2018年11月13日
「アルデバラン」から「アルデバランMGL」へ
ロッドもリールも、できるだけ同じモデルでそろえるのが、自分なりの流儀。
別に、いろんなロッドやリールをミックスさせて使っても構わないし、そうしてきた時期もある。
でも、特にボートの釣りでは、タックルを頻繁に持ち替えることが多く、その際、できるだけ同じ感覚でキャストできるようにしたい。
そのため、リールはギア比は違えど同じモデルである方がいいし、ロッドもグリップ形状が同じ方が違和感が少ない。
ここ最近、ベイトリールは全て15アルデバランを使ってきた。

(画像は、ナチュラムより)
軽量でコンパクトなモデルで、ノーマルギアとハイギアの2つのギア比があり、巻く釣りも撃つ釣りも対応可能。
ボートからだと、遠投性能より近距離で正確にキャストできる方が重要な場面が多く、15アルデバランが自分にはピッタリ!
ただし、いくつか気になることも。
一つは、ブレーキのセッティングがなかなかしっくりこないこと。
これは、リールが悪いのではなく、自分のフィーリングと合わないため・・・
自分のよく使うラインやルアーだと、ドンズバなセッティングがなかなか決まらず、いろいろとセッティングを試してきた。
最終的には、ベアリングを変え、オイルを変え、やっと気持ちよくキャストできるセッティングを見つけることができた。
こんな苦労をしなくてもいいように、もう少し簡単にドンズバなセッティングが出しやすいブレーキだとありがたい。
もう一つは、糸巻き量が中途半端なこと。
自分は、ラインを使用する分だけ巻く派で、ボートからなら使用するラインが30m程度巻ければいいと考えている。
15アルデバランでは、下糸にPEラインを巻いて調整することに。
もう少し糸巻き量が少ないぐらいが、自分としてはありがたい。
とはいえ、必要十分な性能で、十分満足して使用してきた。
ベイトフィネスモデルも登場し、ベイトリールは完全にアルデバランオンリーに。
そんな中、早くもアルデバランがモデルチェンジ!
MGLスプールを搭載した、アルデバランMGLが登場。

(画像は、ナチュラムより)
でも、発売当初はまったく興味なし。
スプールが変わり、糸巻き量が少なくなっただけで、機能的な革新が感じられなかったから。
しかし、ロッドを買い直したことでリールが1台必要になり、試しにアルデバランMGLを購入してみることに。
糸巻き量が少なくなっただけだと思っていたので、それほど期待せずに使用してみると、非常に使いやすくなっていた!
一番気に入ったのは、ブレーキ性能。
チューニングなしでも、非常に気持ちよくドンズバなブレーキセッティングが決まる!
糸巻き量が少なくなった分、スプールの回転も良くなり、より軽い力で気持ちのいいキャストができる!
リールが変わっただけなのに、キャストが上手になったw
使っていて気持ちのいいタックルは、使用頻度が当然高くなり、気がつけばアルデバランMGLをセットしたタックルばかり握ることに。
そこで、リールを入れ替えていくことに。
中古の値段がまだ下がっていないことと、安くで購入できるお店があったことから、すべて新品で入れ替え!
ちょっと時間がかかったが、ベイトリールは全部アルデバランMGLに入れ替え完了。
最近、スピニングタックルを握る時間が多かったのですが、キャストが気持ちのいいベイトタックルの使用頻度が高くなってますw
ちなみに、ギア比の低いモデルを巻物用に、ギア比の高いモデルを撃ち物用に使用中です。
別に、いろんなロッドやリールをミックスさせて使っても構わないし、そうしてきた時期もある。
でも、特にボートの釣りでは、タックルを頻繁に持ち替えることが多く、その際、できるだけ同じ感覚でキャストできるようにしたい。
そのため、リールはギア比は違えど同じモデルである方がいいし、ロッドもグリップ形状が同じ方が違和感が少ない。
ここ最近、ベイトリールは全て15アルデバランを使ってきた。

(画像は、ナチュラムより)
軽量でコンパクトなモデルで、ノーマルギアとハイギアの2つのギア比があり、巻く釣りも撃つ釣りも対応可能。
ボートからだと、遠投性能より近距離で正確にキャストできる方が重要な場面が多く、15アルデバランが自分にはピッタリ!
ただし、いくつか気になることも。
一つは、ブレーキのセッティングがなかなかしっくりこないこと。
これは、リールが悪いのではなく、自分のフィーリングと合わないため・・・
自分のよく使うラインやルアーだと、ドンズバなセッティングがなかなか決まらず、いろいろとセッティングを試してきた。
最終的には、ベアリングを変え、オイルを変え、やっと気持ちよくキャストできるセッティングを見つけることができた。
こんな苦労をしなくてもいいように、もう少し簡単にドンズバなセッティングが出しやすいブレーキだとありがたい。
もう一つは、糸巻き量が中途半端なこと。
自分は、ラインを使用する分だけ巻く派で、ボートからなら使用するラインが30m程度巻ければいいと考えている。
15アルデバランでは、下糸にPEラインを巻いて調整することに。
もう少し糸巻き量が少ないぐらいが、自分としてはありがたい。
とはいえ、必要十分な性能で、十分満足して使用してきた。
ベイトフィネスモデルも登場し、ベイトリールは完全にアルデバランオンリーに。
そんな中、早くもアルデバランがモデルチェンジ!
MGLスプールを搭載した、アルデバランMGLが登場。

(画像は、ナチュラムより)
でも、発売当初はまったく興味なし。
スプールが変わり、糸巻き量が少なくなっただけで、機能的な革新が感じられなかったから。
しかし、ロッドを買い直したことでリールが1台必要になり、試しにアルデバランMGLを購入してみることに。
糸巻き量が少なくなっただけだと思っていたので、それほど期待せずに使用してみると、非常に使いやすくなっていた!
一番気に入ったのは、ブレーキ性能。
チューニングなしでも、非常に気持ちよくドンズバなブレーキセッティングが決まる!
糸巻き量が少なくなった分、スプールの回転も良くなり、より軽い力で気持ちのいいキャストができる!
リールが変わっただけなのに、キャストが上手になったw
使っていて気持ちのいいタックルは、使用頻度が当然高くなり、気がつけばアルデバランMGLをセットしたタックルばかり握ることに。
そこで、リールを入れ替えていくことに。
中古の値段がまだ下がっていないことと、安くで購入できるお店があったことから、すべて新品で入れ替え!
ちょっと時間がかかったが、ベイトリールは全部アルデバランMGLに入れ替え完了。
最近、スピニングタックルを握る時間が多かったのですが、キャストが気持ちのいいベイトタックルの使用頻度が高くなってますw
ちなみに、ギア比の低いモデルを巻物用に、ギア比の高いモデルを撃ち物用に使用中です。
Posted by DEN at 20:00
│リール
この記事へのコメント
こんばんは!
海釣り専門の私にはチョット難しいお話でした、ソルトはそんなに細かい事には気を使いませんよ。リールを全て入れ替えるとは驚きでした。
海釣り専門の私にはチョット難しいお話でした、ソルトはそんなに細かい事には気を使いませんよ。リールを全て入れ替えるとは驚きでした。
Posted by esu3go
at 2018年11月13日 20:23

ベイトの糸巻きキャパで回転がスムーズになるとは盲点でした。試してみます。
ソルトのスピニングは軽さよりも強さ・丈夫さ優先です。釣る魚によっては最近の樹脂素材でも歪みを感じます。私には、竿をフルキャストし続けられる肉体改造も必要ですが...
ソルトのスピニングは軽さよりも強さ・丈夫さ優先です。釣る魚によっては最近の樹脂素材でも歪みを感じます。私には、竿をフルキャストし続けられる肉体改造も必要ですが...
Posted by kazuki at 2018年11月17日 01:05
>esu3goさん
気にした分、釣果に結びつくといいんですがw
快適になったのは間違いないですね!
>kazukiさん
ベイトは、ラインの量を調整することで、キャストフィールが変わるので、おもしろいですよ!
でかい魚を釣るときは、樹脂系のリールより、メタル系のリールの方が、剛性が高くて釣りしやすいですね。
気にした分、釣果に結びつくといいんですがw
快適になったのは間違いないですね!
>kazukiさん
ベイトは、ラインの量を調整することで、キャストフィールが変わるので、おもしろいですよ!
でかい魚を釣るときは、樹脂系のリールより、メタル系のリールの方が、剛性が高くて釣りしやすいですね。
Posted by DEN
at 2018年11月17日 12:29
