2021年01月13日
ガーミンの魚探の電源が落ちるトラブルの新たな解決策
現在使用しているガーミンの魚探、エコマッププラス。
性能的にはまったく不満はなく、ライブスコープも導入して、なくてはならない武器になっている。
そんなエコマッププラスにヘディングセンサーが欲しくなり、GPSアンテナを取り付けたところから不具合が発生し始めた。
使用している途中で、電源が落ちる症状が出始めた。
詳細については、以前上げた記事でも紹介したのだが、メモリーカードの不具合が原因ではないかとの結論だった。
しかし、新品のメモリーカードを使用しても症状は改善されず、ストレスを抱えながら使用してきた。
ネットでもいろいろと調べて、できることは全部やってみたため、もうあきらめていたのだが、一筋の光が!
このブログのコメントに、新たな解決方法を教えてくださる方が現れた!
そのコメントが、こちら。
私も Echomap Plus 95SVとQuat-SATで同様の現象が発生していました。
エラー内容は RTL Trap
販売店に聞いてみると
Quat-SATとの通信エラーの可能性が高いとのことでしたので
調べましたところ NMEA0183の通信方式は 長距離伝送には不向きと考え
Quat-SATのケーブルを束ねていた部分をカットして 可能な限り配線を短くしました。
それ以降 この現象が収まりましたので ご参考になれば幸いです。
情報をもとに、早速自分の魚探にも解決策を導入してみることに。
自分の魚探の配線がこちら。
GPSアンテナのコードは長いので、束ねて収めてある。
このコードを必要最小限だけ残すように、1mほどカット。
ついでに、途中に増設しておいたコネクターなど、余計なパーツもすべてカット。
コードをたった1mのカットしただけだが、本当にこれで解決するのか?
新たな解決策を施してから、3釣行ほど様子を見ていますが、今のところ電源が落ちるトラブルは一度も発生せず!
今後も様子を見ていく必要はあるが、釣行ごとに必ず発生していた症状がなくなり、ストレスフリーに!
同じ症状で悩んている人もいるようですので、解決策の一つとしてここに上げさせていただきました。
情報をくださった海釣りmanさん、本当にありがとうございました。
性能的にはまったく不満はなく、ライブスコープも導入して、なくてはならない武器になっている。
そんなエコマッププラスにヘディングセンサーが欲しくなり、GPSアンテナを取り付けたところから不具合が発生し始めた。
使用している途中で、電源が落ちる症状が出始めた。
詳細については、以前上げた記事でも紹介したのだが、メモリーカードの不具合が原因ではないかとの結論だった。
しかし、新品のメモリーカードを使用しても症状は改善されず、ストレスを抱えながら使用してきた。
ネットでもいろいろと調べて、できることは全部やってみたため、もうあきらめていたのだが、一筋の光が!
このブログのコメントに、新たな解決方法を教えてくださる方が現れた!
そのコメントが、こちら。
私も Echomap Plus 95SVとQuat-SATで同様の現象が発生していました。
エラー内容は RTL Trap
販売店に聞いてみると
Quat-SATとの通信エラーの可能性が高いとのことでしたので
調べましたところ NMEA0183の通信方式は 長距離伝送には不向きと考え
Quat-SATのケーブルを束ねていた部分をカットして 可能な限り配線を短くしました。
それ以降 この現象が収まりましたので ご参考になれば幸いです。
情報をもとに、早速自分の魚探にも解決策を導入してみることに。
自分の魚探の配線がこちら。
GPSアンテナのコードは長いので、束ねて収めてある。
このコードを必要最小限だけ残すように、1mほどカット。
ついでに、途中に増設しておいたコネクターなど、余計なパーツもすべてカット。
コードをたった1mのカットしただけだが、本当にこれで解決するのか?
新たな解決策を施してから、3釣行ほど様子を見ていますが、今のところ電源が落ちるトラブルは一度も発生せず!
今後も様子を見ていく必要はあるが、釣行ごとに必ず発生していた症状がなくなり、ストレスフリーに!
同じ症状で悩んている人もいるようですので、解決策の一つとしてここに上げさせていただきました。
情報をくださった海釣りmanさん、本当にありがとうございました。
2020年12月03日
クイックドローの水位補正について
ガーミンの魚探を導入した一番の理由である、クイックドロー。
釣り場で釣りをしながら湖底図が作れるクイックドローは、今ではなくてはならない武器となっている。
クイックドローを使用していて気になったのが、釣り場の水位の変化について。
例えば、クイックドローをかけて湖底図を作成し、1週間後にその続きをやろうとしたら、水位が前回とちがっていた場合。
ダムでは、1週間前は水位が2mだったポイントは今日は3mになっている、なんてことがよくある。
こんな時、クイックドローではどのように水位補正すればいいのか、いろいろと調べてみた。
調べてみた結果、クイックドローの水位補正については必要ないという衝撃の結果に!
どうやら、プログラム上で前回までの水位と今回の水位の違いを判断して、自動的に水位を補正してくれるらしい・・・
さらに、前回作成した湖底図と今回作成した湖底図が離れた場所だったとしても、クイックドローで2つの湖底図をつなげると、水位補正をして整合するように水位を調整してくれるとのこと!
確かにこういう機能がないと、潮の干満のある海では使い物にならないw
ただし、実際にクイックドローを使ってみると、このプログラムは完全なものではなく、誤差が生じていることに気付く。
アップデートによって、どんどん精度が上がっているようなのだが、手動で補正するもちゃんと準備されている。
クイックドローの地図設定の中に、オフセットの設定という項目があり、ここで補正することができる。
例えば、クイックドローをかけ始めた最初の日の水位が10mだったが、今回の水位が8mになっていた場合。
補正では「オフセット記録中」の項目に(最初の日の水位-現在の水位)である+2mを入力する。
これで、水位の補正をしてクイックドローを付け加えることができる。
さらに「ユーザーオフセット」の項目に(現在の水位-最初の日の水位)である-2mを入力すると、地図上の水位を現在の水位に調整した地図で釣りをすることができる。
※ 「オフセット記録中」と「ユーザーオフセット」の数式が逆になっていて、入力する値の正負が逆になっているところが紛らわしいw
大事なのは、その釣り場でクイックドローをかけ始めた最初の日の水位をしっかりと把握しておくこと。
これは簡単な方法があり、釣りで水位の変化の少ないフラット上に基準点を作って地図上にマークしておき、当日の水位との差を調べればOK
ダムなら水位をみることができるホームページがあったりするので、そこで確認するのもOK
実際に、オフセットの機能を使ってみましたが・・・うーん、微妙w
でも、水位の変化でクイックドローのデータがおかしなことになる頻度は減った気がします!
今後、アップデートが進んで、余計なことしなくても大丈夫な状況になることを期待してます。
釣り場で釣りをしながら湖底図が作れるクイックドローは、今ではなくてはならない武器となっている。
クイックドローを使用していて気になったのが、釣り場の水位の変化について。
例えば、クイックドローをかけて湖底図を作成し、1週間後にその続きをやろうとしたら、水位が前回とちがっていた場合。
ダムでは、1週間前は水位が2mだったポイントは今日は3mになっている、なんてことがよくある。
こんな時、クイックドローではどのように水位補正すればいいのか、いろいろと調べてみた。
調べてみた結果、クイックドローの水位補正については必要ないという衝撃の結果に!
どうやら、プログラム上で前回までの水位と今回の水位の違いを判断して、自動的に水位を補正してくれるらしい・・・
さらに、前回作成した湖底図と今回作成した湖底図が離れた場所だったとしても、クイックドローで2つの湖底図をつなげると、水位補正をして整合するように水位を調整してくれるとのこと!
確かにこういう機能がないと、潮の干満のある海では使い物にならないw
ただし、実際にクイックドローを使ってみると、このプログラムは完全なものではなく、誤差が生じていることに気付く。
アップデートによって、どんどん精度が上がっているようなのだが、手動で補正するもちゃんと準備されている。
クイックドローの地図設定の中に、オフセットの設定という項目があり、ここで補正することができる。
例えば、クイックドローをかけ始めた最初の日の水位が10mだったが、今回の水位が8mになっていた場合。
補正では「オフセット記録中」の項目に(最初の日の水位-現在の水位)である+2mを入力する。
これで、水位の補正をしてクイックドローを付け加えることができる。
さらに「ユーザーオフセット」の項目に(現在の水位-最初の日の水位)である-2mを入力すると、地図上の水位を現在の水位に調整した地図で釣りをすることができる。
※ 「オフセット記録中」と「ユーザーオフセット」の数式が逆になっていて、入力する値の正負が逆になっているところが紛らわしいw
大事なのは、その釣り場でクイックドローをかけ始めた最初の日の水位をしっかりと把握しておくこと。
これは簡単な方法があり、釣りで水位の変化の少ないフラット上に基準点を作って地図上にマークしておき、当日の水位との差を調べればOK
ダムなら水位をみることができるホームページがあったりするので、そこで確認するのもOK
実際に、オフセットの機能を使ってみましたが・・・うーん、微妙w
でも、水位の変化でクイックドローのデータがおかしなことになる頻度は減った気がします!
今後、アップデートが進んで、余計なことしなくても大丈夫な状況になることを期待してます。
2020年11月10日
ガーミンの魚探
「NBCチャプター戦への3年間のチャレンジを振り返って」の第5弾は、ガーミンの魚探について。
7年ほど前、ローランスのHDS-5を導入。
導入した理由は、湖底図が作れるから。
ドクターデプス(今のリーフマスターみたいなソフト)を購入して、釣り場で魚探をかけては帰ってきてからパソコンで情報処理。
いちいちパソコンで処理するという手間はかかったものの、湖底図を作成して、その有効利用について少しずつ学んできた。
3年前、それまで使用してきたローランスのHDS-5の買い替えを検討。
各社の魚探を見比べていたた結果、当時出始めのガーミンの魚探が気になった。
気になったのは、リアルタイムで湖底図が作れるクイックドローという機能。
そこで、一番安価なモデル(ストライカープラス)を購入して使ってみた結果、予想以上に使えることが分かった。
その後、ヘディングセンサーが取り付けできるモデル(エコマッププラス)に買い替えて、現在に至っている。
メインフィールドである野尻湖で、クイックドローを使って湖底図を作成しているが、使用したことのない人が思うほどは精度は高くない。
この湖底図は、細かい地形の変化を探すために使用するのではなく、もっと大まかな地形の変化を把握するのに使用している。
良さそうな地形を見つけたら、通常の魚探をかけてベイトの有無を確認し、クリアビューを使って沈み物の正体を確認する作業が必要になる。
地形が分かって、沈み物を見つけることができれば、魚が釣れるわけではない。
情報量が多くなっても、その情報を処理しきれず、生かせなければ武器にはならない。
クイックドローで作成した湖底図を有効活用できるようになった、と言えるようになるまで3年もかかってしまった・・・
さらに、今シーズンからライブスコープも導入。
ライブスコープ導入については、当初予定していなかったのだが、パースペクティブモードという追加機能が非常に気になり、家庭内ローンを組んで購入w
ライブスコープも期待していたほど鮮明な見え方ではなく、設定等をいろいろと試して、やっと武器にできるようになってきた。
ライブスコープに期待していたのは、地形の変化を確認するという部分。
通常の魚探は、通り過ぎた過去の状況(ボートが通り過ぎた後)が画面に表示されるが、ライブスコープではボートの前方がリアルタイムで画面に表示される。
そのため、湖底図と併用することで、地形の変化をとらえるのが非常にやりやすくなった。
ソフトベイトで地形の変化を狙うだけでなく、ハードベイトで流していく釣りであっても、前方の地形や沈み物を確認しながら釣りができるので、精度高く釣りをすることができるようになった。
ライブスコープで魚を映して狙う、という使い方については、正直非常に難易度が高く、なかなか使いこなせていない。
魚らしき反応はとらえることができても、その反応をダイレクトに狙うためには、方向と距離を合わせた正確なキャストが必要になる。
このキャストが上手くいくと、魚探の画面にルアーを映しながら釣りをすることが可能。
真正面の反応にキャストするのは最近できるようになってきたが、斜めや横といった反応にキャストするのは難易度が高く、まだまだ練習が必要です・・・
クイックドローにしても、ライブスコープにしても、使いこなせば武器になるのは間違いない。
決して安い買い物ではないが、値段以上の価値があることは保証します!
7年ほど前、ローランスのHDS-5を導入。
導入した理由は、湖底図が作れるから。
ドクターデプス(今のリーフマスターみたいなソフト)を購入して、釣り場で魚探をかけては帰ってきてからパソコンで情報処理。
いちいちパソコンで処理するという手間はかかったものの、湖底図を作成して、その有効利用について少しずつ学んできた。
3年前、それまで使用してきたローランスのHDS-5の買い替えを検討。
各社の魚探を見比べていたた結果、当時出始めのガーミンの魚探が気になった。
気になったのは、リアルタイムで湖底図が作れるクイックドローという機能。
そこで、一番安価なモデル(ストライカープラス)を購入して使ってみた結果、予想以上に使えることが分かった。
その後、ヘディングセンサーが取り付けできるモデル(エコマッププラス)に買い替えて、現在に至っている。
メインフィールドである野尻湖で、クイックドローを使って湖底図を作成しているが、使用したことのない人が思うほどは精度は高くない。
この湖底図は、細かい地形の変化を探すために使用するのではなく、もっと大まかな地形の変化を把握するのに使用している。
良さそうな地形を見つけたら、通常の魚探をかけてベイトの有無を確認し、クリアビューを使って沈み物の正体を確認する作業が必要になる。
地形が分かって、沈み物を見つけることができれば、魚が釣れるわけではない。
情報量が多くなっても、その情報を処理しきれず、生かせなければ武器にはならない。
クイックドローで作成した湖底図を有効活用できるようになった、と言えるようになるまで3年もかかってしまった・・・
さらに、今シーズンからライブスコープも導入。
ライブスコープ導入については、当初予定していなかったのだが、パースペクティブモードという追加機能が非常に気になり、家庭内ローンを組んで購入w
ライブスコープも期待していたほど鮮明な見え方ではなく、設定等をいろいろと試して、やっと武器にできるようになってきた。
ライブスコープに期待していたのは、地形の変化を確認するという部分。
通常の魚探は、通り過ぎた過去の状況(ボートが通り過ぎた後)が画面に表示されるが、ライブスコープではボートの前方がリアルタイムで画面に表示される。
そのため、湖底図と併用することで、地形の変化をとらえるのが非常にやりやすくなった。
ソフトベイトで地形の変化を狙うだけでなく、ハードベイトで流していく釣りであっても、前方の地形や沈み物を確認しながら釣りができるので、精度高く釣りをすることができるようになった。
ライブスコープで魚を映して狙う、という使い方については、正直非常に難易度が高く、なかなか使いこなせていない。
魚らしき反応はとらえることができても、その反応をダイレクトに狙うためには、方向と距離を合わせた正確なキャストが必要になる。
このキャストが上手くいくと、魚探の画面にルアーを映しながら釣りをすることが可能。
真正面の反応にキャストするのは最近できるようになってきたが、斜めや横といった反応にキャストするのは難易度が高く、まだまだ練習が必要です・・・
クイックドローにしても、ライブスコープにしても、使いこなせば武器になるのは間違いない。
決して安い買い物ではないが、値段以上の価値があることは保証します!
2020年04月23日
エコマッププラスのアップデート方法について
先日導入した、ガーミンのライブスコープ。
とりあえず、接続すれば通常のライブスコープのモードは使用できるので、簡単でしたw
でも、自分のやりたかったパースペクティブモードを発動するためには、魚探とブラックボックスのアップデートが必要になります。
今回は、自分が使用しているエコマッププラスのアップデート方法について、まとめてみました。
携帯電話にアプリをインストールして、Wi-Fiを利用してアップデートするやり方が一般的だと思います。
以前は、自分も携帯電話を使ってやってました!
紹介する方法は、パソコンを使ってマイクロSDカードにアップデート用のデータをダウンロードするやり方です。
こちらの方が簡単でお勧めです!
まずは、ガーミンのホームページ内にある、ソフトウェア更新のページを開きます。
https://support.garmin.com/ja-JP/?faq=aqHB0arDMN0dHIYOkVxT96
GPSMAPのソフトウェア更新のページになるので、そのページの一番下にある、「echoMAPシリーズチャートプロッター用のソフトウェア更新」をクリックします。
ecoMAPのページになったら、そのページ内にパソコンを使ったアップデートのやり方があります!
説明を読んで、マイクロSDカードをパソコンに入れて、「ソフトウェアアップデートページ」をクリックします。
あとは、説明通りにダウンロードすればOKです。
ダウンロードが終わったら、SDカードを魚探に入れて、アップデートするだけです。
アップデートのやり方も、同じページ内に説明があるので、そちらでご確認ください。
なお、魚探だけのアップデートはライブスコープの有無に関係なくできますので、アップデートすることをお勧めします。
また、パースペクティブモードを使用するためには、魚探だけではなく、ブラックボックスのアップデートも必要です。
こちらの方は、魚探とブラックボックスを接続した状態でアップデートすればOKです。
以上、パソコンを使ったアップデートのやり方でした。
とりあえず、接続すれば通常のライブスコープのモードは使用できるので、簡単でしたw
でも、自分のやりたかったパースペクティブモードを発動するためには、魚探とブラックボックスのアップデートが必要になります。
今回は、自分が使用しているエコマッププラスのアップデート方法について、まとめてみました。
携帯電話にアプリをインストールして、Wi-Fiを利用してアップデートするやり方が一般的だと思います。
以前は、自分も携帯電話を使ってやってました!
紹介する方法は、パソコンを使ってマイクロSDカードにアップデート用のデータをダウンロードするやり方です。
こちらの方が簡単でお勧めです!
まずは、ガーミンのホームページ内にある、ソフトウェア更新のページを開きます。
https://support.garmin.com/ja-JP/?faq=aqHB0arDMN0dHIYOkVxT96
GPSMAPのソフトウェア更新のページになるので、そのページの一番下にある、「echoMAPシリーズチャートプロッター用のソフトウェア更新」をクリックします。
ecoMAPのページになったら、そのページ内にパソコンを使ったアップデートのやり方があります!
説明を読んで、マイクロSDカードをパソコンに入れて、「ソフトウェアアップデートページ」をクリックします。
あとは、説明通りにダウンロードすればOKです。
ダウンロードが終わったら、SDカードを魚探に入れて、アップデートするだけです。
アップデートのやり方も、同じページ内に説明があるので、そちらでご確認ください。
なお、魚探だけのアップデートはライブスコープの有無に関係なくできますので、アップデートすることをお勧めします。
また、パースペクティブモードを使用するためには、魚探だけではなく、ブラックボックスのアップデートも必要です。
こちらの方は、魚探とブラックボックスを接続した状態でアップデートすればOKです。
以上、パソコンを使ったアップデートのやり方でした。
2020年04月19日
ライブスコープ、購入しました
一昨年前に導入したガーミンの魚探、エコーマッププラス9インチモデル。
ヘディングセンサーも取り付けて、非常に快適!
釣りをしながら地形が確認できるクイックドローをメインに、大活躍してます。
そんな中、ガーミンから気になるアイテムが発売されることに。
それがライブスコープ。
どうやら、水中の様子が今までの魚探とは違う視点で見ることができるようだ。
しかし、導入は見送り。
なぜなら、高額だからw
先日TOP50の茂手木プロとお話しする機会があり、魚探のことをいろいろと教えてもらった。
その話の中で、「ガーミン魚探を使っているなら、ライブスコープは買った方がいい!」とアドバイスをもらった。
また、最近ライブスコープの新たなモードであるパースペクティブモードが登場。
従来のライブスコープの使い方にはあまり興味がなかったのだが、このパースペクティブモードは使ってみたい・・・
一番ネックだった予算確保だが、嫁さんに相談してみたら、即答で家庭内ローンの審査が通りましたw
ということで、ライブスコープを購入しちゃいました!
魚探等のアップデートが必要でしたが、何とかクリアし、先日の釣行でパースペクティブモードを発動!
もう、テレビゲームみたいでしたw
でも、魚は釣れませんでした・・・
自分の武器になるには、もう少し修行が必要そうです。
ヘディングセンサーも取り付けて、非常に快適!
釣りをしながら地形が確認できるクイックドローをメインに、大活躍してます。
そんな中、ガーミンから気になるアイテムが発売されることに。
それがライブスコープ。
どうやら、水中の様子が今までの魚探とは違う視点で見ることができるようだ。
しかし、導入は見送り。
なぜなら、高額だからw
先日TOP50の茂手木プロとお話しする機会があり、魚探のことをいろいろと教えてもらった。
その話の中で、「ガーミン魚探を使っているなら、ライブスコープは買った方がいい!」とアドバイスをもらった。
また、最近ライブスコープの新たなモードであるパースペクティブモードが登場。
従来のライブスコープの使い方にはあまり興味がなかったのだが、このパースペクティブモードは使ってみたい・・・
一番ネックだった予算確保だが、嫁さんに相談してみたら、即答で家庭内ローンの審査が通りましたw
ということで、ライブスコープを購入しちゃいました!
魚探等のアップデートが必要でしたが、何とかクリアし、先日の釣行でパースペクティブモードを発動!
もう、テレビゲームみたいでしたw
でも、魚は釣れませんでした・・・
自分の武器になるには、もう少し修行が必要そうです。
2019年08月29日
ガーミン魚探の電源が落ちる原因は、ヘディングセンサーか?
今シーズンから導入したガーミンの魚探。
クイックドローが大活躍で、もうなくてはならない武器に!
でも、使用しているエコーマッププラスで、使用中に電源が落ちる症状が頻繁に発生。
購入元に問い合わせて、メモリーカードの問題では?という、一応の結論を見た。
しかし、新しいメモリーカードを使用しても、やはり電源が落ちる症状は無くならず・・・
先日のチャプター宮崎の試合で、同じくガーミン魚探を使用している方から、同じ症状が出ているとの話を聞いた。
その中で、気になることが・・・
その人は、以前は電源が落ちる症状は出ていなかったとのこと。
でも、ガーミンのヘディングセンサーを導入してから、電源が落ちる症状が出始めたとのこと!
自分も、ガーミンのヘディングセンサーを使用しているが、これが原因か?
ヘディングセンサーはなくてはならないアイテムの一つなので、これが原因だと非常に困ります・・・
とりあえず、ヘディングセンサーを外してみて、電源が落ちる症状が出るかどうか、確認してみたいと思います!
※ このトラブルについて、現在、解決策が見つかりました。
このブログのこちらの記事をご覧ください。
クイックドローが大活躍で、もうなくてはならない武器に!
でも、使用しているエコーマッププラスで、使用中に電源が落ちる症状が頻繁に発生。
購入元に問い合わせて、メモリーカードの問題では?という、一応の結論を見た。
しかし、新しいメモリーカードを使用しても、やはり電源が落ちる症状は無くならず・・・
先日のチャプター宮崎の試合で、同じくガーミン魚探を使用している方から、同じ症状が出ているとの話を聞いた。
その中で、気になることが・・・
その人は、以前は電源が落ちる症状は出ていなかったとのこと。
でも、ガーミンのヘディングセンサーを導入してから、電源が落ちる症状が出始めたとのこと!
自分も、ガーミンのヘディングセンサーを使用しているが、これが原因か?
ヘディングセンサーはなくてはならないアイテムの一つなので、これが原因だと非常に困ります・・・
とりあえず、ヘディングセンサーを外してみて、電源が落ちる症状が出るかどうか、確認してみたいと思います!
※ このトラブルについて、現在、解決策が見つかりました。
このブログのこちらの記事をご覧ください。
2019年05月30日
ガーミンの魚探 エコーマッププラスのトラブル発生
タイトルの通り、自分が使用しているガーミンのエコーマッププラスのトラブルについてです。
最近、メインで使っているエコーマッププラスが、使用している途中、時々電源が落ちるようになりました。
電源が落ちる回数は多くなり、1回の釣行で4~5回落ちるようになり、電源が落ちた後は、画面が異常に熱くなっていました。
日光によって熱くなっているのかも、と考え、帰宅後、日陰で電源を入れて様子を見てみましたが、30分ほどで画面が異常に熱くなる状態で、日光が原因ではなさそうです。
ネットでもいろいろと調べてみても、似たような事例を見つけることができませんでした。
そこで、魚探を購入した「エレキの修理屋さん」にメールで問い合わせをしたところ、すぐに返事があり、いくつかの対処法を教えていただきました。
まずは、魚探のエラーログを確認することを勧められました。
方法は、魚探の最初の画面から、「設定」 → 「システム」 → 「システム情報」 → 「ソナーログ」(イベントログ)」を選んでいくと、エラーについての記録を確認することができました。
自分のエラーの記録は、そのほとんどが「RTL Trap」という表示で、それ以上の詳細については、自分では分かりませんでした。
エレキの修理屋さんから連絡のあった通り、エラーの記録を写真に撮り、メールで送信しておきました。
翌日には、すぐ返事があり、「エラーの内容は生成されたファイルの不具合、またはメモリーカードの不具合ではないか?」とのことでした。
現在使用しているメモリーカードのデータを、パソコンなどでバックアップを取り、新しいメモリーカードに移して使用することを勧められました。
生成されたファイルと言えば、クイックドローのデータとウェイポイントのデータの2つが考えられます。
まずは、その2つのデータが原因なのか、調べてみることにしました。
メモリーカードのデータは、毎回、パソコンにバックアップを取っているので、とりあえず今まで使用していたメモリーカードを初期化し、クイックドローのデータを除いたデータを戻し、魚探に入れ、テストしてみることに。
すると、発熱する現象はなくなりました!
ためしに、クイックドローのデータをメモリーカードに入れ、同じようにテストをすると、画面の発熱が発生!
どうやら、クイックドローのデータが不具合を起こしていたようです・・・
残念ながら、これまで蓄積してきたクイックドローのデータが全部使えなくなりました。
でも、地形のほとんどはすでに頭に入っているため、被害はほとんどなく、もっとも大事なウェイポイントのデータは大丈夫だったのが不幸中の幸いでした。
なぜこんなことになったのか、原因については分かりませんが、安いメモリーカード(32ギガで600円w)を使ったのが良くなかったのかもしれません・・・
新たなメモリーカードは、容量を減らし、信頼性の高いメーカーのものを使用してみることにしました。
これでしばらく様子を見てみることにしました。
ガーミンの魚探については、その性能に何の不満もなく、今回のトラブルも魚探そのもののトラブルというより、メモリーカードの問題だったので、今後も引き続き使用していく予定です。
同じ現象で、困る人が今後出てきたときのために、ここに記事をアップしておきます。
※ このトラブルについて、現在、解決策が見つかりました。
このブログのこちらの記事をご覧ください。
最近、メインで使っているエコーマッププラスが、使用している途中、時々電源が落ちるようになりました。
電源が落ちる回数は多くなり、1回の釣行で4~5回落ちるようになり、電源が落ちた後は、画面が異常に熱くなっていました。
日光によって熱くなっているのかも、と考え、帰宅後、日陰で電源を入れて様子を見てみましたが、30分ほどで画面が異常に熱くなる状態で、日光が原因ではなさそうです。
ネットでもいろいろと調べてみても、似たような事例を見つけることができませんでした。
そこで、魚探を購入した「エレキの修理屋さん」にメールで問い合わせをしたところ、すぐに返事があり、いくつかの対処法を教えていただきました。
まずは、魚探のエラーログを確認することを勧められました。
方法は、魚探の最初の画面から、「設定」 → 「システム」 → 「システム情報」 → 「ソナーログ」(イベントログ)」を選んでいくと、エラーについての記録を確認することができました。
自分のエラーの記録は、そのほとんどが「RTL Trap」という表示で、それ以上の詳細については、自分では分かりませんでした。
エレキの修理屋さんから連絡のあった通り、エラーの記録を写真に撮り、メールで送信しておきました。
翌日には、すぐ返事があり、「エラーの内容は生成されたファイルの不具合、またはメモリーカードの不具合ではないか?」とのことでした。
現在使用しているメモリーカードのデータを、パソコンなどでバックアップを取り、新しいメモリーカードに移して使用することを勧められました。
生成されたファイルと言えば、クイックドローのデータとウェイポイントのデータの2つが考えられます。
まずは、その2つのデータが原因なのか、調べてみることにしました。
メモリーカードのデータは、毎回、パソコンにバックアップを取っているので、とりあえず今まで使用していたメモリーカードを初期化し、クイックドローのデータを除いたデータを戻し、魚探に入れ、テストしてみることに。
すると、発熱する現象はなくなりました!
ためしに、クイックドローのデータをメモリーカードに入れ、同じようにテストをすると、画面の発熱が発生!
どうやら、クイックドローのデータが不具合を起こしていたようです・・・
残念ながら、これまで蓄積してきたクイックドローのデータが全部使えなくなりました。
でも、地形のほとんどはすでに頭に入っているため、被害はほとんどなく、もっとも大事なウェイポイントのデータは大丈夫だったのが不幸中の幸いでした。
なぜこんなことになったのか、原因については分かりませんが、安いメモリーカード(32ギガで600円w)を使ったのが良くなかったのかもしれません・・・
新たなメモリーカードは、容量を減らし、信頼性の高いメーカーのものを使用してみることにしました。
これでしばらく様子を見てみることにしました。
ガーミンの魚探については、その性能に何の不満もなく、今回のトラブルも魚探そのもののトラブルというより、メモリーカードの問題だったので、今後も引き続き使用していく予定です。
同じ現象で、困る人が今後出てきたときのために、ここに記事をアップしておきます。
※ このトラブルについて、現在、解決策が見つかりました。
このブログのこちらの記事をご覧ください。
2019年04月26日
魚探を家の中でも使える電源コンセント
ずいぶん昔のことだが、ゴムボートを購入して、手漕ぎで使用していたころのこと。
ゲームボーイで使える魚探が、その時に初めて購入した魚探だった。
その後、HONDEXの乾電池式の魚探、HONDEXのリョービモデル、イーグルの魚探などを経て、少しずつ魚探の使い方に慣れていった。
そして、数年前、ローランスのHDS-5を購入。
合わせて、パソコンで地形解析できるドクターデプスも導入。
それ以来、湖底図づくりが新たな趣味に加わったw
魚探とはいえ、ローランスのHDS-5は多機能でパソコンと変わらない。
使い方は難しくないのだが、使いこなすにはかなりの習熟が必要。
そこで購入したのが、家庭用のコンセントで使える電源コード。
デモモードを使って、設定をあれこれいじってみることで、使い方を少しずつ覚えていった。
そして、導入したガーミンのエコーマッププラス。
クイックドローという、魚探本体だけで湖底図が簡単に作成できる機能があり、釣りをしながら湖底の様子がリアルタイムで分かる。
釣りに行っているのに、魚探がけが楽しくて、湖底づくりの趣味が加速w
魚探に登録していくポイントも非常に多くなり、帰宅後に整理するのもだんだん大変になってきた・・・
自分は、エレキ本体に魚探の振動子や電源コードを取り付けているため、帰宅後の作業はリビングにエレキ本体とバッテリーを持ち込んでの作業となり、一苦労。
ガーミンも家庭用のコンセントで使える電源コートがあればいいのに・・・
そう思って、魚探を購入した「エレキの修理屋さん」に相談してみると、すぐに対応していただき、あっという間に手元に到着。
これで、家でも魚探のデータの整理が手軽にできるようになった!
ガーミンのエコーマッププラスは、データをマイクロSDカードに保存できるため、釣り場ごとにマイクロSDカードを使い分けている。
とりあえず、マークしたポイントを確認しながら、必要なものだけ残して、整理しやすいよう名前を付けなおしておくと、次回釣行時に生かしやすい。
クイックドローのデータは、自動的にマイクロSDカードに保存されるため、釣行後にマークしたポイント(ウェイポイント)のデータをマイクロSDカードに転送保存しておき、念のため、パソコンにもバックアップ。
これで、最悪の状態を防ぐことができる。
ちなみに、ガーミンのエコーマッププラスで使用できるマイクロSDカードは、microSDHCという規格のもの。
ちょっと前の規格で、最新のものではないようなので、購入時に確認が必要です。
自分は32GBを使ってますが、正直なところ、1枚で普段行く釣り場のデータは十分保存できて、おつりがくるぐらいw
分ける必要がない気もしてます・・・
最近、取り始めた動画を振り返ってみながら、魚探をいじるのが、家での楽しみの一つになってますw
ゲームボーイで使える魚探が、その時に初めて購入した魚探だった。
その後、HONDEXの乾電池式の魚探、HONDEXのリョービモデル、イーグルの魚探などを経て、少しずつ魚探の使い方に慣れていった。
そして、数年前、ローランスのHDS-5を購入。
合わせて、パソコンで地形解析できるドクターデプスも導入。
それ以来、湖底図づくりが新たな趣味に加わったw
魚探とはいえ、ローランスのHDS-5は多機能でパソコンと変わらない。
使い方は難しくないのだが、使いこなすにはかなりの習熟が必要。
そこで購入したのが、家庭用のコンセントで使える電源コード。
デモモードを使って、設定をあれこれいじってみることで、使い方を少しずつ覚えていった。
そして、導入したガーミンのエコーマッププラス。
クイックドローという、魚探本体だけで湖底図が簡単に作成できる機能があり、釣りをしながら湖底の様子がリアルタイムで分かる。
釣りに行っているのに、魚探がけが楽しくて、湖底づくりの趣味が加速w
魚探に登録していくポイントも非常に多くなり、帰宅後に整理するのもだんだん大変になってきた・・・
自分は、エレキ本体に魚探の振動子や電源コードを取り付けているため、帰宅後の作業はリビングにエレキ本体とバッテリーを持ち込んでの作業となり、一苦労。
ガーミンも家庭用のコンセントで使える電源コートがあればいいのに・・・
そう思って、魚探を購入した「エレキの修理屋さん」に相談してみると、すぐに対応していただき、あっという間に手元に到着。
これで、家でも魚探のデータの整理が手軽にできるようになった!
ガーミンのエコーマッププラスは、データをマイクロSDカードに保存できるため、釣り場ごとにマイクロSDカードを使い分けている。
とりあえず、マークしたポイントを確認しながら、必要なものだけ残して、整理しやすいよう名前を付けなおしておくと、次回釣行時に生かしやすい。
クイックドローのデータは、自動的にマイクロSDカードに保存されるため、釣行後にマークしたポイント(ウェイポイント)のデータをマイクロSDカードに転送保存しておき、念のため、パソコンにもバックアップ。
これで、最悪の状態を防ぐことができる。
ちなみに、ガーミンのエコーマッププラスで使用できるマイクロSDカードは、microSDHCという規格のもの。
ちょっと前の規格で、最新のものではないようなので、購入時に確認が必要です。
自分は32GBを使ってますが、正直なところ、1枚で普段行く釣り場のデータは十分保存できて、おつりがくるぐらいw
分ける必要がない気もしてます・・・
最近、取り始めた動画を振り返ってみながら、魚探をいじるのが、家での楽しみの一つになってますw
2019年04月15日
ガーミン クイックドローで湖底図を作成
釣行記で、時々「魚探がけが、はかどりました」という文を時々書いている。
そこで、「魚探がけ」っていったい何のことなのか、何を調べているのか紹介してみたい。
現在、自分がいうところの「魚探がけ」とは、ガーミンの魚探によるクイックドローのこと。
クイックドローとは、釣りをしながら湖底図が出来上がるという、非常に画期的なシステム。
これが使いたくて、ガーミンの魚探を買ったといっても過言ではない。
湖底図ができれば、魚が釣れるわけではない。
でも、その日反応のいいレンジが分かれば、湖底図を使って集中的に攻略することができる。
遠浅なのか、急深なのか、そんなことまで一目で分かるので、次の一手を考えやすくなる。
まだまだ十分生かしているとは言えないが・・・
先日の野尻湖釣行で、クイックドローをかけているときの動画を撮ってみた。
場所は、宮地ワンド入り口にある、台地状のフラットな地形と、その近くにある水中の岬。
その動画でクイックドローがどんなものなのかをご覧ください。
今回の動画は、2倍速で再生。
振動子をエレキに取り付けているため、エレキを下ろしたまま、エンジンで時速5km程度で移動。
大体、左右15mずつ底図ができていく(画像では緑色の円)ので、約15m刻みで魚探をかけてます!
手ぶれ補正が入っているため、画面酔いにご注意くださいw
そこで、「魚探がけ」っていったい何のことなのか、何を調べているのか紹介してみたい。
現在、自分がいうところの「魚探がけ」とは、ガーミンの魚探によるクイックドローのこと。
クイックドローとは、釣りをしながら湖底図が出来上がるという、非常に画期的なシステム。
これが使いたくて、ガーミンの魚探を買ったといっても過言ではない。
湖底図ができれば、魚が釣れるわけではない。
でも、その日反応のいいレンジが分かれば、湖底図を使って集中的に攻略することができる。
遠浅なのか、急深なのか、そんなことまで一目で分かるので、次の一手を考えやすくなる。
まだまだ十分生かしているとは言えないが・・・
先日の野尻湖釣行で、クイックドローをかけているときの動画を撮ってみた。
場所は、宮地ワンド入り口にある、台地状のフラットな地形と、その近くにある水中の岬。
その動画でクイックドローがどんなものなのかをご覧ください。
今回の動画は、2倍速で再生。
振動子をエレキに取り付けているため、エレキを下ろしたまま、エンジンで時速5km程度で移動。
大体、左右15mずつ底図ができていく(画像では緑色の円)ので、約15m刻みで魚探をかけてます!
手ぶれ補正が入っているため、画面酔いにご注意くださいw
2019年04月08日
ガーミン ストライカープラス エコーマッププラス 2台の比較 その3
ガーミン魚探のストライカープラスとエコーマッププラスの比較インプレ。
値段や主な性能などの比較で、自分としてはストライカープラスで十分という結果に!
《画像は、エレキの修理屋さんより》
とはいえ、実際にはエコーマッププラスも購入したわけで・・・
《画像は、エレキの修理屋さんより》
今回は、エコーマッププラスを購入することになった最大の理由である、ヘディングセンサー内蔵アンテナのことも絡めて紹介。
機能も使用感も十分なストライカープラスだったが、唯一機能で不満だったのが、ヘディングセンサーが使えないこと。
自分としては、ローランスのHDS-5を併用する予定だったのだが、比較的安価なヘディングセンサーを使用していたため、誤作動も多く、結局はストライカープラス単独での使用になってしまっていた。
普段の釣りだとそれでも十分だったのだが、大会になると話は別。
特に小規模フィールドであるさつま湖での大会だと、目に見えない水中の変化や沈み物の存在が大きく、魚探で見つけたものをチェックする釣りもやる必要性が出てくる。
ストライカープラスで、水中の変化や沈み物を探すことは可能だし、地図にマーキングして狙い撃ちすることも可能。
実際、手間はかかるものの、マーカーブイを使用すれば、自分の釣りではストライカープラスで必要十分な精度がある。
でも、時間が限られる大会では、マーカーブイを使用する時間も惜しく、昨年のNBCのチャプター戦では、ルールで1つだけ使用可能になっているマーカーブイを使用したことはなかった。
つまり、自分がエコーマッププラスを購入した一番大きな理由が、このヘディングセンサーが必要かどうかという部分になる。
エコーマッププラスでは、ローランスの外付けアンテナのpoint1も使用できるが、自分は初期投資がより安い「ガーミンQZH-9AX 9軸ジャイロヘディングセンサー付き10HZ QZSS DGPSアンテナ」を使用することに。
《画像は、エレキの修理屋さんより》
ガーミンのヘディングセンサー内蔵アンテナ導入の効果は予想以上に大きい。
ボートの向きに合わせて地図が動くため、自船と地形変化との関係を把握しやすく、クイックドローでの湖底図の精度もアップ。
自分としては、ヘディングセンサー内蔵アンテナは、その金額に見合うだけの性能があると感じている。
というわけで自分の結論は、ヘディングセンサーが絶対必要で、将来的な拡張性まで検討するならエコーマッププラスを。
ヘディングセンサーがそれほど必要なく、拡張性もこだわらなければストライカープラスで十分ということに。
7インチと9インチについては、9インチの方がお勧めだが、7インチでも機能的には同じなので、最後は予算次第になるかと。
エコーマップシリーズについては、さらに高機能・大画面のウルトラも登場したので、そちらも検討されるといいかも。
ただし、値段もウルトラですけどねw
最後に、「高性能な魚探を使えば、魚が釣れるようになる」ということは全くない。
どんなに高性能な道具であっても、結局は使う人の知識や技術が必要。
魚探については、得られた情報をどのように生かすかが分からないと、釣果につなげることはできない。
ローランスHDS-5を購入した時も、時間をかけて湖底図を作成したものの、なかなか釣果につなげることができなかった苦い経験が・・・
もし、ガーミン魚探を購入検討中で、ストライカープラスとエコーマッププラスのどちらかを検討中の方がいらっしゃれば、コメント欄よりご質問ください。
大体、週末は野尻湖(宮崎県)に浮いてますので、大会中でなければ、声をかけていただいてもOKです。
なお、ストライカープラスとエコーマッププラスの詳細な違いについては、自分が紹介するより、佐々プロの動画を見てもらった方が分かりやすいと思います!
値段や主な性能などの比較で、自分としてはストライカープラスで十分という結果に!
《画像は、エレキの修理屋さんより》
とはいえ、実際にはエコーマッププラスも購入したわけで・・・
《画像は、エレキの修理屋さんより》
今回は、エコーマッププラスを購入することになった最大の理由である、ヘディングセンサー内蔵アンテナのことも絡めて紹介。
機能も使用感も十分なストライカープラスだったが、唯一機能で不満だったのが、ヘディングセンサーが使えないこと。
自分としては、ローランスのHDS-5を併用する予定だったのだが、比較的安価なヘディングセンサーを使用していたため、誤作動も多く、結局はストライカープラス単独での使用になってしまっていた。
普段の釣りだとそれでも十分だったのだが、大会になると話は別。
特に小規模フィールドであるさつま湖での大会だと、目に見えない水中の変化や沈み物の存在が大きく、魚探で見つけたものをチェックする釣りもやる必要性が出てくる。
ストライカープラスで、水中の変化や沈み物を探すことは可能だし、地図にマーキングして狙い撃ちすることも可能。
実際、手間はかかるものの、マーカーブイを使用すれば、自分の釣りではストライカープラスで必要十分な精度がある。
でも、時間が限られる大会では、マーカーブイを使用する時間も惜しく、昨年のNBCのチャプター戦では、ルールで1つだけ使用可能になっているマーカーブイを使用したことはなかった。
つまり、自分がエコーマッププラスを購入した一番大きな理由が、このヘディングセンサーが必要かどうかという部分になる。
エコーマッププラスでは、ローランスの外付けアンテナのpoint1も使用できるが、自分は初期投資がより安い「ガーミンQZH-9AX 9軸ジャイロヘディングセンサー付き10HZ QZSS DGPSアンテナ」を使用することに。
《画像は、エレキの修理屋さんより》
ガーミンのヘディングセンサー内蔵アンテナ導入の効果は予想以上に大きい。
ボートの向きに合わせて地図が動くため、自船と地形変化との関係を把握しやすく、クイックドローでの湖底図の精度もアップ。
自分としては、ヘディングセンサー内蔵アンテナは、その金額に見合うだけの性能があると感じている。
というわけで自分の結論は、ヘディングセンサーが絶対必要で、将来的な拡張性まで検討するならエコーマッププラスを。
ヘディングセンサーがそれほど必要なく、拡張性もこだわらなければストライカープラスで十分ということに。
7インチと9インチについては、9インチの方がお勧めだが、7インチでも機能的には同じなので、最後は予算次第になるかと。
エコーマップシリーズについては、さらに高機能・大画面のウルトラも登場したので、そちらも検討されるといいかも。
ただし、値段もウルトラですけどねw
最後に、「高性能な魚探を使えば、魚が釣れるようになる」ということは全くない。
どんなに高性能な道具であっても、結局は使う人の知識や技術が必要。
魚探については、得られた情報をどのように生かすかが分からないと、釣果につなげることはできない。
ローランスHDS-5を購入した時も、時間をかけて湖底図を作成したものの、なかなか釣果につなげることができなかった苦い経験が・・・
もし、ガーミン魚探を購入検討中で、ストライカープラスとエコーマッププラスのどちらかを検討中の方がいらっしゃれば、コメント欄よりご質問ください。
大体、週末は野尻湖(宮崎県)に浮いてますので、大会中でなければ、声をかけていただいてもOKです。
なお、ストライカープラスとエコーマッププラスの詳細な違いについては、自分が紹介するより、佐々プロの動画を見てもらった方が分かりやすいと思います!
2019年04月07日
ガーミン ストライカープラス エコーマッププラス 2台の比較 その2
最近導入した、ガーミンの魚探。
入門機とは言えない高性能のストライカープラス。
《画像は、エレキの修理屋さんより》
そして、さらに高性能で拡張性も備えたエコーマッププラス。
《画像は、エレキの修理屋さんより》
今回は、釣り場で使ってみての2台の使用感の違いを、インプレを兼ねて紹介。
自分が使用しているのは、どちらも9インチのモデル。
7インチも9インチも機能は同じで、通常魚探、クリアビュー、サイドビュー、地図の4つから3つを選んで表示可能。
でも3つも表示すると、1つあたりが小さくなってしまう。
ローガン(老眼)進行中の自分には、7インチモデルでは厳しいと判断し、どちらも9インチモデルを選択。
実際に7インチモデルを使用したことはないので比較はできないが、5インチモデルのローランスHDS-5だと、2画面表示でもかなり厳しかった・・・
7インチモデルでも、2つ表示なら十分見やすいだろうし、ローガンでなければ3つ表示でもいけるのでは・・・
基本的な魚探の性能は、ストライカープラスもエコーマッププラスも同じで、自分のレベルだと違いは分からない。
どちらも画素数が同じなので、振動子が同じなら見やすさもまったく違いは感じられない。
ヘッディングセンサー内蔵アンテナを使用しないのであれば、クイックドローなどの性能にもそれほどちがいはない。
むしろ自分には、エコーマップと比べて機能が少ないストライカープラス(とはいえ十分すぎる機能がある)の方が、使用していて迷いが少ない気が・・・
エコーマッププラスは拡張性があり、いろんなことができるようだが、いろんなことをしようとすると、その分の投資も必要だし、多機能すぎてまだその全容がつかめない状態。
メモリーについては、マイクロSDカードを使えるエコーマッププラスに対して、内蔵メモリーのみのストライカープラス。
内蔵メモリーの容量はよくわからないが、90km四方の正方形ぐらいのマップが入るようなので、ざっと考えても1つの県がすっぽりと入る感じ。
おそらく自分が使うレベルなら、ストライカープラスでもメモリー不足を感じることはなさそうだ。
実際にストライカープラスで、さつま湖全域と宮崎県野尻湖のほぼ全域にクイックドローをかけてみたが、メモリーは全然問題なし。
大きく違うのが、操作方法。
すべての操作をカーソールキーで行うストライカープラスに対して、ほとんどの操作をタッチパネルで行うエコーマッププラス。
朝、魚探のスイッチを入れてから、納竿まで魚探をほとんど触らない人には、タッチパネルの恩恵はほとんどない。
魚探を触る回数が多ければ多いほど、タッチパネルの恩恵を受けることができる。
自分としては、カーソールキーでの入力でもそれほど苦にならなかったが、やはりタッチパネルだとかなり楽。
とはいえ、その違いに2~3万だすかと問われると、ストライカープラスで十分だと感じる。
と、ここまでの比較では、ストライカープラスで十分という結果w
実際、使用していてストライカープラスに不満はほとんどない。
次回は、エコーマッププラスも購入することになった最大の理由である、ヘディングセンサー内蔵アンテナについて紹介予定。
《画像は、エレキの修理屋さんより》
なお、ストライカープラスとエコーマッププラスの詳細な違いについては、自分が紹介するより、佐々プロの動画を見てもらった方が分かりやすいと思います!
入門機とは言えない高性能のストライカープラス。
《画像は、エレキの修理屋さんより》
そして、さらに高性能で拡張性も備えたエコーマッププラス。
《画像は、エレキの修理屋さんより》
今回は、釣り場で使ってみての2台の使用感の違いを、インプレを兼ねて紹介。
自分が使用しているのは、どちらも9インチのモデル。
7インチも9インチも機能は同じで、通常魚探、クリアビュー、サイドビュー、地図の4つから3つを選んで表示可能。
でも3つも表示すると、1つあたりが小さくなってしまう。
ローガン(老眼)進行中の自分には、7インチモデルでは厳しいと判断し、どちらも9インチモデルを選択。
実際に7インチモデルを使用したことはないので比較はできないが、5インチモデルのローランスHDS-5だと、2画面表示でもかなり厳しかった・・・
7インチモデルでも、2つ表示なら十分見やすいだろうし、ローガンでなければ3つ表示でもいけるのでは・・・
基本的な魚探の性能は、ストライカープラスもエコーマッププラスも同じで、自分のレベルだと違いは分からない。
どちらも画素数が同じなので、振動子が同じなら見やすさもまったく違いは感じられない。
ヘッディングセンサー内蔵アンテナを使用しないのであれば、クイックドローなどの性能にもそれほどちがいはない。
むしろ自分には、エコーマップと比べて機能が少ないストライカープラス(とはいえ十分すぎる機能がある)の方が、使用していて迷いが少ない気が・・・
エコーマッププラスは拡張性があり、いろんなことができるようだが、いろんなことをしようとすると、その分の投資も必要だし、多機能すぎてまだその全容がつかめない状態。
メモリーについては、マイクロSDカードを使えるエコーマッププラスに対して、内蔵メモリーのみのストライカープラス。
内蔵メモリーの容量はよくわからないが、90km四方の正方形ぐらいのマップが入るようなので、ざっと考えても1つの県がすっぽりと入る感じ。
おそらく自分が使うレベルなら、ストライカープラスでもメモリー不足を感じることはなさそうだ。
実際にストライカープラスで、さつま湖全域と宮崎県野尻湖のほぼ全域にクイックドローをかけてみたが、メモリーは全然問題なし。
大きく違うのが、操作方法。
すべての操作をカーソールキーで行うストライカープラスに対して、ほとんどの操作をタッチパネルで行うエコーマッププラス。
朝、魚探のスイッチを入れてから、納竿まで魚探をほとんど触らない人には、タッチパネルの恩恵はほとんどない。
魚探を触る回数が多ければ多いほど、タッチパネルの恩恵を受けることができる。
自分としては、カーソールキーでの入力でもそれほど苦にならなかったが、やはりタッチパネルだとかなり楽。
とはいえ、その違いに2~3万だすかと問われると、ストライカープラスで十分だと感じる。
と、ここまでの比較では、ストライカープラスで十分という結果w
実際、使用していてストライカープラスに不満はほとんどない。
次回は、エコーマッププラスも購入することになった最大の理由である、ヘディングセンサー内蔵アンテナについて紹介予定。
《画像は、エレキの修理屋さんより》
なお、ストライカープラスとエコーマッププラスの詳細な違いについては、自分が紹介するより、佐々プロの動画を見てもらった方が分かりやすいと思います!
2019年04月06日
ガーミン ストライカープラス エコーマッププラス 2台の比較 その1
昨年末にガーミンのストライカープラスを購入したばかりなのに、さらにエコーマッププラスも購入・・・
もうしばらくは車の買い替えどころか、釣り具の購入もためらわれるぐらいの散財。
少しずつためておいたお金も、すべて使い果たしてしまい、当分は苦しい資金繰り。
もう、釣りの行き帰りに、コンビニに寄ることもかなわないかもしれませんw
とはいえ、ガーミン2台体制という贅沢すぎる環境を整えることができ、今シーズンは釣れなかった言い訳がまた一つ減り、楽しみばかりが増えている状況。
まだまだどちらも使い方が十分わかっていないのだが、それも含めて楽しみ!
ネットでいろいろとガーミンの魚探のことを調べ、少ない情報を頼りに、少しずつ勉強中。
自分がガーミン魚探の購入を検討した際、迷ったのがストライカープラスとエコーマッププラスのどちらにするかということ。
そこで、購入を検討されている方に向けて、自分の持っているストライカープラスとエコーマッププラスの2台の違いを紹介。
まずは、気になる購入時の金額の違いについて。
自分も購入した、どちらのモデルでも使用できる振動子「GT52HW-TM 12pin オールインワンCHIRP振動子」の値段が約4万円。
《画像は、エレキの修理屋さんより》
これは、どちらのモデルを選ぶにしても、必要な金額。
次は、魚探の金額。
「ストライカープラス」7インチモデルが約9万円、9インチモデルが約11万円。
《画像は、エレキの修理屋さんより》
「エコーマッププラス」7インチモデルが約11万円、9インチモデルが約14万円。
《画像は、エレキの修理屋さんより》
2つのモデルの値段の差が、画面サイズが同じなら約2~3万円と、悩ましい微妙な差w
エコーマッププラスを購入するなら、ぜひ取り付けたいのが、ヘディングセンサー内蔵アンテナ。
ローランスのものも使用できるようだが、自分はガーミンの「ガーミンQZH-9AX 9軸ジャイロヘディングセンサー付き10HZ QZSS DGPSアンテナ」を約4万円で購入。
《画像は、エレキの修理屋さんより》
あとは、魚探やヘディングセンサ内蔵アンテナを取り付けるのに必要なRAMマウントなども必要なので、その辺も必要に応じて購入する必要あり。
もちろん、お金があれば最高位のモデルにオプション全部乗せでの購入をおすすめしますw
日々のお小遣いで何とかやりくりしている、お小遣いアングラーの同志に向けて、次回は使用感の違いなどを紹介予定。
なお、ストライカープラスとエコーマッププラスの詳細な違いについては、自分が紹介するより、佐々プロの動画を見てもらった方が分かりやすいと思います!
もうしばらくは車の買い替えどころか、釣り具の購入もためらわれるぐらいの散財。
少しずつためておいたお金も、すべて使い果たしてしまい、当分は苦しい資金繰り。
もう、釣りの行き帰りに、コンビニに寄ることもかなわないかもしれませんw
とはいえ、ガーミン2台体制という贅沢すぎる環境を整えることができ、今シーズンは釣れなかった言い訳がまた一つ減り、楽しみばかりが増えている状況。
まだまだどちらも使い方が十分わかっていないのだが、それも含めて楽しみ!
ネットでいろいろとガーミンの魚探のことを調べ、少ない情報を頼りに、少しずつ勉強中。
自分がガーミン魚探の購入を検討した際、迷ったのがストライカープラスとエコーマッププラスのどちらにするかということ。
そこで、購入を検討されている方に向けて、自分の持っているストライカープラスとエコーマッププラスの2台の違いを紹介。
まずは、気になる購入時の金額の違いについて。
自分も購入した、どちらのモデルでも使用できる振動子「GT52HW-TM 12pin オールインワンCHIRP振動子」の値段が約4万円。
《画像は、エレキの修理屋さんより》
これは、どちらのモデルを選ぶにしても、必要な金額。
次は、魚探の金額。
「ストライカープラス」7インチモデルが約9万円、9インチモデルが約11万円。
《画像は、エレキの修理屋さんより》
「エコーマッププラス」7インチモデルが約11万円、9インチモデルが約14万円。
《画像は、エレキの修理屋さんより》
2つのモデルの値段の差が、画面サイズが同じなら約2~3万円と、悩ましい微妙な差w
エコーマッププラスを購入するなら、ぜひ取り付けたいのが、ヘディングセンサー内蔵アンテナ。
ローランスのものも使用できるようだが、自分はガーミンの「ガーミンQZH-9AX 9軸ジャイロヘディングセンサー付き10HZ QZSS DGPSアンテナ」を約4万円で購入。
《画像は、エレキの修理屋さんより》
あとは、魚探やヘディングセンサ内蔵アンテナを取り付けるのに必要なRAMマウントなども必要なので、その辺も必要に応じて購入する必要あり。
もちろん、お金があれば最高位のモデルにオプション全部乗せでの購入をおすすめしますw
日々のお小遣いで何とかやりくりしている、お小遣いアングラーの同志に向けて、次回は使用感の違いなどを紹介予定。
なお、ストライカープラスとエコーマッププラスの詳細な違いについては、自分が紹介するより、佐々プロの動画を見てもらった方が分かりやすいと思います!
2019年04月05日
ストライカープラスだけでなく、エコーマッププラスも・・・
昨年末に導入した魚探、ガーミンのストライカープラス(9インチモデル)
《画像は、エレキの修理屋さんより》
通常の魚探の性能はもちろん、クリアビュー、サイドビューも使え、しかもクイックドローで自動的に湖底図まで作成できるという高性能。
これまで使用してきたローランスのHDS-5と併用しながら、3か月ほどフル活用。
ストライカープラスの性能については、大満足の一言。
趣味の道具としてはこのあたりで必要十分な性能があり、購入したことにまったく不満はない。
でも、人間の欲には限りがないらしく、HDS-5との併用という部分で、不満が出てきた。
HDS-5を併用する一番の目的は、ヘディングセンサー。
釣りをしながら、自船が今向いている方向が分かることは、水中の変化を狙い撃ちするためには必要な性能。
HDS-5には、ヘディングセンサーも取り付けてあるため、ストライカープラスに足りない部分を補う形で併用。
しかし、肝心のヘディングセンサーの性能が今ひとつで、比較的リーズナブルなヘディングセンサーということもあって、誤作動も多い。
そのため、併用する割合もだんだんと減っていき、結局はストライカープラスのみの使用に・・・
こうなると、ガーミンでもヘディングセンサーが使えるモデルが気になり、夜な夜なネットで情報収集。
ストライカープラスを購入した「エレキの修理屋さん」にも、メールでいろいろと相談し、ストライカープラスにヘディングセンサーが何とか取り付けできないか調べてもらったが、やっぱりできないようだ。
そこで悩んだ結果、ガーミンのヘディングセンサー内蔵アンテナが取り付けできるエコーマッププラス(9インチモデル)を購入することに。
《画像は、エレキの修理屋さんより》
3月末にエコーマッププラスが到着し、1回使用してみたが、ヘディングセンサー内蔵アンテナの性能は素晴らしく、クイックドローでできる地図の精度もかなり高くなった!
今後は、これまで使用してきたストライカープラスとの併用を考えているが、どちらも素晴らしい魚探であることは間違いない。
次回は、ガーミンの魚探購入を検討中の人に向けて、ストライカープラスとエコーマッププラスの違いなどをインプレを兼ねて紹介予定。
なお、ストライカープラスとエコーマッププラスの詳細な違いについては、自分が紹介するより、佐々プロの動画を見てもらった方が分かりやすいと思いますw
《画像は、エレキの修理屋さんより》
通常の魚探の性能はもちろん、クリアビュー、サイドビューも使え、しかもクイックドローで自動的に湖底図まで作成できるという高性能。
これまで使用してきたローランスのHDS-5と併用しながら、3か月ほどフル活用。
ストライカープラスの性能については、大満足の一言。
趣味の道具としてはこのあたりで必要十分な性能があり、購入したことにまったく不満はない。
でも、人間の欲には限りがないらしく、HDS-5との併用という部分で、不満が出てきた。
HDS-5を併用する一番の目的は、ヘディングセンサー。
釣りをしながら、自船が今向いている方向が分かることは、水中の変化を狙い撃ちするためには必要な性能。
HDS-5には、ヘディングセンサーも取り付けてあるため、ストライカープラスに足りない部分を補う形で併用。
しかし、肝心のヘディングセンサーの性能が今ひとつで、比較的リーズナブルなヘディングセンサーということもあって、誤作動も多い。
そのため、併用する割合もだんだんと減っていき、結局はストライカープラスのみの使用に・・・
こうなると、ガーミンでもヘディングセンサーが使えるモデルが気になり、夜な夜なネットで情報収集。
ストライカープラスを購入した「エレキの修理屋さん」にも、メールでいろいろと相談し、ストライカープラスにヘディングセンサーが何とか取り付けできないか調べてもらったが、やっぱりできないようだ。
そこで悩んだ結果、ガーミンのヘディングセンサー内蔵アンテナが取り付けできるエコーマッププラス(9インチモデル)を購入することに。
《画像は、エレキの修理屋さんより》
3月末にエコーマッププラスが到着し、1回使用してみたが、ヘディングセンサー内蔵アンテナの性能は素晴らしく、クイックドローでできる地図の精度もかなり高くなった!
今後は、これまで使用してきたストライカープラスとの併用を考えているが、どちらも素晴らしい魚探であることは間違いない。
次回は、ガーミンの魚探購入を検討中の人に向けて、ストライカープラスとエコーマッププラスの違いなどをインプレを兼ねて紹介予定。
なお、ストライカープラスとエコーマッププラスの詳細な違いについては、自分が紹介するより、佐々プロの動画を見てもらった方が分かりやすいと思いますw
2019年02月23日
ガーミン ストライカープラス9 簡易インプレ
今回導入した、ガーミンのエントリーモデル、ストライカープラス9。
詳細なスペックは、他で紹介されているので、自分で調べてみてくださいw
今回は、ローランスのHDS-5とストライカープラス9との簡単な比較を紹介。
HDS-5で作成した、さつま湖の湖底図を表示すると、こんな感じ。
ドクターデプスというパソコンの解析ソフトで作成した湖底図は、基本的に等深線のみの表示。
純粋に湖底図を作成するだけで、さつま湖なら魚探がけに3時間は欲しいところ。
時間が許すなら、もっと時間をかけた方がより詳細な物ができるのだが、自分が使用するならこの程度で十分。
おなじさつま湖の湖底図を、ストライカープラス9のクイックドローで作成すると、こんな感じ。
パソコンを使用せず、その場で作成でき、深さ別に色分けをすることができるので、視覚的に地形を把握しやすい。
しかも、さつま湖なら魚探がけに1時間もあれば十分という高性能。
今回は、釣りをしながらクイックドローで湖底図を作成しつつ、沈み物をサイドビューで見つけつつ、クリアビューで見つけた沈み物が何なのか確認しつつ、GPSでマーキングするということを全て同時にこなしながら、3時間ほどで湖底図が完成。
もう、自分には必要十分すぎる性能w
ただし、実際に使用してみて、気になったところも。
一つは、ヘディングセンサーが取り付けられないこと。
せっかく見つけた地形や沈み物を狙い撃つとき、ヘディングセンサーがないとボートとポイントの位置関係の把握が難しい。
クイックドローで湖底図を作成するときも、ヘディングセンサーが有った方が、もっとやりやすかったと思う。
もう一つは、メモリーカードのスロットルがなく、データのバックアップができないこと。
2点とも購入時に理解した上で購入したのだが、魚探1台で全てをまかなうのであれば、もう一つ上のランクのエコーマッププラスがお奨め!
自分はHDS-5を併用することで、上記の2点の問題点は解決できると考え、値段の安いストライカープラスを選択。
ストライカープラスでこだわったのは、ディスプレイの大きさ。
今回、できるだけ大きなディスプレイを使用したかったので、9インチのモデルを購入。
実際に、5インチのHDS-5とストライカープラス9を並べてみると、倍ぐらいの大きさの違いがある。
詳細な使い方などは、他に詳しく説明したサイトがあるので、そちらで確認してみてくださいw
少なくとも、購入したことを後悔しない程度の性能があるのは間違いないです!
詳細なスペックは、他で紹介されているので、自分で調べてみてくださいw
今回は、ローランスのHDS-5とストライカープラス9との簡単な比較を紹介。
HDS-5で作成した、さつま湖の湖底図を表示すると、こんな感じ。
ドクターデプスというパソコンの解析ソフトで作成した湖底図は、基本的に等深線のみの表示。
純粋に湖底図を作成するだけで、さつま湖なら魚探がけに3時間は欲しいところ。
時間が許すなら、もっと時間をかけた方がより詳細な物ができるのだが、自分が使用するならこの程度で十分。
おなじさつま湖の湖底図を、ストライカープラス9のクイックドローで作成すると、こんな感じ。
パソコンを使用せず、その場で作成でき、深さ別に色分けをすることができるので、視覚的に地形を把握しやすい。
しかも、さつま湖なら魚探がけに1時間もあれば十分という高性能。
今回は、釣りをしながらクイックドローで湖底図を作成しつつ、沈み物をサイドビューで見つけつつ、クリアビューで見つけた沈み物が何なのか確認しつつ、GPSでマーキングするということを全て同時にこなしながら、3時間ほどで湖底図が完成。
もう、自分には必要十分すぎる性能w
ただし、実際に使用してみて、気になったところも。
一つは、ヘディングセンサーが取り付けられないこと。
せっかく見つけた地形や沈み物を狙い撃つとき、ヘディングセンサーがないとボートとポイントの位置関係の把握が難しい。
クイックドローで湖底図を作成するときも、ヘディングセンサーが有った方が、もっとやりやすかったと思う。
もう一つは、メモリーカードのスロットルがなく、データのバックアップができないこと。
2点とも購入時に理解した上で購入したのだが、魚探1台で全てをまかなうのであれば、もう一つ上のランクのエコーマッププラスがお奨め!
自分はHDS-5を併用することで、上記の2点の問題点は解決できると考え、値段の安いストライカープラスを選択。
ストライカープラスでこだわったのは、ディスプレイの大きさ。
今回、できるだけ大きなディスプレイを使用したかったので、9インチのモデルを購入。
実際に、5インチのHDS-5とストライカープラス9を並べてみると、倍ぐらいの大きさの違いがある。
詳細な使い方などは、他に詳しく説明したサイトがあるので、そちらで確認してみてくださいw
少なくとも、購入したことを後悔しない程度の性能があるのは間違いないです!
2019年02月21日
魚探2台体制に
6年ほど前に購入した、ローランスのHDS-5という魚探。
初めてのGPS機能付き魚探で、釣行時のデータをメモリーカードに保存して、パソコンを使って湖底図が作れるという画期的なものだった。
高性能すぎて、今でも十分使いこなせているとはいえないのだが、貴重な戦力になっているのは間違いない。
さらに魚探を極めようと、HONDEXの魚探と2台体制での運用も試みたが、逆に魚探に振り回されて、情報が釣果に結びつかず・・・
結局、その後はHONDEXの魚探を手放し、HDS-5だけで釣行することになり、必要十分な性能を発揮してくれた。
だが、時代の流れの中で、より高性能な魚探が次々に登場。
中でも、パソコンを使用することなく、魚探だけで湖底図が作れるという画期的な機能を持ったモデルが登場。
1年ほどかけて、あれこれ調べた結果、エントリーモデルのガーミンのストライカープラスという魚探を購入することに。
ストライカープラスのインプレについては、またそのうち記事にする予定だが、エントリーモデルとは思えない高性能で、大満足。
ただし、ストライカープラスにはヘディングセンサーが取り付けできないため、ピンポイントをねらい撃つ釣りには少々不便。
そこで、ヘディングセンサーのついているHDS-5も併用することに。
軽量化したハイデッキに、とりあえず2台並べて取り付けてみることに。
今後、配線の取り回しなどのセッティングをいろいろと考えていく予定だが、それぞれの良さを生かした運用方法も考えていかねば。
宝の持ち腐れにならないように、頑張って活用していきたいと思います!
初めてのGPS機能付き魚探で、釣行時のデータをメモリーカードに保存して、パソコンを使って湖底図が作れるという画期的なものだった。
高性能すぎて、今でも十分使いこなせているとはいえないのだが、貴重な戦力になっているのは間違いない。
さらに魚探を極めようと、HONDEXの魚探と2台体制での運用も試みたが、逆に魚探に振り回されて、情報が釣果に結びつかず・・・
結局、その後はHONDEXの魚探を手放し、HDS-5だけで釣行することになり、必要十分な性能を発揮してくれた。
だが、時代の流れの中で、より高性能な魚探が次々に登場。
中でも、パソコンを使用することなく、魚探だけで湖底図が作れるという画期的な機能を持ったモデルが登場。
1年ほどかけて、あれこれ調べた結果、エントリーモデルのガーミンのストライカープラスという魚探を購入することに。
ストライカープラスのインプレについては、またそのうち記事にする予定だが、エントリーモデルとは思えない高性能で、大満足。
ただし、ストライカープラスにはヘディングセンサーが取り付けできないため、ピンポイントをねらい撃つ釣りには少々不便。
そこで、ヘディングセンサーのついているHDS-5も併用することに。
軽量化したハイデッキに、とりあえず2台並べて取り付けてみることに。
今後、配線の取り回しなどのセッティングをいろいろと考えていく予定だが、それぞれの良さを生かした運用方法も考えていかねば。
宝の持ち腐れにならないように、頑張って活用していきたいと思います!