は、曇り時々小雨だった前日とは打って変って快晴。

 まずは前日の釣りを踏まえて、今期の目標であるキーパー3本のリミットメイクを目指す。



 弟の釣りを参考にして、1本目を早々にキャッチするも、そのあとが続かず・・・

 そこで、大会では初となる戸崎川での勝負に!



 みんなが叩いた後の戸崎川は反応が悪く、なかなか釣れない。

 それでも何とか2本目のキーパーサイズをキャッチ。



 帰着時間が迫る中、丁寧に釣りをすることを心がけてキャストを繰り返す。

 タイムリミット直前、何とか3本目のキーパーをキャッチ!

 大したサイズじゃないのに、手が震えるw



 そのまま大急ぎで帰着へ向かう。

 前回はギリギリセーフだったが、今回は5分前にはスロープに到着。

 3本のバスを元気な状態でウェインすることができ、結果は1500gで23名中15位といつもの定位置w

 とはいえ、前日のノーフィッシュからリミットメイクまで持ち込めたので、自分としては十分満足!



 大会中に見つけたヒントや、大会後に参加された方に教えてもらったヒントをもとに、次戦ではもっと上を目指します!

 参加された皆さん、お疲れさまでした。

 そして、運営してくださった役員の皆さん、ありがとうございました。





 今回も動画撮影してきたので、よろしかったらご覧ください。

  


Posted by DEN at 18:00野尻湖(宮崎県)NBC参戦記

2019年05月21日

チャプター宮崎 第2戦 (5/19 野尻湖)

 今回の釣行は、NBCチャプター宮崎第2戦。

 前日プラに入る予定だったが、子どもの通院が入ったことと、結構な雨が降っていたこともあり、断念。

 でも、水の状態を見ておきたくて、3時ごろから野尻湖を1周しながら、水をチェック。

 濁り具合が分かったことが、当日、非常に役に立った!



 当日、野尻湖に到着してみると、前日より約1mほどの減水・・・

 夜の間にダムの放水が続いていたらしく、さらに状況が読めない状況に。



 受付では、まさかの1番くじを引き当て、初の1番フライト。

 とりあえず、まずはスロープ横のワンドをチェックして、状況を確認していく。

 透明度が高めだったので、ミドストからチェックするも反応なし。

 そこで、クランクベイトをキャストすると、ノンキーパーサイズながら2本キャッチ。



 クランクベイトで釣れることが分かったところで移動。

 クランクベイトが効果的に使えるエリアに移動してみると、ここで連続ヒット!

 あっという間にリミットメイクし、1本入れ替えまで達成。



 ここからは、サイズアップを目指してランガンスタート。

 ルアーやリグをローテーションしながら、サイズアップを目指すも、釣っても釣っても入れ替えできず・・・

 結局、入れ替えすることなく、検量へ。



 今回も、目標のリミットメイクは達成したものの、2キロを越えることなく、ただの人でしたw

 お立ち台の人は、ほとんど3キロオーバーで、1位に至っては驚異の4700g!

 トリプルスコアでの完敗でした・・・



 NBCのチャプター戦は、参加するまでは敷居が高いと思っていた。

 実際に参加してみると、敷居の高さは全然なく、仲間内の大会とあまり変わらない雰囲気で、非常に楽しいw

 船の上げ下ろしも、みんなで協力し合って行うし、自分はカートップなのだが、いつも誰かが率先して手伝ってくれ、非常に助かっている。

 仲間内の大会と違って、必要な装備品が結構あったり、エコタックルなどのルールなどがあったりと、確かに参加するにはちょっと勇気がいるのは間違いない。

 でも、同じ趣味を持つ人の集まりなので、どの人も非常にフレンドリーで、大会前にミーティングや大会後の表彰式では、話が弾んで面白いw

 お立ち台に上がっている人たちに、今日の釣りのことを聞くと、そこまで教えていいの?と聞いたこっちが心配になるくらい、詳しく教えてもらえるのも、本当にありがたい。



 もし、チャプター戦に興味のある方がいらっしゃったら、一度表彰式だけでも見に来られてみるといいですよ!

 興味のある方は、コメント欄からでも、このブログの「オーナーへメッセージ」のところからでも、ご連絡ください。



 今回も、動画の撮影をしてきたので、よろしかったらご覧ください。

 雨のため、ビニールをかけて撮影しているので、非常に見づらいのですが、雰囲気だけでも伝われば幸いです。

  


Posted by DEN at 18:00野尻湖(宮崎県)NBC参戦記

2019年04月23日

チャプター宮崎 第1戦 (4/21 野尻湖)

 今年も、いよいよNBCの大会が開幕。

 今回は、チャプター宮崎の第1戦。

 前日よりさらに1mほど減水という状況で、スロープは大変なことに・・・

 唯一のカートップの自分は、邪魔にならないところから出船。

 出船準備だけで、泥だらけの疲労困憊・・・



 フライト順は、赤の13番。

 開会式の抽選で、青のフライトからスタート。

 スタートフライトは、事前受付をした人の中で最後・・・

 自分より後ろは、当日受付の2人だけという、くじ運の悪さw



 減水でエリアが狭くなったこともあり、入りたいところには人が常にいる状況。

 最初の2時間は、巻く釣りをやってみるも、ノンキーパーが1本だけ・・・

 ここで、巻く釣りを見切り、スピニングを握って、キーパーを揃えることに。



 バッティングがひどく、空いているエリアを見つけて、ランガンをくりかえし、何とかキーパーを拾っていくことに成功。

 目標だったリミットメイクもでき、1本入れ替えもできた!



 帰着後の表彰式では、1690gの12位で名前が呼ばれた・・・

 決して満足していい結果ではないが、納得のいく釣りができたので、自分としては十分満足な結果。



 表彰台は、ほとんどが3キロオーバー。

 自分が2時間で見切りをつけた巻きのパターンで、表彰台に上がっている人が3名もいた・・・

 表彰台に上がっている人に、根掘り葉掘り今日の釣りを教えてもらい、今回もいい勉強になりました。





 閉会後は、スロープが空くまで1時間の居残り練習。

 大会中に気付いたことを確認しようと、スローエリアを1周回ってみる。

 すると、大会中あれだけ釣れなかったキーパーが、居残り練習の1時間で3本揃いましたw



 疲れたが、楽しい1日でした!

 今回も動画撮影してみましたので、よろしかったらご覧ください。



 ちなみに、動画の中で座って釣りをしている場面がありますが、これは疲れて座っているのではなく、走り回るボートの引き波で立っていられないためです。

 自分は釣りをしている人がいるとき、できるだけ離れてスローに通り、できるだけ引き波が立たないように気を付けているつもりです。

 船が小さいので、ちょっとした引き波でも危険を伴うため、安全のため座って対処することにしています!


  


Posted by DEN at 18:00野尻湖(宮崎県)NBC参戦記

2018年08月26日

宮崎チャプター 最終戦 (8/26 野尻湖)

 今回の釣行は、NBCチャプター宮崎の最終戦。

 参加できるか微妙だったため、当日参加になり、最終フライトに。

 台風の影響で、濁りが入っているため、状況が変わっているのは間違いない。

 とりあえず、前回の釣行との状況の違いを確認しながら、釣りを進めていくことに。



 スロープ周辺のワンドをチェックした後は、中流へ。

 フライト順が遅かったため、入りたかったエリアには、常に先行者がいる状況。

 それでも、あいているエリアをチェックしていくが、全然反応がない。

 スタートから3時間、ここまでノーフィッシュ。



 一番入りたかったポイントに、先行者と入れ替わりに入り、丁寧に釣りをしていると、何とか1本目がヒット。

 同じエリアでもう1本キャッチ。



 似たようなエリアを探して、移動。

 移動先で、キーパーをキャッチし、無事リミットメイク。

 入れ替えを狙って、エリア移動を繰り返すも、釣れたのはノンキーが1本だけ。

 結局、入れ替えできないまま、終了。





 残念ながら、今回も平凡な結果に・・・

 でも、参加賞をいただきましたw





 今回の殿上人は、こちらの方々。





 優勝者は4キロ弱と、1キロ半の自分とは比べものにならないぐらい圧倒的大差!

 上位の人の釣りを聞いてみると、釣り方はそれぞれだが、今回最下流や戸崎川や城ノ下川などが水質もよく、釣果もよかったようだ。

 自分がメインで釣りをしたエリアは、「水が悪かったでしょ」と言われ・・・そりゃ、釣れませんねw



 これにて今シーズンのNBCチャプター戦は全て終了。

 5戦中4戦に参加し、いずれもふがいない結果だったが、非常に勉強になった!



 今年の目標は、ペナルティーをくらわないことと、全戦リミットメイクの2つ。

 ノーペナルティーの方は無事クリア。

 だが、全戦リミットメイクの方は、4戦中3戦で達成できたものの、第3戦でリミットメイクできず。

 まだまだ修行が足りません・・・



 今年参加してわかったのは、お立ち台に立つためには、3本で3キロが最低ノルマ。

 残念ながら今の自分には、3本で3キロは狙って獲れるスコアではなく、奇跡に近い幸運がないと達成できそうにない。

 来年もできる限り参加する予定だが、それまでに更なるレベルアップせねば!




 今回の釣果 4匹 最大40cmぐらい

 2018年の釣行回数 45日

 今年の釣果 バス291匹  最大50cm

  


Posted by DEN at 21:16野尻湖(宮崎県)NBC参戦記

2018年07月16日

濁りと灼熱の大会(7/15 野尻湖)

 三連休2日目は、NBCの宮崎チャプター戦。

 前日は、次男のバレーの応援でプラに入れず。

 そのため、自分が普段やることが一通りできるタックルを準備。





 4時過ぎに野尻湖に到着して、出船準備。

 スロープ前は、浮きゴミが一面に浮いていて、濁りも予想以上のきつい状況。

 泥だらけになりながら、何とか出船準備完了。


(画像は「釣りびより」より)


 フライト順は3番と非常にいい順番なのだが、プラやっていないので、あんまり意味無しw

 とりあえず、下流へ。





 大場所を回りながら、状況を確認。

 濁りは入っているものの、釣れそうな雰囲気もあり、とりあえずそのまま中~下流をチェック。

 朝の内に1本キーパーを釣ることができたものの、その後が続かない・・・

 中~下流にはボートも少なく、上流が釣れているのかも・・・



 残り2時間となったところで、上流をチェックしてみることに。

 上流は白濁りで釣れそうな気がしなかったが、実は結構釣れていたようだ。

 残り2時間だけで、7~8回、魚を釣っている人を目撃!

 自分も頑張ってキャストを続けたものの、残念ながらバスを追加することはできず、終了。



 表彰式での答え合わせで、やはり上流がよく釣れていたことが判明。

 でも一番ショックだったのは、優勝した人がメインにしていたのが下流だったこと。

 同じエリアをやっていたのに、何が違っていたのか、その答えを見つけることができ、いい勉強になった!

 今回の殿上人も、本当にすごい人たちでした・・・


(画像は、「平岡幸祐のブログ」より)



 次は、KNBの萩尾でのボート戦。

 釣りの準備も大事だが、暑さ対策もしっかりしておかねば!




 今回の釣果 2匹 最大26cm

 2018年の釣行回数 39日

 今年の釣果 バス252匹  最大50cm


  


Posted by DEN at 17:00野尻湖(宮崎県)NBC参戦記

2018年06月19日

殿上人との戦い (6/17 野尻湖)

 今シーズンから参加しているNBCの宮崎チャプター戦。

 6月の試合に向けて、前日プラを敢行。



 前日のプラでは、上流は椎屋大橋付近から、下流はダムサイト付近までチェック。

 上流は21度台で、下流は25度台と、エリアによって水温がかなり差があった。

 水の色は褐色の濁りありで、濁り具合にもエリアによって差があった。

 プラでは、カバーで2本、岬で1本バスをキャッチ。

 更に、中流で明らかなキロアップをバラシ!

 とりあえず、魚はなかなか釣れないことは分かったw



 前日のプラを踏まえ、まずは全力でキーパー3本を揃えることに。

 そして3本揃ったら、中流のキロアップを捕りに行く作戦。

 3本で2キロを越えれば、自分としては合格!という目標。



 当日の朝、ボートの準備をしながら、水位が水分下がっていることに気付く。

 4時過ぎに到着してから、6時までにさらに減水。

 さらに、朝から風が結構吹いており、天気予報は雨予報から曇り予報に変わっていた。

 朝の様子を見て、前日とは状況が変わったことを頭において、スタート前の受付&ミーティングを受ける。



 そして、いよいよスタート。

 まずは、スロープからほど近いワンドを入り口から最奥までチェック。

 最奥で1本バラシ・・・

 でも、ここで貴重な獲物をキャッチw





 ここからスローエリアを抜けて、中流へ。

 中流の風の当たるエリアで、キーパーギリギリの25cm230gぐらいのバスを無事キャッチ。

 しかし、そのあとはバイトが遠い・・・



 下流へ向かって流しながら、状況を見ていく。

 前日、反応のあったエリアも、反応なし。

 そこで、前日チェックしなかったワンドをやってみることに。



 先行者がちょうど出たタイミングで、入っていくと、すぐにバイト連発するも、全部ノンキーパーw

 さらに釣りながら奥に進んでいくと、またまたバイト。

 すんなり寄ってきたので、大したサイズでないと思っていたら、ボート際から本気モードで走り出した!

 ドラグを調整しながら慎重に寄せ、約40cm900gぐらいのナイスキーパーをキャッチ。

 さらに、このワンドで約35cm700gぐらいのキーパーを続けてキャッチし、無事リミットメイク。



 ワンドがいいのか?と、対岸のワンドに入ってみるも、ここは濁りがきつく、反応なし。

 風の当たりにくいワンドをさがして、上流へ戻りながら釣りをしていると、小さなワンドで連発するも、全部25cmあるかないかの魚w

 でも、ここで26cm240gのバスと入れ替えに成功。

 その後も、バスは釣れるものの、サイズが上がらず、入れ替えできないまま、終了。

 キャッチしたカメも一緒にウェインw





 釣れていないのかと思っていたが、殿上人は3キロオーバーで、トップはなんと4キロオーバー。

 釣り方やエリアを聞き、またまたいい勉強ができた!

 それにしても、殿上人はホントすごい人たちです・・・





 自分の順位は、またまたちょうど真ん中あたり。

 目標の2キロには到達できず、不完全燃焼。

 でも、前回よりウエイトを伸ばすことができ、ちょっとずつレベルアップ。

 ここからさらに上を目指すための課題も明確になり、今回も得るものの多い試合だった。



 次回のチャプター戦は、7月。

 今度は、大好きな巻きの釣りでハメたいなあ・・・




 今回の釣果 15匹ぐらい 最大40cmぐらい

 2018年の釣行回数 37日

 今年の釣果 バス243匹  最大50cm


  


Posted by DEN at 19:45野尻湖(宮崎県)NBC参戦記