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2017年08月09日

ライブウェルの重さの分の浮力を稼ぐ

 主に遠征時に使用しているフロートボート。

 通常の釣りでは、特に問題のないレベルまで到達。




 でも、フロートボートで大会に出ようとすると、問題も。

 大会に出るためには、釣った魚を一時的にキープするためのライブウェルと呼ばれる装備が必要になる。

 自分は、35Lのクーラーボックスを改造した物を使用している。

 手狭なフロートボートだと、下の画像のようにライブウェルを乗せることになるのだが・・・

ライブウェルの重さの分の浮力を稼ぐ




 上の画像では、魚が釣れていないので、ライブウェルの中は空っぽ。

 でも、実際に魚が釣れれば、水と魚が入り、ライブウェルの重さは20kgを越え、ボートのバランスが崩れ、後方が低くなってしまう・・・

 そのため、ライブウェルの下に、自作の浮力体を取り付けてバランスをとってみたのだが、浮力が足りなかったようだ。 

ライブウェルの重さの分の浮力を稼ぐ




 浮力が足りなければ、浮力体をサイズアップすれば解決するのでは?

 というわけで、早速試作。

 これまでRV400というボックスを使用していたのだが、これをサイズアップさせてRV600で浮力体を作成。

ライブウェルの重さの分の浮力を稼ぐ




 二つを比較すると、これぐらい違うので、浮力もかなり稼げそう!

ライブウェルの重さの分の浮力を稼ぐ




 次回釣行で実際に使ってみる予定だが、これでダメなら・・・

 RV800もすでに準備済みw



ノーブランド ギャラシー

リミット3匹なら、35Lぐらいで外循環に改造できれば十分かと。






がまかつ(Gamakatsu) トーナメントバッカン・スリットタイプ

バッカンタイプのライブウェルも活用できます。無改造で使えるのがGood!






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この記事へのコメント
もうアルミ持ってきたほうがいいんじゃないですか(笑)
Posted by よしも at 2017年08月09日 19:35
>よしもさん
もう、そんな気がしてならないw
Posted by DENDEN at 2017年08月09日 19:51