2016年12月08日
大会参加用品
普段の釣行では、釣れた魚は長さをチェックするだけだが、大会では、重さで争う。
そのため、大会に参加するときには、大会専用の計量器具が必要になる。
今回は、自分が使っているものを、ちょっと紹介。

まずは、小さなホワイトボードと、色つきの大きな安全ピン。

ホワイトボードには、安全ピンと同じ色のシールを貼り、魚の重さを記録しておく。
より重たい魚が釣れたときは、安全ピンを付け替えて、重さも書き換えるシステム。
自分の参加する大会は、3本リミットなので、3匹分書ければいいのだが、実際に入れ替え作業をするときに、4本分記録できる方が、スムーズに入れ替え作業ができることが分かり、使うことはないと思いつつ、念のため5匹分書けるシステムになっている。
KNBの大会では、同船する人の分もマーカーがあれば、ライブウェルを共有で使えるルールなので、種類の違う安全ピンも用意している。
今年、このホワイトボードに、小さな磁石を取り付けて、安全ピンをくっつけるようにしてみた。

こうすると、実際に魚が釣れたときに、計量作業がよりスムーズにできるのでは?とやってみた。
残念ながら、大会で実際に使っていないので、来シーズン試してみたい。
そして、重さを量るはかりと、深いところで釣った魚のエア抜きを行うための注射針。

はかりは、1kgまではかれるものと、2kgまではかれるものの2つを使用。
どちらも、かけはりと呼ばれる、洗濯ばさみのような手芸用品を取り付けている。
ほとんどの場合、1kgまでのもので事足りているのは、寂しい限り・・・
できたら、2kgのものを振り切るような重量のある魚をウェインしたいところw
エア抜き用の注射針は、深いところの魚を釣ることはほとんど無いので、使用することはほとんど無い。
だが、以前の大会で、5mぐらいのボトムからバスを釣り上げ、キープしたものの、その後デッドフィッシュにしてしまった苦い経験があるので、念のために入れてある。
口の中からエアを抜く方法を知り、実際に練習してみたが、意外と簡単だったので、今後はディープの魚も狙って・・・・いや、ないなw
はかりと注射針は、吸盤の付いた小物入れをクーラーボックスに貼り付けて、まとめて入れるようにしてある。

これも、サッと使えるように工夫したのだが、実際の大会で使用していないので、来シーズンに試してみたい。
それから、あると便利なのが、折りたためる布バケツと、渓流用の小さなランディングネット。

布バケツは、ライブウェルとなるクーラーに水を入れる際に大活躍。
普段の釣行では、ゴミ入れとしても活用中。
渓流用の小さなランディングネットは、KNBの大会で、雄さんが小さなネットを使って、ライブウェルから魚を捕り出しているのを見て、真似したw
ライブウェルの中の魚を捕まえるのは、意外と手間がかかるのだが、このネットがあれば、素早く入れ替え作業ができるため、あると大変便利!
でも、入れ替え作業をするほど釣れなければ、不要なアイテムw
これらのアイテムは、布バケツにまとめて入れて、ライブウェルとなるクーラーボックスに入れてある。
今年は、なかなか大会参加もできなかったが、来年はこれらのアイテムが活躍する場をできるだけ作りたい!
そのため、大会に参加するときには、大会専用の計量器具が必要になる。
今回は、自分が使っているものを、ちょっと紹介。

まずは、小さなホワイトボードと、色つきの大きな安全ピン。

ホワイトボードには、安全ピンと同じ色のシールを貼り、魚の重さを記録しておく。
より重たい魚が釣れたときは、安全ピンを付け替えて、重さも書き換えるシステム。
自分の参加する大会は、3本リミットなので、3匹分書ければいいのだが、実際に入れ替え作業をするときに、4本分記録できる方が、スムーズに入れ替え作業ができることが分かり、使うことはないと思いつつ、念のため5匹分書けるシステムになっている。
KNBの大会では、同船する人の分もマーカーがあれば、ライブウェルを共有で使えるルールなので、種類の違う安全ピンも用意している。
今年、このホワイトボードに、小さな磁石を取り付けて、安全ピンをくっつけるようにしてみた。

こうすると、実際に魚が釣れたときに、計量作業がよりスムーズにできるのでは?とやってみた。
残念ながら、大会で実際に使っていないので、来シーズン試してみたい。
そして、重さを量るはかりと、深いところで釣った魚のエア抜きを行うための注射針。

はかりは、1kgまではかれるものと、2kgまではかれるものの2つを使用。
どちらも、かけはりと呼ばれる、洗濯ばさみのような手芸用品を取り付けている。
ほとんどの場合、1kgまでのもので事足りているのは、寂しい限り・・・
できたら、2kgのものを振り切るような重量のある魚をウェインしたいところw
エア抜き用の注射針は、深いところの魚を釣ることはほとんど無いので、使用することはほとんど無い。
だが、以前の大会で、5mぐらいのボトムからバスを釣り上げ、キープしたものの、その後デッドフィッシュにしてしまった苦い経験があるので、念のために入れてある。
口の中からエアを抜く方法を知り、実際に練習してみたが、意外と簡単だったので、今後はディープの魚も狙って・・・・いや、ないなw
はかりと注射針は、吸盤の付いた小物入れをクーラーボックスに貼り付けて、まとめて入れるようにしてある。

これも、サッと使えるように工夫したのだが、実際の大会で使用していないので、来シーズンに試してみたい。
それから、あると便利なのが、折りたためる布バケツと、渓流用の小さなランディングネット。

布バケツは、ライブウェルとなるクーラーに水を入れる際に大活躍。
普段の釣行では、ゴミ入れとしても活用中。
渓流用の小さなランディングネットは、KNBの大会で、雄さんが小さなネットを使って、ライブウェルから魚を捕り出しているのを見て、真似したw
ライブウェルの中の魚を捕まえるのは、意外と手間がかかるのだが、このネットがあれば、素早く入れ替え作業ができるため、あると大変便利!
でも、入れ替え作業をするほど釣れなければ、不要なアイテムw
これらのアイテムは、布バケツにまとめて入れて、ライブウェルとなるクーラーボックスに入れてある。
今年は、なかなか大会参加もできなかったが、来年はこれらのアイテムが活躍する場をできるだけ作りたい!
Posted by DEN at 20:05
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