2017年01月21日
コンフィデンスクランク ミッド編
シャロー編に引き続き、今回はミッド編。
自分なりのシャロークランクの定義が1m前後の潜行深度だとすると、ミッド編は2m~3mの潜行深度のクランクが中心。
ボートでも陸っぱりでも、自分の釣りではもっとも多投するミッドレンジのクランク。
実際、市場でも数が多く、自分の手持ちのクランクベイトの中でも、もっとも数が多い。
釣行時には、このレンジのクランクベイトを中心にキャストしながら、エリアをどんどんチェックして、釣りを組み立てていくことが多い。
さて、ミッド編で多投するコンフィデンスクランクが、こちら。
マッシュボブ ブリッツMR
ワイルドハンチ ディープX100
バンディット200 ショットフルサイズ
この中でも、もっとも多投するのが、バンディット200。
近所の中古釣具店で安売りしていたので、試しに購入してみたのがきっかけ。
何か特徴的な部分があるわけではなく、どの性能も平均的。
でも、平均的であるが故に、どんな状況でも使いやすい。
昔のモデルの方がよく釣れるらしいが、自分は気にせず、あるものを使っている。
バンディット200を使うようになる前は、先発だったワイルドハンチ。
市場のワイルドハンチを全部買い占めたいぐらい溺愛w
自分がクランクベイトを多投するようになったきっかけになったのが、このワイルドハンチ。
固定重心のため、飛距離が今ひとつだと感じていたが、最近のタックルでキャストすると、問題ないぐらいよく飛ぶ!
カラーバリエーションが豊富なのも、ワイルドハンチ溺愛の理由の一つ。
マッシュボブは、重心移動の入った、よく飛ぶクランク。
カバークランクとしての使用が多く、根がかりも非常に少ない。
アクションもおとなしめなので、オープンウォーターでの使用でもいい結果が出ており、最近使用頻度が上昇中。
ブリッツMRは、基盤リップのおかげか、非常にきびきびと動くタイプ。
これも根がかりが非常に少なく、カバークランクとしても使用する。
ワイルドハンチやマッシュボブと比べて、透明度の低い時に使用することが多い。
固定重心だが、飛行姿勢が良く、これもよく飛ぶ!
ディープX100は、まだセット販売なんかでメガバスルアーが売られていた頃から使っている。
当時は、根がかりの多いクランクというイメージで、陸っぱりではなかなか使いこなせなかった。
ボートでの釣りがメインになっても、根がかりが多いイメージがあったが、フックサイズをワンサイズ下げることで、根がかりが激減し、一軍入り。
重心移動のおかげで、よく飛び、中古でも数が出回っているので、以前と比べて入手しやすいのがありがたいところ。
フックサイズをオリジナルより少し大きなものに変えて、「根がかるクランク」として水中の変化を探すのにも使用中。
根がからないようにも根がかるようにもチューンできる、数少ない便利なクランク。
ショットフルサイズは、シチュエーションを問わずにキャストしてみるクランクで、固定重心ながら気持ちよく飛ぶ。
リアに大きめのフックを搭載しているにもかかわらず、根がかりが非常に少なく、陸っぱりでも活躍中。
ラトルの入ったモデルと、サイレントのモデルがあり、音による使い分けも可能。
生産数が少ないのか、お気に入りのカラーが入手しづらいため、中古のものをリペイントして使うことが多い。
ミッドレンジを攻略するクランクは、現在のところ、こんなルアーが使用頻度が高い。
ついでに、カラーについてはナチュラル系のものが好きで、ボックス内のクランクもナチュラル系や地味系のものが多い。
今回の写真のクランクのうち、右側の3つはリペイントしたもので、水の色に関係なく、このカラーに絶大な信頼を寄せている。
あとは、ブルーギルをイメージしたカラーも大好き!
クランクベイトを選択するときの優先順位として、カラーの優先順位は高くないので、自分が釣れそうだと思えるカラーを中心にセレクトしている。
現在、冬のルアーテストがメインで、透明度も高いことが多いため、特にカラーはナチュラル系に偏ったボックスになっている。
次は、ディープ編といきたいところなのだが、実はディープクランクは使用頻度が低く、コンフィデンスクランクといえるものがほとんどない。
そこで、クランクベイト紹介の最後は、釣れないときのお助けルアー、タイニークランク編でいきたいと思う。
自分なりのシャロークランクの定義が1m前後の潜行深度だとすると、ミッド編は2m~3mの潜行深度のクランクが中心。
ボートでも陸っぱりでも、自分の釣りではもっとも多投するミッドレンジのクランク。
実際、市場でも数が多く、自分の手持ちのクランクベイトの中でも、もっとも数が多い。
釣行時には、このレンジのクランクベイトを中心にキャストしながら、エリアをどんどんチェックして、釣りを組み立てていくことが多い。
さて、ミッド編で多投するコンフィデンスクランクが、こちら。
マッシュボブ ブリッツMR
ワイルドハンチ ディープX100
バンディット200 ショットフルサイズ
この中でも、もっとも多投するのが、バンディット200。
近所の中古釣具店で安売りしていたので、試しに購入してみたのがきっかけ。
何か特徴的な部分があるわけではなく、どの性能も平均的。
でも、平均的であるが故に、どんな状況でも使いやすい。
昔のモデルの方がよく釣れるらしいが、自分は気にせず、あるものを使っている。
バンディット200を使うようになる前は、先発だったワイルドハンチ。
市場のワイルドハンチを全部買い占めたいぐらい溺愛w
自分がクランクベイトを多投するようになったきっかけになったのが、このワイルドハンチ。
固定重心のため、飛距離が今ひとつだと感じていたが、最近のタックルでキャストすると、問題ないぐらいよく飛ぶ!
カラーバリエーションが豊富なのも、ワイルドハンチ溺愛の理由の一つ。
マッシュボブは、重心移動の入った、よく飛ぶクランク。
カバークランクとしての使用が多く、根がかりも非常に少ない。
アクションもおとなしめなので、オープンウォーターでの使用でもいい結果が出ており、最近使用頻度が上昇中。
ブリッツMRは、基盤リップのおかげか、非常にきびきびと動くタイプ。
これも根がかりが非常に少なく、カバークランクとしても使用する。
ワイルドハンチやマッシュボブと比べて、透明度の低い時に使用することが多い。
固定重心だが、飛行姿勢が良く、これもよく飛ぶ!
ディープX100は、まだセット販売なんかでメガバスルアーが売られていた頃から使っている。
当時は、根がかりの多いクランクというイメージで、陸っぱりではなかなか使いこなせなかった。
ボートでの釣りがメインになっても、根がかりが多いイメージがあったが、フックサイズをワンサイズ下げることで、根がかりが激減し、一軍入り。
重心移動のおかげで、よく飛び、中古でも数が出回っているので、以前と比べて入手しやすいのがありがたいところ。
フックサイズをオリジナルより少し大きなものに変えて、「根がかるクランク」として水中の変化を探すのにも使用中。
根がからないようにも根がかるようにもチューンできる、数少ない便利なクランク。
ショットフルサイズは、シチュエーションを問わずにキャストしてみるクランクで、固定重心ながら気持ちよく飛ぶ。
リアに大きめのフックを搭載しているにもかかわらず、根がかりが非常に少なく、陸っぱりでも活躍中。
ラトルの入ったモデルと、サイレントのモデルがあり、音による使い分けも可能。
生産数が少ないのか、お気に入りのカラーが入手しづらいため、中古のものをリペイントして使うことが多い。
ミッドレンジを攻略するクランクは、現在のところ、こんなルアーが使用頻度が高い。
ついでに、カラーについてはナチュラル系のものが好きで、ボックス内のクランクもナチュラル系や地味系のものが多い。
今回の写真のクランクのうち、右側の3つはリペイントしたもので、水の色に関係なく、このカラーに絶大な信頼を寄せている。
あとは、ブルーギルをイメージしたカラーも大好き!
クランクベイトを選択するときの優先順位として、カラーの優先順位は高くないので、自分が釣れそうだと思えるカラーを中心にセレクトしている。
現在、冬のルアーテストがメインで、透明度も高いことが多いため、特にカラーはナチュラル系に偏ったボックスになっている。
次は、ディープ編といきたいところなのだが、実はディープクランクは使用頻度が低く、コンフィデンスクランクといえるものがほとんどない。
そこで、クランクベイト紹介の最後は、釣れないときのお助けルアー、タイニークランク編でいきたいと思う。
Posted by DEN at 20:58
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