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2007年09月21日

エレキのシャフトカット&オーバーホール

現在、11フィートのジョンボートに使用しているミンコタのエレキ。
12ボルト、55ポンドの無段変速で、購入して約2年、特にトラブルなく現在まで使用してきた。
よりスピードアップを求めて、途中でペラを2回交換し、快適さもUP。

しかし、最近、スピードが遅くなってきた気がする…
また、36インチのシャフトは、ジョンボートには長く、30インチにシャフトカットしたい。
そこで、「エレキの修理屋さん」に相談してみることにした。

メールにて見積もりをお願いしたところ、シャフトカット25000円、オーバーホール込みで約40000円ほどでできそうとのこと。
早速、シャフトカット&オーバーホールをお願いすることにした。

まずは、エレキのペラや魚探のコードをすべてはずし、段ボール箱で梱包する。
この梱包のための大きな段ボールの調達が一苦労で、近所のスーパーでもらってきた箱をいくつか組み合わせて、なんとか頑丈に梱包できた。

発送後、5日ほどで作業完了のメールが届く。
(発送に2~3日とすると、作業は2日ほどで終了したのかな?)
気になる費用の方は、見積もり時より安い36000円ほど。
早速、指定の口座に送金し、現在、エレキの到着待ちである。

機械は使えばメンテナンスが必要だし、時にはオーバーホールすることで、長く使うことができる。
今年のシーズンオフは、リールもメーカーにオーバーホールを出す予定。




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Posted by DEN at 22:53 │ボート
この記事へのコメント
こんばんは。

高価なものほど長く使っていきたいですよね。
オーバーホールか。
頼んでみたいですね。
でも、自分で解体してやってみたい気がしますが、そういう時って、必ずねじが1個あまってません?
Posted by かぼちゃのおばけ at 2007年09月21日 23:14
機械いじりの好きな自分ですが、いわゆる完全分解のオーバーホールは、大変な作業ですね。
現在使用しているカルカッタやメタニウムは、完全分解してのオーバーホールを何度かやったことがありますが、ベアリングなどの消耗品の交換は部品がない限り自分ではできないので、そろそろメーカーのオーバーホールに出そうかなと考えてます。

ちなみに、初めて完全分解に挑戦したときは、クラッチが切れなくなって焦りました(笑)
再度分解して組み立てたらきちんと動いてくれてホットしました。

昔、ダイワのリールをオーバーホールしたとき、ねじが1個余ってしまったことがありました。
でも、不具合なくリールは使用できたので、結局そのねじは何のねじだったのかわからずじまいでした(爆)
Posted by DEN at 2007年09月22日 22:31