2016年10月12日
フラットサイドクランク バルサバージョン試作
ふと、思い立って、突然始まるハンドメイド。
ずいぶん前に購入していたバルサを使って、フラットサイドクランクを試作。

これを完成まで作り込むのではなく、データを取るためのベースになる予定。
ここまでやって、分かったのが、自作ヒートンが短すぎて、接着剤の強度が十分確保できていないこと。
ペンチでヒートンを引っ張ったら、簡単に抜けてしまったw
スギやヒノキで作ったフラットサイドでは、何の問題もなかった自作ヒートンだが、バルサは強度が低いためか、もっと接着面が増えるように、ヒートンも長く作らねば!
次は、コーティング作業をして、コーティングによる重量増がどれぐらいあるかをチェック。

現在、8回ディッピングしてみたが、重量増は約1g。
とりあえずで入れたウエイトでは軽すぎるようなので、もう少しウエイトを重くしてもよさそう。
必要なデータはとれたので、次回は実際に釣りに使えるところまで作ってみる予定。
ずいぶん前に購入していたバルサを使って、フラットサイドクランクを試作。

これを完成まで作り込むのではなく、データを取るためのベースになる予定。
ここまでやって、分かったのが、自作ヒートンが短すぎて、接着剤の強度が十分確保できていないこと。
ペンチでヒートンを引っ張ったら、簡単に抜けてしまったw
スギやヒノキで作ったフラットサイドでは、何の問題もなかった自作ヒートンだが、バルサは強度が低いためか、もっと接着面が増えるように、ヒートンも長く作らねば!
次は、コーティング作業をして、コーティングによる重量増がどれぐらいあるかをチェック。

現在、8回ディッピングしてみたが、重量増は約1g。
とりあえずで入れたウエイトでは軽すぎるようなので、もう少しウエイトを重くしてもよさそう。
必要なデータはとれたので、次回は実際に釣りに使えるところまで作ってみる予定。
2016年07月25日
ストレス発散
前回の釣行で、ボロボロになってしまったクランクベイト。
簡易塗装で仕上げたので、まあこんなもんでしょ!
でも、想像以上にいい感じだったので、本格的に塗ってみることに。
とはいえ、1学期末の業務(通知表作成)があったため、それどころではなく、夏休み直前にやっと作業に取りかかれた。
忙しくてストレスのたまる1週間だったが、集中して作業をしたことで、気分転換になった。
簡易塗装ではやらなかった、エラのマークも入れ、コーティングもウレタンでしっかりやって、使用に耐えうる仕様に!

晩ご飯の時間になっても作業していたので、作業が終わった頃には、家族はみんな晩ご飯が終わってた!
「いいストレス発散になった!」と気分よく話しをしながら晩ご飯。
すると、先に食べ終わった息子たちからは、「中年のシンナー遊び」「シンナーで晩酌」などといわれる始末(笑)
でも、物を作る作業って、すごくいい気分転換になるのは間違いない。
次は、久しぶりに、ボート用品の自作を予定。
以前、ロッドホルダーを制作したが、今回はパラシュートアンカーみたいな、強風下で使用するアイテムを考案中。
とりあえず、いつものように段ボールで作成してみる予定です!
簡易塗装で仕上げたので、まあこんなもんでしょ!
でも、想像以上にいい感じだったので、本格的に塗ってみることに。
とはいえ、1学期末の業務(通知表作成)があったため、それどころではなく、夏休み直前にやっと作業に取りかかれた。
忙しくてストレスのたまる1週間だったが、集中して作業をしたことで、気分転換になった。
簡易塗装ではやらなかった、エラのマークも入れ、コーティングもウレタンでしっかりやって、使用に耐えうる仕様に!

晩ご飯の時間になっても作業していたので、作業が終わった頃には、家族はみんな晩ご飯が終わってた!
「いいストレス発散になった!」と気分よく話しをしながら晩ご飯。
すると、先に食べ終わった息子たちからは、「中年のシンナー遊び」「シンナーで晩酌」などといわれる始末(笑)
でも、物を作る作業って、すごくいい気分転換になるのは間違いない。
次は、久しぶりに、ボート用品の自作を予定。
以前、ロッドホルダーを制作したが、今回はパラシュートアンカーみたいな、強風下で使用するアイテムを考案中。
とりあえず、いつものように段ボールで作成してみる予定です!
2016年07月05日
好きなカラーにリペイント
異常気象なのか、それとも雨の多い梅雨なのか、とにかく雨の多かった梅雨。
ホームレイクの野尻湖も、水温低下と激しい濁りで、全然釣れない・・・
とはいえ、釣れない状況だからこそ、新しい扉が開くこともあるので、いつものように試行錯誤。
断捨離によって、ずいぶんシンプルになったタックルボックスだが、通常モードの野尻湖では問題なく機能していたセッティングも、この濁りでは、今ひとつアジャストし切れていない気がしてきた。
そこで、もう少し濁りに合わせたカラーを入れてみようと、ストックボックスをチェックして、目についたのが、ブラックバックチャートのルアー。
ただし、ベリー側がチャートだと、どうも強すぎるような気がして、チャートではなくイエローで、しかもややダークなイエローのルアーを探して、見本となる物を発見。
当然、思ったカラーの物は少ないので、久しぶりのリペイント作業を行うことに。
まずは、ベースとなるルアーをチョイス。
左の2つのような感じになるよう、リペイント開始。

まずは、アイとリップをマスキング。
アイは取り外してリペイントした方がいいのだが、自分用の簡易塗装なので、マスキングでやっちゃいます。

次は、下地となるホワイトやグレーを塗るのだが、今回はこんなスプレーがあったので、こちらを使用することに。

ささっとスプレーして、ドライヤーで強制乾燥。

そして、イエローを塗っていく。
原色のイエローだと、ちょっと明るすぎる気がしたので、少しだけ黒を混ぜて、ダークイエローにしてみた。

ドライヤーで乾燥させ、ブラックバックに仕上げていく。
ネットで鱗模様をつけ、センターにブラックを乗せるように吹く。
最初の頃は、失敗だらけだった作業だが、今回は全部それなりにできた!

調子が出てきたので、予定していなかったが、ベリーにオレンジを吹くことに。
クランクベイトのオレンジベリーは、自分の中では釣れそうなカラーのポイントの一つ。

さらに、赤でエラ模様を入れて・・・とも思ったのだが、簡易塗装の予定が本格的になってきたので、ここで終了。
仕上げは、セルロースセメントを繰り返し吹いて、乾燥させて完成!

簡易塗装の割には、いい感じに仕上がった。
実際に釣り場で使って、いい感じだったら、赤でエラ模様を入れたり、トップコートをウレタンで吹いたりして、本格的にリペイントすることにしよう!
こんな感じで、結構お手軽にリペイントできますよ♪
エアブラシ、購入してみませんか?(笑)
ホームレイクの野尻湖も、水温低下と激しい濁りで、全然釣れない・・・
とはいえ、釣れない状況だからこそ、新しい扉が開くこともあるので、いつものように試行錯誤。
断捨離によって、ずいぶんシンプルになったタックルボックスだが、通常モードの野尻湖では問題なく機能していたセッティングも、この濁りでは、今ひとつアジャストし切れていない気がしてきた。
そこで、もう少し濁りに合わせたカラーを入れてみようと、ストックボックスをチェックして、目についたのが、ブラックバックチャートのルアー。
ただし、ベリー側がチャートだと、どうも強すぎるような気がして、チャートではなくイエローで、しかもややダークなイエローのルアーを探して、見本となる物を発見。
当然、思ったカラーの物は少ないので、久しぶりのリペイント作業を行うことに。
まずは、ベースとなるルアーをチョイス。
左の2つのような感じになるよう、リペイント開始。

まずは、アイとリップをマスキング。
アイは取り外してリペイントした方がいいのだが、自分用の簡易塗装なので、マスキングでやっちゃいます。

次は、下地となるホワイトやグレーを塗るのだが、今回はこんなスプレーがあったので、こちらを使用することに。

ささっとスプレーして、ドライヤーで強制乾燥。

そして、イエローを塗っていく。
原色のイエローだと、ちょっと明るすぎる気がしたので、少しだけ黒を混ぜて、ダークイエローにしてみた。

ドライヤーで乾燥させ、ブラックバックに仕上げていく。
ネットで鱗模様をつけ、センターにブラックを乗せるように吹く。
最初の頃は、失敗だらけだった作業だが、今回は全部それなりにできた!

調子が出てきたので、予定していなかったが、ベリーにオレンジを吹くことに。
クランクベイトのオレンジベリーは、自分の中では釣れそうなカラーのポイントの一つ。

さらに、赤でエラ模様を入れて・・・とも思ったのだが、簡易塗装の予定が本格的になってきたので、ここで終了。
仕上げは、セルロースセメントを繰り返し吹いて、乾燥させて完成!

簡易塗装の割には、いい感じに仕上がった。
実際に釣り場で使って、いい感じだったら、赤でエラ模様を入れたり、トップコートをウレタンで吹いたりして、本格的にリペイントすることにしよう!
こんな感じで、結構お手軽にリペイントできますよ♪
エアブラシ、購入してみませんか?(笑)
2016年01月26日
自作クランクベイトの名前
昨年から再スタートしたハンドメイドルアー。
とりあえず、作りやすいフラットサイドクランクからスタート。
サイズやウエイト、リップ形状や取り付け角度など、トライアンドエラーを繰り返し、だんだん自分が欲しい物が見えてきた。
とりあえず、良く行く釣り場で効果的なクランクベイトを作る方向で、どんどんガラパゴス化。
年に数回、帰省という名の遠征にやってくるクレイジークランカーごくよんさんと、クランクベイトについてあれこれ話をしているうちに、だんだんクリアになってきたコンセプト。

まだまだいろいろ試していくつもりではあるが、毎回自作クランクと書くのもだんだん飽きてきたので、そろそろ名前をつけてあげることに。
NJR(エヌ・ジェイ・アール)
名前の由来は単純で、良く行く釣り場である野尻湖(のじりこ)のローマ字表記(NOJIRI)から、子音だけを表記した物。
まあ、名前なんかにこだわったってしょうがないので、これで決定(笑)
現在、60mmのモデルと50mmのジュニアサイズの2モデルを中心に展開中。
またジュニアサイズは、MRモデルも作成中。

カラーも、いろんなモデルを塗ってみたが、実際に釣り場で良くキャストする3タイプに絞って、今後制作予定。



フラットサイドのNJRが一段落したら、次に作るモデルもすでに思案中。
とりあえず、名前だけはDⅡにしようと検討中。
次のモデルにはいるのは、まだまだ先のことになりそうですが・・・

とりあえず、作りやすいフラットサイドクランクからスタート。
サイズやウエイト、リップ形状や取り付け角度など、トライアンドエラーを繰り返し、だんだん自分が欲しい物が見えてきた。
とりあえず、良く行く釣り場で効果的なクランクベイトを作る方向で、どんどんガラパゴス化。
年に数回、帰省という名の遠征にやってくるクレイジークランカーごくよんさんと、クランクベイトについてあれこれ話をしているうちに、だんだんクリアになってきたコンセプト。
まだまだいろいろ試していくつもりではあるが、毎回自作クランクと書くのもだんだん飽きてきたので、そろそろ名前をつけてあげることに。
NJR(エヌ・ジェイ・アール)
名前の由来は単純で、良く行く釣り場である野尻湖(のじりこ)のローマ字表記(NOJIRI)から、子音だけを表記した物。
まあ、名前なんかにこだわったってしょうがないので、これで決定(笑)
現在、60mmのモデルと50mmのジュニアサイズの2モデルを中心に展開中。
またジュニアサイズは、MRモデルも作成中。
カラーも、いろんなモデルを塗ってみたが、実際に釣り場で良くキャストする3タイプに絞って、今後制作予定。
フラットサイドのNJRが一段落したら、次に作るモデルもすでに思案中。
とりあえず、名前だけはDⅡにしようと検討中。
次のモデルにはいるのは、まだまだ先のことになりそうですが・・・
2016年01月10日
待つのも作業のうち
削り終わって、アイの取り付けも完了した、自作フラットサイドクランク。

現在、セルロースセメントでコーティング作業中。

ドブ漬けしては1日乾燥させる作業を6回繰り返す予定。
途中でサンドペーパーで表面をならしておくと、塗装時の仕上がりがよくなるので、その作業も入れていく!
あわててやっても仕方がないので、のんびりやるのが大切。
待つのも大事な作業なのです!
とはいえ、何もしないのは手持ちぶたさなので、待つ時間は、切り出したブランクスの削りの作業や、アイの作成の時間に充てることに。
あ、リップも作らなきゃ・・・
現在、セルロースセメントでコーティング作業中。
ドブ漬けしては1日乾燥させる作業を6回繰り返す予定。
途中でサンドペーパーで表面をならしておくと、塗装時の仕上がりがよくなるので、その作業も入れていく!
あわててやっても仕方がないので、のんびりやるのが大切。
待つのも大事な作業なのです!
とはいえ、何もしないのは手持ちぶたさなので、待つ時間は、切り出したブランクスの削りの作業や、アイの作成の時間に充てることに。
あ、リップも作らなきゃ・・・
2016年01月08日
削り&パーツ取り付け完了
50mmのサードモデルを作成するのにあわせて、65mmという新サイズも平行して作成中。
削る作業は、やっぱり時間がかかり、1時間の作業時間の中で、組み立てまでやると、8個ぐらいが限界・・・
そこで、65mmの新サイズを3こ、そして50mmのサードモデルを5つ作成することに。
釣りのDVD鑑賞をしながら、40分ほどで削りの作業が終了!

残りの20分で、パーツを取り付けて、とりあえずここまで完成。

65mmのモデルは、今まで通りのシャローモデルを作成する予定。
50mmのモデルは、2個はシャローモデルにする予定だが、右側の3個はミディアムランナーに仕上げるつもり。
リップとラインアイを一体になるように作成する予定なので、ラインアイはつけず、コーティング作業がやりやすいよう、針金だけ取り付けることに。
接着剤が乾けば、いよいよコーティング作業です!
コーティング作業と平行して、リップも作成せねば・・・
削る作業は、やっぱり時間がかかり、1時間の作業時間の中で、組み立てまでやると、8個ぐらいが限界・・・
そこで、65mmの新サイズを3こ、そして50mmのサードモデルを5つ作成することに。
釣りのDVD鑑賞をしながら、40分ほどで削りの作業が終了!
残りの20分で、パーツを取り付けて、とりあえずここまで完成。
65mmのモデルは、今まで通りのシャローモデルを作成する予定。
50mmのモデルは、2個はシャローモデルにする予定だが、右側の3個はミディアムランナーに仕上げるつもり。
リップとラインアイを一体になるように作成する予定なので、ラインアイはつけず、コーティング作業がやりやすいよう、針金だけ取り付けることに。
接着剤が乾けば、いよいよコーティング作業です!
コーティング作業と平行して、リップも作成せねば・・・
2016年01月07日
サイズ違いも作成中
以前、70mmで作成したフラットサイドクランク。
それを元に、現在作成しているのが、50mmのモデル。

前回の釣行で、70mmのモデルもキャストしたのだが、50mmをキャストするタックルだと、ちょっとオーバーパワー・・・
もう少しだけ小さいといい感じなのだが・・・
というわけで、サイズ違いを作成することに!
70mmを元に、全長を5mmだけ小さくしてみた。
たった5mmなのだが、全体のボリュームはずいぶんコンパクトな感じになった。
並べてみると、中央の65mmのサイズは、一番上の50mmと一番下の70mmとのちょうど中間サイズに!

これなら、50mmをキャストしているタックルで、共有してキャストできそうだ。
こちらも早速削り作業開始です!
それを元に、現在作成しているのが、50mmのモデル。
前回の釣行で、70mmのモデルもキャストしたのだが、50mmをキャストするタックルだと、ちょっとオーバーパワー・・・
もう少しだけ小さいといい感じなのだが・・・
というわけで、サイズ違いを作成することに!
70mmを元に、全長を5mmだけ小さくしてみた。
たった5mmなのだが、全体のボリュームはずいぶんコンパクトな感じになった。
並べてみると、中央の65mmのサイズは、一番上の50mmと一番下の70mmとのちょうど中間サイズに!
これなら、50mmをキャストしているタックルで、共有してキャストできそうだ。
こちらも早速削り作業開始です!
2016年01月06日
削りの作業の前に
穴開けも無事終わり、いよいよ削りの作業へ。

とその前に、必要なパーツ作りを先にやることにした。
ラインアイやフックアイを作成することと、ウエイトとフックアイを一体成形したパーツを作成開始。
ちょっと手間はかかるのだが、一回まとめて作っておけばOKなので、こちらから先にやっておくことに。

まだ、リップの作成もあるのだが、コーティング作業中にリップは作成する予定。
これで、やっと削りの作業に入れます!
削りの作業は、少しずつやっていくことになってます(笑)
とその前に、必要なパーツ作りを先にやることにした。
ラインアイやフックアイを作成することと、ウエイトとフックアイを一体成形したパーツを作成開始。
ちょっと手間はかかるのだが、一回まとめて作っておけばOKなので、こちらから先にやっておくことに。
まだ、リップの作成もあるのだが、コーティング作業中にリップは作成する予定。
これで、やっと削りの作業に入れます!
削りの作業は、少しずつやっていくことになってます(笑)
2016年01月05日
思った通り
杉板から切り出す作業が終わり、次の工程へ。

次は、ウエイトを入れる穴を開ける作業。
切り出す作業のときに、一気にやって疲れたので、穴あけは少しずつやることに。
そう、少しずつやることにしたはずなのに、やり出したら止まらず、結局全部開けてしまった・・・

思った通り、中途半端では終わらないのです(笑)
仕事から帰ってきて、工作に使えるのは、正味1時間程度。
切り出しも、穴開けも、1時間以内で終わる作業なので、一気にやってしまった方が、効率がいいのは確か。
さて、次の工程は、大好きな削りの作業。
この作業は、時間がかかるから、いくら何でも全部やってしまうってことは無いはず!
・・・無いはずだよね?(笑)
次は、ウエイトを入れる穴を開ける作業。
切り出す作業のときに、一気にやって疲れたので、穴あけは少しずつやることに。
そう、少しずつやることにしたはずなのに、やり出したら止まらず、結局全部開けてしまった・・・
思った通り、中途半端では終わらないのです(笑)
仕事から帰ってきて、工作に使えるのは、正味1時間程度。
切り出しも、穴開けも、1時間以内で終わる作業なので、一気にやってしまった方が、効率がいいのは確か。
さて、次の工程は、大好きな削りの作業。
この作業は、時間がかかるから、いくら何でも全部やってしまうってことは無いはず!
・・・無いはずだよね?(笑)
2016年01月04日
切り出し完了
正月早々にスタートしたクランクベイト作り。
昨日、杉の板に型を写し取っておいたものを、早速糸鋸でカット。

42個分の型を全部やるのは大変なので、次に作る分だけ・・・のつもりが、やり出すとだんだん調子が出てきて、1時間ほどで作業完了!

次は、ウエイトを埋める穴を開ける作業が待ってます。
きっと、調子に乗って全部穴を開けることになりそうです(笑)
昨日、杉の板に型を写し取っておいたものを、早速糸鋸でカット。

42個分の型を全部やるのは大変なので、次に作る分だけ・・・のつもりが、やり出すとだんだん調子が出てきて、1時間ほどで作業完了!
次は、ウエイトを埋める穴を開ける作業が待ってます。
きっと、調子に乗って全部穴を開けることになりそうです(笑)
2016年01月03日
初仕事
2016年、最初のハンドメイドは、お気に入りルアーのリペイント。

1月1日の午後から、塗装作業に入り、夕方までに何とか完成。
ドライヤーを導入したことで、塗装作業にかかる時間が短縮され、リペイントもお手軽に!
さらに、リペイントモデルが早速初釣りで活躍し、言うこと無し(笑)
さて、自作クランクのハンドメイドは、セカンドモデルを進化させるべく、サードモデル作成へ。

杉の板に、型を写し、準備OK!
この杉の板が1枚280円で、写し取った型が42個分。
280円 ÷ 42個 = 約6円
というわけで、木材の材料費は1個たったの6円です(笑)
でも、42個切り出すのは、結構大変な作業です・・・

冬休みは今日で終了なので、気合い入れて頑張ります!

1月1日の午後から、塗装作業に入り、夕方までに何とか完成。
ドライヤーを導入したことで、塗装作業にかかる時間が短縮され、リペイントもお手軽に!
さらに、リペイントモデルが早速初釣りで活躍し、言うこと無し(笑)
さて、自作クランクのハンドメイドは、セカンドモデルを進化させるべく、サードモデル作成へ。

杉の板に、型を写し、準備OK!
この杉の板が1枚280円で、写し取った型が42個分。
280円 ÷ 42個 = 約6円
というわけで、木材の材料費は1個たったの6円です(笑)
でも、42個切り出すのは、結構大変な作業です・・・

冬休みは今日で終了なので、気合い入れて頑張ります!
2015年12月06日
2015年総括 ~ハンドメイドクランク編~
2週連続で釣行できず、釣行記もかけないため、12月ならではの総括でもしてみることに。
今年を振り返ってみると、やっぱり一番はハンドメイドクランクのことかな?

ハンドメイドをする環境が整ったことや、作ってみたいクランクベイトがあったことから、再燃したハンドメイドクランク。
当初は、なんとなく作っていたが、やっていくうちにだんだんと方向性が見えてきた。
作りながら見えてきた方向性は2つ。
1つは、早巻きをメインにしたフラットサイドクランク。
もう1つは、カバー攻略をメインとしたラウンドタイプのクランク。
どっちも市販されているクランクベイトの中にお気に入りの物がいくつかあるのだが、自分の良く行くフィールドに特化させた物が作ってみたくなった。
とりあえず、今年はフラットサイドクランクをメインに作成し、70mmのモデルが一応納得のいくところまで仕上がった。
さらに、50mmのシンキングモデルも作成したところで、何かと忙しくなってしまい、テストも満足にできなくなってしまった・・・
50mmシンキングモデルは、セカンドモデルも作成中なのだが、こちらもコーティングが終わったところで中断中。
年末の成績処理&通知表作成が一段落したら、一気に仕上げたいところ。
合間に作ったペンシルベイトやポッパーも、もう少しやり込んでみたいが、こちらもある程度作ってみないと何とも・・・
平日にハンドメイドに取り組み、週末の釣行でテストをする、そんなサイクルが作れたら、理想的だが、理想にはほど遠い毎日です・・・
でも、最終的には、オールハンドメイドでボックスを埋めて、釣行できたらという野望をもってコツコツとがんばります(笑)
今年を振り返ってみると、やっぱり一番はハンドメイドクランクのことかな?
ハンドメイドをする環境が整ったことや、作ってみたいクランクベイトがあったことから、再燃したハンドメイドクランク。
当初は、なんとなく作っていたが、やっていくうちにだんだんと方向性が見えてきた。
作りながら見えてきた方向性は2つ。
1つは、早巻きをメインにしたフラットサイドクランク。
もう1つは、カバー攻略をメインとしたラウンドタイプのクランク。
どっちも市販されているクランクベイトの中にお気に入りの物がいくつかあるのだが、自分の良く行くフィールドに特化させた物が作ってみたくなった。
とりあえず、今年はフラットサイドクランクをメインに作成し、70mmのモデルが一応納得のいくところまで仕上がった。
さらに、50mmのシンキングモデルも作成したところで、何かと忙しくなってしまい、テストも満足にできなくなってしまった・・・
50mmシンキングモデルは、セカンドモデルも作成中なのだが、こちらもコーティングが終わったところで中断中。
年末の成績処理&通知表作成が一段落したら、一気に仕上げたいところ。
合間に作ったペンシルベイトやポッパーも、もう少しやり込んでみたいが、こちらもある程度作ってみないと何とも・・・
平日にハンドメイドに取り組み、週末の釣行でテストをする、そんなサイクルが作れたら、理想的だが、理想にはほど遠い毎日です・・・
でも、最終的には、オールハンドメイドでボックスを埋めて、釣行できたらという野望をもってコツコツとがんばります(笑)
2015年11月29日
基本コンセプト
クランクベイト作りの気分転換に、ちょっと作ってみたトップウォータープラグ。


クランクベイトと比べると、リップが無い分、手間がかからないため、比較的作りやすい。
だが、材質と形状、そして内蔵するウエイトの位置と重さ、さらにはフックサイズなど、アクションを決定する要素が多く、なかなか思ったような動きにならない。
今回、制作したのは、実はもう一タイプあり、近所の川でちょっとだけアクションチェックをしてきた。

とりあえず作った割には、まあまあのできばえで、とりあえず釣れそうな動きが出せた。
でも、この3つのルアーの出しどころを考えると、これでなくても問題ないというのが、正直なところ。
ハンドメイドルアーを作っている一番の理由は、やっぱり人よりも釣れるルアーが欲しいから。
他のルアーで代替えできるのであれば、わざわざ時間を使って作る必要はない。
今回、これでないとダメだ!というルアーにならなかった一番の理由は、「基本コンセプトがはっきりしていなかったから」に尽きる。
まあ、とりあえず作ってみただけなので、基本コンセプトなど初めから全くなかったのだが(笑)
3タイプのルアーを実際に作って、キャストしてみて、自分が良くやるトップの釣りに特化したモデルが見えてきた。
遠投して広く早く探るタイプより、ピンポイントにキャストして、じっくりと誘えるタイプなら、自分の釣りで出しどころが多そうだ。
ポッパーのフェザーフックを、ペンシルに付け替えてキャストしてみたり、フックサイズを上げたり下げたりして、いろいろと調整してみて、いろんなことが見えてきた!
ペンシルタイプは、移動距離を少なくしてアクションさせ続けられるモデル。
ポッパーは、飛距離がある程度稼げるウエイトがありながら、軽いポップ音が出せるモデル。
どちらも市販品にすでにあるため、さらにコンセプトを煮詰めていく必要がありそうだ。
そして、使用するタックルは基本フロロを巻いたベイトタックルなので、そのタックルでも動くようにしたい。
そう考えると、ある程度の浮力も必要になってきそうだ・・・
冬の夜長を利用して、納得のいく物を1つ作り上げてみたい。
クランクベイトと比べると、リップが無い分、手間がかからないため、比較的作りやすい。
だが、材質と形状、そして内蔵するウエイトの位置と重さ、さらにはフックサイズなど、アクションを決定する要素が多く、なかなか思ったような動きにならない。
今回、制作したのは、実はもう一タイプあり、近所の川でちょっとだけアクションチェックをしてきた。
とりあえず作った割には、まあまあのできばえで、とりあえず釣れそうな動きが出せた。
でも、この3つのルアーの出しどころを考えると、これでなくても問題ないというのが、正直なところ。
ハンドメイドルアーを作っている一番の理由は、やっぱり人よりも釣れるルアーが欲しいから。
他のルアーで代替えできるのであれば、わざわざ時間を使って作る必要はない。
今回、これでないとダメだ!というルアーにならなかった一番の理由は、「基本コンセプトがはっきりしていなかったから」に尽きる。
まあ、とりあえず作ってみただけなので、基本コンセプトなど初めから全くなかったのだが(笑)
3タイプのルアーを実際に作って、キャストしてみて、自分が良くやるトップの釣りに特化したモデルが見えてきた。
遠投して広く早く探るタイプより、ピンポイントにキャストして、じっくりと誘えるタイプなら、自分の釣りで出しどころが多そうだ。
ポッパーのフェザーフックを、ペンシルに付け替えてキャストしてみたり、フックサイズを上げたり下げたりして、いろいろと調整してみて、いろんなことが見えてきた!
ペンシルタイプは、移動距離を少なくしてアクションさせ続けられるモデル。
ポッパーは、飛距離がある程度稼げるウエイトがありながら、軽いポップ音が出せるモデル。
どちらも市販品にすでにあるため、さらにコンセプトを煮詰めていく必要がありそうだ。
そして、使用するタックルは基本フロロを巻いたベイトタックルなので、そのタックルでも動くようにしたい。
そう考えると、ある程度の浮力も必要になってきそうだ・・・
冬の夜長を利用して、納得のいく物を1つ作り上げてみたい。
2015年11月14日
今頃制作?
クランクベイト作りの気分転換に、ちょっと試作してみたポッパー。

ハンドメイド関連の本にあった、テンプレートをそのまま利用して制作してみた。
削ったところまでやったのに、しばらく放置していたので、ウエイトを入れ、コーティングするところまでやってみた。

これで、フックをつけたら斜め浮きになる予定。
2つ作っておいたので、浮き姿勢が今ひとつのときは、ウエイトを追加して、2バージョン作る予定。
さらに、ついでに垂直浮きのペンシルタイプも試作してみた。

こちらも、本にあったテンプレートをそのまま利用してみた。
本では、バルサで作るようになっていたが、余っていた杉の板でやったので、ウエイトの量などは適当(笑)
こちらも2つ作っておいたので、使ってみて不都合があれば、調整して2バージョン作る予定。
とはいえ、寒くなってきたこの時期に、トップを作っても、なかなかテストできませんが・・・
でも、年中トップを投げている人もいるから、もしかしたらもしかするかも・・・
大急ぎで仕上げなきゃ!(笑)
ハンドメイド関連の本にあった、テンプレートをそのまま利用して制作してみた。
削ったところまでやったのに、しばらく放置していたので、ウエイトを入れ、コーティングするところまでやってみた。
これで、フックをつけたら斜め浮きになる予定。
2つ作っておいたので、浮き姿勢が今ひとつのときは、ウエイトを追加して、2バージョン作る予定。
さらに、ついでに垂直浮きのペンシルタイプも試作してみた。
こちらも、本にあったテンプレートをそのまま利用してみた。
本では、バルサで作るようになっていたが、余っていた杉の板でやったので、ウエイトの量などは適当(笑)
こちらも2つ作っておいたので、使ってみて不都合があれば、調整して2バージョン作る予定。
とはいえ、寒くなってきたこの時期に、トップを作っても、なかなかテストできませんが・・・
でも、年中トップを投げている人もいるから、もしかしたらもしかするかも・・・
大急ぎで仕上げなきゃ!(笑)
2015年11月04日
季節外れ
クランクベイトのハンドメイドのことばかりアップしていますが、こんなのも作ったりしてます。

できあがったとして、活躍するのは来シーズンかな・・・
トップウォータープラグは、比較的作りやすいのですが、アクションを追求すると、非常に難しいジャンル。
最終的には、オールハンドメイドルアーで、釣りができたらいいなあと思ってます!
できあがったとして、活躍するのは来シーズンかな・・・
トップウォータープラグは、比較的作りやすいのですが、アクションを追求すると、非常に難しいジャンル。
最終的には、オールハンドメイドルアーで、釣りができたらいいなあと思ってます!