2019年04月07日
ガーミン ストライカープラス エコーマッププラス 2台の比較 その2
最近導入した、ガーミンの魚探。
入門機とは言えない高性能のストライカープラス。
《画像は、エレキの修理屋さんより》
そして、さらに高性能で拡張性も備えたエコーマッププラス。
《画像は、エレキの修理屋さんより》
今回は、釣り場で使ってみての2台の使用感の違いを、インプレを兼ねて紹介。
自分が使用しているのは、どちらも9インチのモデル。
7インチも9インチも機能は同じで、通常魚探、クリアビュー、サイドビュー、地図の4つから3つを選んで表示可能。
でも3つも表示すると、1つあたりが小さくなってしまう。
ローガン(老眼)進行中の自分には、7インチモデルでは厳しいと判断し、どちらも9インチモデルを選択。
実際に7インチモデルを使用したことはないので比較はできないが、5インチモデルのローランスHDS-5だと、2画面表示でもかなり厳しかった・・・
7インチモデルでも、2つ表示なら十分見やすいだろうし、ローガンでなければ3つ表示でもいけるのでは・・・
基本的な魚探の性能は、ストライカープラスもエコーマッププラスも同じで、自分のレベルだと違いは分からない。
どちらも画素数が同じなので、振動子が同じなら見やすさもまったく違いは感じられない。
ヘッディングセンサー内蔵アンテナを使用しないのであれば、クイックドローなどの性能にもそれほどちがいはない。
むしろ自分には、エコーマップと比べて機能が少ないストライカープラス(とはいえ十分すぎる機能がある)の方が、使用していて迷いが少ない気が・・・
エコーマッププラスは拡張性があり、いろんなことができるようだが、いろんなことをしようとすると、その分の投資も必要だし、多機能すぎてまだその全容がつかめない状態。
メモリーについては、マイクロSDカードを使えるエコーマッププラスに対して、内蔵メモリーのみのストライカープラス。
内蔵メモリーの容量はよくわからないが、90km四方の正方形ぐらいのマップが入るようなので、ざっと考えても1つの県がすっぽりと入る感じ。
おそらく自分が使うレベルなら、ストライカープラスでもメモリー不足を感じることはなさそうだ。
実際にストライカープラスで、さつま湖全域と宮崎県野尻湖のほぼ全域にクイックドローをかけてみたが、メモリーは全然問題なし。
大きく違うのが、操作方法。
すべての操作をカーソールキーで行うストライカープラスに対して、ほとんどの操作をタッチパネルで行うエコーマッププラス。
朝、魚探のスイッチを入れてから、納竿まで魚探をほとんど触らない人には、タッチパネルの恩恵はほとんどない。
魚探を触る回数が多ければ多いほど、タッチパネルの恩恵を受けることができる。
自分としては、カーソールキーでの入力でもそれほど苦にならなかったが、やはりタッチパネルだとかなり楽。
とはいえ、その違いに2~3万だすかと問われると、ストライカープラスで十分だと感じる。
と、ここまでの比較では、ストライカープラスで十分という結果w
実際、使用していてストライカープラスに不満はほとんどない。
次回は、エコーマッププラスも購入することになった最大の理由である、ヘディングセンサー内蔵アンテナについて紹介予定。
《画像は、エレキの修理屋さんより》
なお、ストライカープラスとエコーマッププラスの詳細な違いについては、自分が紹介するより、佐々プロの動画を見てもらった方が分かりやすいと思います!
入門機とは言えない高性能のストライカープラス。
《画像は、エレキの修理屋さんより》
そして、さらに高性能で拡張性も備えたエコーマッププラス。
《画像は、エレキの修理屋さんより》
今回は、釣り場で使ってみての2台の使用感の違いを、インプレを兼ねて紹介。
自分が使用しているのは、どちらも9インチのモデル。
7インチも9インチも機能は同じで、通常魚探、クリアビュー、サイドビュー、地図の4つから3つを選んで表示可能。
でも3つも表示すると、1つあたりが小さくなってしまう。
ローガン(老眼)進行中の自分には、7インチモデルでは厳しいと判断し、どちらも9インチモデルを選択。
実際に7インチモデルを使用したことはないので比較はできないが、5インチモデルのローランスHDS-5だと、2画面表示でもかなり厳しかった・・・
7インチモデルでも、2つ表示なら十分見やすいだろうし、ローガンでなければ3つ表示でもいけるのでは・・・
基本的な魚探の性能は、ストライカープラスもエコーマッププラスも同じで、自分のレベルだと違いは分からない。
どちらも画素数が同じなので、振動子が同じなら見やすさもまったく違いは感じられない。
ヘッディングセンサー内蔵アンテナを使用しないのであれば、クイックドローなどの性能にもそれほどちがいはない。
むしろ自分には、エコーマップと比べて機能が少ないストライカープラス(とはいえ十分すぎる機能がある)の方が、使用していて迷いが少ない気が・・・
エコーマッププラスは拡張性があり、いろんなことができるようだが、いろんなことをしようとすると、その分の投資も必要だし、多機能すぎてまだその全容がつかめない状態。
メモリーについては、マイクロSDカードを使えるエコーマッププラスに対して、内蔵メモリーのみのストライカープラス。
内蔵メモリーの容量はよくわからないが、90km四方の正方形ぐらいのマップが入るようなので、ざっと考えても1つの県がすっぽりと入る感じ。
おそらく自分が使うレベルなら、ストライカープラスでもメモリー不足を感じることはなさそうだ。
実際にストライカープラスで、さつま湖全域と宮崎県野尻湖のほぼ全域にクイックドローをかけてみたが、メモリーは全然問題なし。
大きく違うのが、操作方法。
すべての操作をカーソールキーで行うストライカープラスに対して、ほとんどの操作をタッチパネルで行うエコーマッププラス。
朝、魚探のスイッチを入れてから、納竿まで魚探をほとんど触らない人には、タッチパネルの恩恵はほとんどない。
魚探を触る回数が多ければ多いほど、タッチパネルの恩恵を受けることができる。
自分としては、カーソールキーでの入力でもそれほど苦にならなかったが、やはりタッチパネルだとかなり楽。
とはいえ、その違いに2~3万だすかと問われると、ストライカープラスで十分だと感じる。
と、ここまでの比較では、ストライカープラスで十分という結果w
実際、使用していてストライカープラスに不満はほとんどない。
次回は、エコーマッププラスも購入することになった最大の理由である、ヘディングセンサー内蔵アンテナについて紹介予定。
《画像は、エレキの修理屋さんより》
なお、ストライカープラスとエコーマッププラスの詳細な違いについては、自分が紹介するより、佐々プロの動画を見てもらった方が分かりやすいと思います!
Posted by DEN at 18:00
│魚探