2007年11月14日
陸っぱり 二大戦略
先日、KNBの陸っぱり大会に参加し、思ったことをちょっとまとめてみます。
陸っぱり大会では、限られたエリアの中で魚を釣る必要があるため、事前に自分が考えた戦略は大きく2つ。
①遠投・・・ハード・ソフト問わずに、とにかく遠投して人の釣れない魚を釣る。
②くわせ・・・スモールプラグやライトリグを使用して、いるであろう魚に口を使わせる。
大会に行ってみると、ほとんどの人がどちらかの戦略で釣りをしていた。
(一部、全く違う考えでやっていた人もいたが…)
魚を釣ってきた人の多くは、②のくわせ作戦を採っていた人で、スピニングタックルで釣りをしていた人が多かった。
しかし、上位に入った人の中には、バイブレーションプラグの早引きやラバージグで大きな魚を釣ってきた人もいたので、②が正解であったとは言えない。
今回、①の遠投作戦を採ったので、7.6フィートのベイトタックル2本で挑んだが、正直ちょっと甘かったです…
多くの人が、①と②のハイブリッド(ベイト1本、スピニング1本)作戦を採っていたことからも、②で手堅く魚を釣って、①でサイズアップを図る、というのがよかったのかもしれません。
0匹と1匹の間には、大きな腕の差を感じますが、20cmと40cmの間には、腕の差より運の差を感じました。
とはいえ、とりあえず1匹釣らないことには、話にならないわけで…
来年は、もうちょっと魚を釣ることを意識した作戦を立てて望みたいと思います。
自分の中で、今年のテーマは「ベイトタックルメインの釣り」だったのですが、来年は「ベイトタックルとスピニングタックルの適材適所(ハイブリッド)」がテーマになりそうです。
それから、安全面で帽子と偏光グラスの着用は必須ですね。
なんといっても、隣の人との距離が近いので、危険です。
自分はもう少しで息子に釣られそうでした…
(その場合、180cm・90kgオーバーの外道として登録できたのでしょうか(笑))
また、足下がぬかるんでいたので、ニーブーツがあると良さそうです。
自分は大丈夫でしたが、息子たちの靴&靴下は、田んぼに入った後みたいになってました…
というわけで、現在のタックルにかけているものをリストアップ。
無駄遣いをやめて、購入予定…

エバーグリーン(EVERGREEN) コンバットスティック タクティクス TCSS-64UL
現在持っている66Mや64Lよりライトなスピニングロッド。62ULや66ULも使用したのですが、今ひとつピンとこなかったので、次は64ULを試してみたいです。これでくわせの釣りをレベルアップさせるつもり。

シマノ(SHIMANO) 06’ツインパワーMg 2500SDH
現在メインで使用しているスピニングリールのダブルハンドルバージョン。以前、ダブルハンドルのリールを使用していい感じだったので、期待してます。

シマノ(SHIMANO) アルテグラ アドバンス 2000S
07ステラと同じAR-Cスプールを搭載。この値段でこの性能は試してみる価値有り。(今後、AR-Cスプールを搭載したモデルが増えてくることを期待してます。)

ヤマトヨテグス(YAMATOYO) スピニングフロロ エコパック 300m
現在、スピニングタックルに使っているフロロライン。300mでこの値段はちょっとビックリだが、サンラインのベーシックフロロよりソフトで、トラブルが少なく、使いやすいですよ。

Motion(モーション) マルチソールブーツ
ニーブーツの底には、スパイクタイプ、フェルトタイプ、ラジアルタイプとありますが、これは1足でフェルト・スパイクタイプとラジアルタイプの両方を張り替えて使えるタイプ。いろんなシチュエーションで活躍しそうです。
陸っぱり大会では、限られたエリアの中で魚を釣る必要があるため、事前に自分が考えた戦略は大きく2つ。
①遠投・・・ハード・ソフト問わずに、とにかく遠投して人の釣れない魚を釣る。
②くわせ・・・スモールプラグやライトリグを使用して、いるであろう魚に口を使わせる。
大会に行ってみると、ほとんどの人がどちらかの戦略で釣りをしていた。
(一部、全く違う考えでやっていた人もいたが…)
魚を釣ってきた人の多くは、②のくわせ作戦を採っていた人で、スピニングタックルで釣りをしていた人が多かった。
しかし、上位に入った人の中には、バイブレーションプラグの早引きやラバージグで大きな魚を釣ってきた人もいたので、②が正解であったとは言えない。
今回、①の遠投作戦を採ったので、7.6フィートのベイトタックル2本で挑んだが、正直ちょっと甘かったです…
多くの人が、①と②のハイブリッド(ベイト1本、スピニング1本)作戦を採っていたことからも、②で手堅く魚を釣って、①でサイズアップを図る、というのがよかったのかもしれません。
0匹と1匹の間には、大きな腕の差を感じますが、20cmと40cmの間には、腕の差より運の差を感じました。
とはいえ、とりあえず1匹釣らないことには、話にならないわけで…
来年は、もうちょっと魚を釣ることを意識した作戦を立てて望みたいと思います。
自分の中で、今年のテーマは「ベイトタックルメインの釣り」だったのですが、来年は「ベイトタックルとスピニングタックルの適材適所(ハイブリッド)」がテーマになりそうです。
それから、安全面で帽子と偏光グラスの着用は必須ですね。
なんといっても、隣の人との距離が近いので、危険です。
自分はもう少しで息子に釣られそうでした…
(その場合、180cm・90kgオーバーの外道として登録できたのでしょうか(笑))
また、足下がぬかるんでいたので、ニーブーツがあると良さそうです。
自分は大丈夫でしたが、息子たちの靴&靴下は、田んぼに入った後みたいになってました…
というわけで、現在のタックルにかけているものをリストアップ。
無駄遣いをやめて、購入予定…

エバーグリーン(EVERGREEN) コンバットスティック タクティクス TCSS-64UL
現在持っている66Mや64Lよりライトなスピニングロッド。62ULや66ULも使用したのですが、今ひとつピンとこなかったので、次は64ULを試してみたいです。これでくわせの釣りをレベルアップさせるつもり。

シマノ(SHIMANO) 06’ツインパワーMg 2500SDH
現在メインで使用しているスピニングリールのダブルハンドルバージョン。以前、ダブルハンドルのリールを使用していい感じだったので、期待してます。

シマノ(SHIMANO) アルテグラ アドバンス 2000S
07ステラと同じAR-Cスプールを搭載。この値段でこの性能は試してみる価値有り。(今後、AR-Cスプールを搭載したモデルが増えてくることを期待してます。)

ヤマトヨテグス(YAMATOYO) スピニングフロロ エコパック 300m
現在、スピニングタックルに使っているフロロライン。300mでこの値段はちょっとビックリだが、サンラインのベーシックフロロよりソフトで、トラブルが少なく、使いやすいですよ。

Motion(モーション) マルチソールブーツ
ニーブーツの底には、スパイクタイプ、フェルトタイプ、ラジアルタイプとありますが、これは1足でフェルト・スパイクタイプとラジアルタイプの両方を張り替えて使えるタイプ。いろんなシチュエーションで活躍しそうです。
Posted by DEN at 13:51
│陸っぱり
この記事へのコメント
最近このベイト×1、スピニング×1で挑んでいるんですけど、今までがベイトオンリーだったので、ついついベイトしか使わないですね。
両方マスターしないと。
両方マスターしないと。
Posted by かぼちゃのおばけ at 2007年11月14日 15:44
得意な釣りで押し切れるところまで押し切らないと、他の釣りに切り替えられないのは、自分も一緒ですね。
昔は、スピニングのライトリグがメインのスタイルだったのですが、現在はベイトタックルメイン、ハードベイトメインのスタイルに変わってきており、スピニングの釣りがすごく下手になってしまってます…
バランス良く適材適所で使いこなせるようになりたいものです(笑)
昔は、スピニングのライトリグがメインのスタイルだったのですが、現在はベイトタックルメイン、ハードベイトメインのスタイルに変わってきており、スピニングの釣りがすごく下手になってしまってます…
バランス良く適材適所で使いこなせるようになりたいものです(笑)
Posted by DEN at 2007年11月15日 05:16
スピニングのキャストの仕方を忘れた今日この頃(笑)ここ3、4年はベイトオンリーで好きな釣りばっかりしてます。多分これからも変わらないでしょう。
一時期はスピニングの導入を考えましたが、自分のポリシーに反する気がして辞めました。第一お金が無いですしね…。
一時期はスピニングの導入を考えましたが、自分のポリシーに反する気がして辞めました。第一お金が無いですしね…。
Posted by とし at 2007年11月15日 11:56