2020年10月31日
釣り方の変化 2018年から2019年
「NBCチャプター戦への3年間のチャレンジを振り返って」の第2弾は、釣り方の変化について。
前回の「考え方の変化」を簡単にまとめると、「釣る数を半分にしていいから、釣れる魚のサイズを少しあげる」ということ。
言うのは簡単なのだが、釣れる魚のサイズを少し上げるっていうのが、これまた難しい。
参戦初年度の2018年は、試合中のほとんどの時間をレッグワームのダウンショットをキャストしていた。
自分でも気づいていなかったのだが、是が非でも釣らないといけない状況になると、自分の中でレッグワームのダウンショットへの信頼度が高いようだw
この釣り方は、確かによく釣れるのだが、釣れるサイズも小さく、ブルーギルが釣れることも多い・・・

2019年は、サイズアップのための試行錯誤がスタートし、ダウンショットに代わってネコリグをキャストすることが多くなってきた。
ネコリグに使用するワームは、ZBCのスワンプクローラーを信頼していたのだが、Fecoではないため、使用できず・・・
そこで、Fecoのソフトベイトをいろいろと試してみた結果、カットテールワームとイールクローラーを多用することに。
特にイールクローラー5.5インチは、信頼していたスワンプクローラーとサイズが同じで、使用感も似ていたことから使用頻度が高かった。
ネコリグを使用するようになってから、釣れるサイズの平均もわずかながらアップしたものの、それでも3本で1600~1700gという状況。

キーパーをそろえる釣りと並行して、1kgオーバーのキッカーサイズを釣るための釣りも試行錯誤スタート。
キッカーサイズを釣る釣りとして目を付けたのが、カバー攻略の釣り。
テキサスリグ、ジカリグ、ラバージグなど、カバーを攻略するためにいろんな釣りを試してみたものの、自分のやり方が悪いのか、レギュラーサイズのバスもなかなか釣れない・・・
カバー攻略はあきらめようかと思いながら、最後に試してみたのがPEラインを使ったパワーフィネスの釣り。
この釣り自体の威力もさることながら、スピニングを使った釣りは自分に合っていたらしく、カバーで魚を釣ることができるようになってきた。
2019年の最終戦では、パワーフィネスの釣りで1200gのキッカーサイズを釣ることができ、初入賞となる5位の成績につながった。
さらに、以前から取り組んできたハードベイトの釣りを試合でも積極的に導入。
特にクランクベイトを使った釣りは、試合でもバスをキャッチすることができ、状況把握にもつながる新たな武器になってきた。

長くなりそうなので、とりあえずここまで。
簡単にまとめると、2018年はレッグワームのダウンショットがメインだったが、2019年はネコリグ・パワーフィネス・クランクベイトの3つを使うことでウエイトアップが図れるようになってきた。
次は、釣り方の変化の2020年の分をまとめてみる予定。
前回の「考え方の変化」を簡単にまとめると、「釣る数を半分にしていいから、釣れる魚のサイズを少しあげる」ということ。
言うのは簡単なのだが、釣れる魚のサイズを少し上げるっていうのが、これまた難しい。
参戦初年度の2018年は、試合中のほとんどの時間をレッグワームのダウンショットをキャストしていた。
自分でも気づいていなかったのだが、是が非でも釣らないといけない状況になると、自分の中でレッグワームのダウンショットへの信頼度が高いようだw
この釣り方は、確かによく釣れるのだが、釣れるサイズも小さく、ブルーギルが釣れることも多い・・・

2019年は、サイズアップのための試行錯誤がスタートし、ダウンショットに代わってネコリグをキャストすることが多くなってきた。
ネコリグに使用するワームは、ZBCのスワンプクローラーを信頼していたのだが、Fecoではないため、使用できず・・・
そこで、Fecoのソフトベイトをいろいろと試してみた結果、カットテールワームとイールクローラーを多用することに。
特にイールクローラー5.5インチは、信頼していたスワンプクローラーとサイズが同じで、使用感も似ていたことから使用頻度が高かった。
ネコリグを使用するようになってから、釣れるサイズの平均もわずかながらアップしたものの、それでも3本で1600~1700gという状況。

キーパーをそろえる釣りと並行して、1kgオーバーのキッカーサイズを釣るための釣りも試行錯誤スタート。
キッカーサイズを釣る釣りとして目を付けたのが、カバー攻略の釣り。
テキサスリグ、ジカリグ、ラバージグなど、カバーを攻略するためにいろんな釣りを試してみたものの、自分のやり方が悪いのか、レギュラーサイズのバスもなかなか釣れない・・・
カバー攻略はあきらめようかと思いながら、最後に試してみたのがPEラインを使ったパワーフィネスの釣り。
この釣り自体の威力もさることながら、スピニングを使った釣りは自分に合っていたらしく、カバーで魚を釣ることができるようになってきた。
2019年の最終戦では、パワーフィネスの釣りで1200gのキッカーサイズを釣ることができ、初入賞となる5位の成績につながった。
さらに、以前から取り組んできたハードベイトの釣りを試合でも積極的に導入。
特にクランクベイトを使った釣りは、試合でもバスをキャッチすることができ、状況把握にもつながる新たな武器になってきた。

長くなりそうなので、とりあえずここまで。
簡単にまとめると、2018年はレッグワームのダウンショットがメインだったが、2019年はネコリグ・パワーフィネス・クランクベイトの3つを使うことでウエイトアップが図れるようになってきた。
次は、釣り方の変化の2020年の分をまとめてみる予定。
Posted by DEN at 22:20
│NBC参戦記