2007年12月10日
いきなり予想的中(12/9 OKダム)
久しぶりのボートでの釣行。
当初、緑川ダムを予定していたが、ネットでチェックしたところ、貯水率20%台の低水位状態が続いているようだ。
ボートを出すのは、ちょっと大変か…
先日改良したライブウェルのテストも兼ねて、1匹は釣れるであろうと、手堅くOKダムへいってみることにする。
早起きして出発。
途中ボーッとしていて、曲がるべきところを曲がらずに2kmほど進むハプニングがあったが、何とか6時過ぎに到着。
薄明るい中、ボートをおろし、セッティングをすませる。
ボートの写真を撮っていなかったのを思い出して、出船前に撮影しておく。
明るくなってきたところで、いつもと違う異常に気づく…
水が濁っている!
いつもよりかなり濁っている…何で?
しばらく雨らしい雨は降っていなかったと思うのだが…
ミノーやライトリグ中心で手堅く1匹というプランは、キャスト前に崩壊してしまい、作戦変更を余儀なくされる。
水温11度台で濁りあり。
どうしようか…
ふと、昨日たまたま読んでいたBasser(2007.1月号)の記事を思い出した。
泉プロのリザーバー攻略の記事にあったのは、スピナベ、ディープクランク、ラバジ&テキサスによる攻略。
川村光太郎君の記事は、小貝川でのスピナベによる攻略。
濁りの中では、クランクよりフラッシングの強いスピナーベイトが確かに有利だろうと、スピナーベイトを軸に様子を見てみることにした。
カラーは、濁りの中でもハッキリ見えつつ、ナチュラルさも残したホワイト&チャートをセレクト。
早速、スピナベをキャスト開始。
濁りがあるので、いつもより岸寄りにボートを進めながら、ショートキャストで手数を増やしながら、丁寧にキャストしていく。
岸ぎりぎりに着水させることを心がけながら、キャスト開始5分、ファーストヒット!

30cmほどのやせたバス。
着水してリトリーブと同時にヒットしたところをみると、シャローをうろうろしているバスか?
今度は岸と平行にキャストして、岸沿いのシャローを引いてみる。
10分ほどキャストしたところで、ヒット!
しかし、フッキングが甘かったのか、ジャンプ一発でバラシ…
でも、これでシャローのスピナベパターンに確信が持てた。
少しでも障害物のありそうなバンクを選んで、キャストを繰り返すと、すぐにヒット!

これまた30cmほどのバスだが、なかなかのファイト。
倒木や立ち木のないところでは反応がないため、障害物の多そうなバンクに移動してキャストすると、またまたヒット!
今度はかなり強烈なファイト。

40UPか、と思ったが、測ってみると38cm。
でも、サイズアップに成功。
上流に行くにしたがって、水温が少しずつ下がり、10度台まで下がってしまった。
最上流までスピナベでチェックしたが、反応がないため、今度は下りながらラバジ、テキサス、ジグヘッドワッキーでチェックしていく。
30分ほど、立ち木や倒木をチェックするが、反応がない。
そこで、今度はシャロークランクにチェンジして、スピナベと同じやり方でやってみることにした。
中流のシャローフラットを中心にキャストしていくと、予想通りにヒット。

サイズはいまひとつだが、読み通りのヒットに大満足。
ここで、ゴムボートで釣りをしている人と情報交換。
すると、「太公望の独り言の人ですか?ブログ、毎朝チェックしてますよ。」とのこと。
(声かけてくださって、ありがとうございました。がんばって更新していきますね!)
その後も、クランクでやってみるが、風の中で障害物ぎりぎりにキャストするのは非常に難しく、10投に1回は岸にぶち込んでしまったり、立ち木に引っかかってしまったりで、どうにも効率が悪い。
そこで、またスピナベに戻すと、すぐにヒット!

かなりサイズダウンしてしまったが、やっぱりスピナベに反応がある。
更にキャストを繰り返すと、またまたヒット!

サイズアップを狙って、シャローの立ち木エリアをバズベイトをキャストしてみたが、反応のないまま、11時になったので納竿とする。
久しぶりのOKダムだったが、状況の変化に対応すると、ちゃんと反応が返ってくる。
熊本の気難しいバスに比べて、宮崎のバスは素直な反応を見せてくれるところがありがたい。
さて、ボートを片付けた後は、いつものゴミ拾い。
ゴミ拾いする前から落ちていた、空き缶のいっぱい入った袋…

空き缶ばっかり入っているところをみると、キチンと分別してあるようだ。
ここまで分別するなら、最後まで処理して欲しいなあと、思いながら、落ちている空き缶を追加しながら、ゴミ拾いをする。
更にコンビニ袋1つ分を拾って、今回のゴミ拾いは終了。
来る度に拾ってますが、なかなかなくなりませんね…
今回の釣果は6匹。
2007年の釣行回数39回。
今年度の釣果は現在バス123匹、最大45cm。
当初、緑川ダムを予定していたが、ネットでチェックしたところ、貯水率20%台の低水位状態が続いているようだ。
ボートを出すのは、ちょっと大変か…
先日改良したライブウェルのテストも兼ねて、1匹は釣れるであろうと、手堅くOKダムへいってみることにする。
早起きして出発。
途中ボーッとしていて、曲がるべきところを曲がらずに2kmほど進むハプニングがあったが、何とか6時過ぎに到着。
薄明るい中、ボートをおろし、セッティングをすませる。
ボートの写真を撮っていなかったのを思い出して、出船前に撮影しておく。
明るくなってきたところで、いつもと違う異常に気づく…
水が濁っている!
いつもよりかなり濁っている…何で?
しばらく雨らしい雨は降っていなかったと思うのだが…
ミノーやライトリグ中心で手堅く1匹というプランは、キャスト前に崩壊してしまい、作戦変更を余儀なくされる。
水温11度台で濁りあり。
どうしようか…
ふと、昨日たまたま読んでいたBasser(2007.1月号)の記事を思い出した。
泉プロのリザーバー攻略の記事にあったのは、スピナベ、ディープクランク、ラバジ&テキサスによる攻略。
川村光太郎君の記事は、小貝川でのスピナベによる攻略。
濁りの中では、クランクよりフラッシングの強いスピナーベイトが確かに有利だろうと、スピナーベイトを軸に様子を見てみることにした。
カラーは、濁りの中でもハッキリ見えつつ、ナチュラルさも残したホワイト&チャートをセレクト。
早速、スピナベをキャスト開始。
濁りがあるので、いつもより岸寄りにボートを進めながら、ショートキャストで手数を増やしながら、丁寧にキャストしていく。
岸ぎりぎりに着水させることを心がけながら、キャスト開始5分、ファーストヒット!

30cmほどのやせたバス。
着水してリトリーブと同時にヒットしたところをみると、シャローをうろうろしているバスか?
今度は岸と平行にキャストして、岸沿いのシャローを引いてみる。
10分ほどキャストしたところで、ヒット!
しかし、フッキングが甘かったのか、ジャンプ一発でバラシ…
でも、これでシャローのスピナベパターンに確信が持てた。
少しでも障害物のありそうなバンクを選んで、キャストを繰り返すと、すぐにヒット!

これまた30cmほどのバスだが、なかなかのファイト。
倒木や立ち木のないところでは反応がないため、障害物の多そうなバンクに移動してキャストすると、またまたヒット!
今度はかなり強烈なファイト。

40UPか、と思ったが、測ってみると38cm。
でも、サイズアップに成功。
上流に行くにしたがって、水温が少しずつ下がり、10度台まで下がってしまった。
最上流までスピナベでチェックしたが、反応がないため、今度は下りながらラバジ、テキサス、ジグヘッドワッキーでチェックしていく。
30分ほど、立ち木や倒木をチェックするが、反応がない。
そこで、今度はシャロークランクにチェンジして、スピナベと同じやり方でやってみることにした。
中流のシャローフラットを中心にキャストしていくと、予想通りにヒット。

サイズはいまひとつだが、読み通りのヒットに大満足。
ここで、ゴムボートで釣りをしている人と情報交換。
すると、「太公望の独り言の人ですか?ブログ、毎朝チェックしてますよ。」とのこと。
(声かけてくださって、ありがとうございました。がんばって更新していきますね!)
その後も、クランクでやってみるが、風の中で障害物ぎりぎりにキャストするのは非常に難しく、10投に1回は岸にぶち込んでしまったり、立ち木に引っかかってしまったりで、どうにも効率が悪い。
そこで、またスピナベに戻すと、すぐにヒット!

かなりサイズダウンしてしまったが、やっぱりスピナベに反応がある。
更にキャストを繰り返すと、またまたヒット!

サイズアップを狙って、シャローの立ち木エリアをバズベイトをキャストしてみたが、反応のないまま、11時になったので納竿とする。
久しぶりのOKダムだったが、状況の変化に対応すると、ちゃんと反応が返ってくる。
熊本の気難しいバスに比べて、宮崎のバスは素直な反応を見せてくれるところがありがたい。
さて、ボートを片付けた後は、いつものゴミ拾い。
ゴミ拾いする前から落ちていた、空き缶のいっぱい入った袋…

空き缶ばっかり入っているところをみると、キチンと分別してあるようだ。
ここまで分別するなら、最後まで処理して欲しいなあと、思いながら、落ちている空き缶を追加しながら、ゴミ拾いをする。
更にコンビニ袋1つ分を拾って、今回のゴミ拾いは終了。
来る度に拾ってますが、なかなかなくなりませんね…
今回の釣果は6匹。
2007年の釣行回数39回。
今年度の釣果は現在バス123匹、最大45cm。
Posted by DEN at 16:17
│釣行記(バス)
この記事へのコメント
お見事。
スピナベきてますね。
やっぱり、水温があったかいところに集まっているようですね。
ということは、トップでもいけますかね?
スピナベきてますね。
やっぱり、水温があったかいところに集まっているようですね。
ということは、トップでもいけますかね?
Posted by かぼちゃのおばけ at 2007年12月11日 02:26
水温11度台というコンディションでも、タイミング次第でトップに出るのでは?
そう思って、自分もバズベイトをキャストしたのですが、空振りでした。
もう少しスローな釣り(ポッパーやペンシルでネチネチ動かす)だったら、結果が違っていたかもしれませんが、スピナベのマシンガンキャストの後にスローな釣りに切りかえるのは難しいですね(笑)
そう思って、自分もバズベイトをキャストしたのですが、空振りでした。
もう少しスローな釣り(ポッパーやペンシルでネチネチ動かす)だったら、結果が違っていたかもしれませんが、スピナベのマシンガンキャストの後にスローな釣りに切りかえるのは難しいですね(笑)
Posted by DEN at 2007年12月11日 10:50
DENさん釣りまくっていますね~!
予想的中の読み、さすがです☆やる気もらいました!!
予想的中の読み、さすがです☆やる気もらいました!!
Posted by 南国道 at 2007年12月11日 12:39
>南国道さん
数は釣れてもサイズがあがらないんですよね~(笑)
1回当たりの釣行に、もう少し時間が欲しいところです。
せっかくある程度パターンをつかんでも、その先に進むにはやっぱり時間がほしいですね…
数は釣れてもサイズがあがらないんですよね~(笑)
1回当たりの釣行に、もう少し時間が欲しいところです。
せっかくある程度パターンをつかんでも、その先に進むにはやっぱり時間がほしいですね…
Posted by DEN at 2007年12月13日 19:24