2017年02月21日
クイックレスポンスに改造
シマノのバスロッドに登場した、クイックレスポンスと呼ばれるロッド。
グロリアスには5フィート台のショートロッド、そしてアドレナにも6フィート1インチというショートロッドがある。
アドレナの方は、自分も所有しており、リザーバーでのライトリグで大活躍。
自分としては、スピニングロッドは6フィート前後の短い方が扱いやすい。
特にボートの釣りでは、狙ったところにキャストしやすいショートロッドの優位性は捨てがたい。
現在、66L、64UL、64LS、62ULS、そして61ULの5本を所有しているアドレナのスピニングの中で、一番使用頻度が高いのが61UL。
そして、一番使用頻度が低いのが、64UL。
64ULはとてもいいロッドなのだが、手持ちのロッドの中で一番中途半端な位置づけ。
最近、ほとんど使用していなかったので、手放そうかと思っていたが、思い切って改造することに。
えいっ、とバット部分で切断。
グリップを加工して、切断したバット部分をさらにカットして、削って加工。
そうして、こんな感じになりました・・・

あとは、接着剤を塗って、グリップに差し込んで完成。
64ULが62ULに!
実際には、61ULとブランクスの長さが同じなので、61ULが2本になったのと同じ。
オリジナルの61ULは、ULではありながらも、操作性重視の張りの強いタイプ。
それに対して、今回改造してできた62ULは、繊細なティップを持った、食わせ重視のタイプ。
4ポンドラインをメインにするなら61UL、3ポンドラインをメインにするなら62ULといった使い分けもできるようになった。
改造することをお勧めするわけではないが、使っていないロッドを眠らせておくよりはいいかと・・・
これで、また処分できない(売れない)ロッドが1本増えましたw
次回釣行で使うのが今から楽しみ!
グロリアスには5フィート台のショートロッド、そしてアドレナにも6フィート1インチというショートロッドがある。
アドレナの方は、自分も所有しており、リザーバーでのライトリグで大活躍。
自分としては、スピニングロッドは6フィート前後の短い方が扱いやすい。
特にボートの釣りでは、狙ったところにキャストしやすいショートロッドの優位性は捨てがたい。
現在、66L、64UL、64LS、62ULS、そして61ULの5本を所有しているアドレナのスピニングの中で、一番使用頻度が高いのが61UL。
そして、一番使用頻度が低いのが、64UL。
64ULはとてもいいロッドなのだが、手持ちのロッドの中で一番中途半端な位置づけ。
最近、ほとんど使用していなかったので、手放そうかと思っていたが、思い切って改造することに。
えいっ、とバット部分で切断。
グリップを加工して、切断したバット部分をさらにカットして、削って加工。
そうして、こんな感じになりました・・・

あとは、接着剤を塗って、グリップに差し込んで完成。
64ULが62ULに!
実際には、61ULとブランクスの長さが同じなので、61ULが2本になったのと同じ。
オリジナルの61ULは、ULではありながらも、操作性重視の張りの強いタイプ。
それに対して、今回改造してできた62ULは、繊細なティップを持った、食わせ重視のタイプ。
4ポンドラインをメインにするなら61UL、3ポンドラインをメインにするなら62ULといった使い分けもできるようになった。
改造することをお勧めするわけではないが、使っていないロッドを眠らせておくよりはいいかと・・・
これで、また処分できない(売れない)ロッドが1本増えましたw
次回釣行で使うのが今から楽しみ!
Posted by DEN at 19:35
│ロッド