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2019年02月23日

ガーミン ストライカープラス9 簡易インプレ

 今回導入した、ガーミンのエントリーモデル、ストライカープラス9。

 詳細なスペックは、他で紹介されているので、自分で調べてみてくださいw



 今回は、ローランスのHDS-5とストライカープラス9との簡単な比較を紹介。

 HDS-5で作成した、さつま湖の湖底図を表示すると、こんな感じ。

ガーミン ストライカープラス9 簡易インプレ



 ドクターデプスというパソコンの解析ソフトで作成した湖底図は、基本的に等深線のみの表示。

 純粋に湖底図を作成するだけで、さつま湖なら魚探がけに3時間は欲しいところ。

 時間が許すなら、もっと時間をかけた方がより詳細な物ができるのだが、自分が使用するならこの程度で十分。



 おなじさつま湖の湖底図を、ストライカープラス9のクイックドローで作成すると、こんな感じ。

ガーミン ストライカープラス9 簡易インプレ



 パソコンを使用せず、その場で作成でき、深さ別に色分けをすることができるので、視覚的に地形を把握しやすい。

 しかも、さつま湖なら魚探がけに1時間もあれば十分という高性能。

 今回は、釣りをしながらクイックドローで湖底図を作成しつつ、沈み物をサイドビューで見つけつつ、クリアビューで見つけた沈み物が何なのか確認しつつ、GPSでマーキングするということを全て同時にこなしながら、3時間ほどで湖底図が完成。

 もう、自分には必要十分すぎる性能w



 ただし、実際に使用してみて、気になったところも。

 一つは、ヘディングセンサーが取り付けられないこと。

 せっかく見つけた地形や沈み物を狙い撃つとき、ヘディングセンサーがないとボートとポイントの位置関係の把握が難しい。

 クイックドローで湖底図を作成するときも、ヘディングセンサーが有った方が、もっとやりやすかったと思う。

 もう一つは、メモリーカードのスロットルがなく、データのバックアップができないこと。

 2点とも購入時に理解した上で購入したのだが、魚探1台で全てをまかなうのであれば、もう一つ上のランクのエコーマッププラスがお奨め!



 自分はHDS-5を併用することで、上記の2点の問題点は解決できると考え、値段の安いストライカープラスを選択。

 ストライカープラスでこだわったのは、ディスプレイの大きさ。

 今回、できるだけ大きなディスプレイを使用したかったので、9インチのモデルを購入。

 実際に、5インチのHDS-5とストライカープラス9を並べてみると、倍ぐらいの大きさの違いがある。

ガーミン ストライカープラス9 簡易インプレ



 詳細な使い方などは、他に詳しく説明したサイトがあるので、そちらで確認してみてくださいw

 少なくとも、購入したことを後悔しない程度の性能があるのは間違いないです!







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Posted by DEN at 18:00 │魚探