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2019年12月05日

久しぶりのさつま湖遠征 (11/30 さつま湖)

 来年の大会に向けて、いろいろと試しておきたいことがあり、釣りに行くことに。

 いつもの野尻湖でも良かったのだが、せっかくなので魚も釣りたい!というわけで、癒しのさつま湖へ。



 久しぶりのさつま湖は、水温16度台で赤茶色の濁りあり。

 状況を確認するため、クランクベイトをキャストしながら流していくことに。



 クランクベイトをローテーションさせていくと、意外と浅いレンジでも釣れることが判明。

 そこで、ミノーの釣りを試してみると、ミノーでもヒット。



 ワンド内のカバーもチェックしてみると、カバーの中では反応なし。

 でも、カバーの外側の一番深いところでヒット!

 一番深いところとはいえ、2mほど。



 持参した試してみたかったクランクベイトをすべてキャストして、まっすぐ泳ぐように調整。

 そして、巻き感を確認して、自分の中で整理。

 魚探を見ながら、潜行深度と潜行角度を確認。



 一通り、巻く釣り・撃つ釣りでチェックした後は、ライトリグの練習スタート。

 ところが、ライトリグに変えた途端、反応が悪くなってきた・・・

 バスがルアーを見つけ切らないのかも、と考え、フットボールに変えてみるとすぐに反応が戻ってきた。

 そこで、ライトリグでもアピールの強いものを試しながらキャストを続けていくと、ポツリポツリと反応が出るようになった。



 その後は、シンカーの重さやフックサイズ、ルアーのカラーを変えたりと、いろんなことを試してみる。

 ちょっとしたことで使用感が変わることを確認し終わったところで、納竿することに。



 試してみたかったことを全部やれたので、有意義な釣行でした!

 今回も動画撮影してきたので、よろしかったらご覧ください。

 





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