2007年12月16日
ワンパターンから脱出できず(12/16 OKダム)
今回の釣行は、前回いい感じで釣れたOKダム。
1週間で濁りも回復しているのではないかと読みで、今度こそミノー&シャッドが効果的だろうと、準備万端。
6時半に到着し、大急ぎで準備をすませる。
だんだん明るくなり、ふと水の色をみると…前回とほとんど変わっていない…
キャスト前からミノー&シャッドパターンは怪しくなってきた。
とりあえず、前回好調だったスピナーベイトをチョイス。
前回はホワイト&チャートのスピナベだったが、水の色をみたときに閃いたチャートのスピナベをキャストしてみることにした。
前回と同じように、岸沿いにキャストをしていく。
キャスト開始10分、ファーストヒット!

30cmあるかないかのサイズだが、このパターンは生きているようだ。
続けてキャストしていると、またヒット!

さっきよりサイズが下がったが、やっぱりスピナベだ!
スピナベパターンが生きていることが分かったが、サイズが今ひとつ。
もしかしたらこのまま続けていたらサイズが上がるのかもしれないが、前回と同じパターンだとしたら、サイズは変わらない可能性が高い。
そこで、一度はあきらめたミノー&シャッドパターンを試してみることに。
この冬のために購入しておいたサスペンドシャッドをキャスト開始。
中層を引いたり、ボトムに当てたりと、探っていく深度を変えながら、キャストを繰り返す。
根気強くキャストし続けていると、ついにヒット。

猛烈にサイズダウン(笑)
シャッド作戦は、ハードボトムでは非常にやりやすいのだが、立ち木&倒木エリアでは、根がかりが多くて、手返しが悪い…
石積のエリアで、今度はラバージグでやってみるが、反応はない。
仕方なく、またスピナベに戻す。
今度は、アタリカラーを探ろうと、ホワイトとチャートをローテーションさせながらキャストしていく。
上流のシャローフラットまで来ると、下流に比べてやはり水温が1度ほど低い。
すぐに上流を見切り、下流へ移動しながらスピナベをキャストしていく。
すると、チャートのスピナベにヒット!

チャートの方がいいのか?と、今度はカラーはそのままで、昨夜急遽作成したシングルコロラドのスピナベにチェンジ。
しばらくキャストを続けると、倒木の先端で連続ヒット。



でも、サイズは上がらず(笑)
魚探には、4~6m付近に時々魚らしき反応が映る。
そこで、ディープクランクをキャストしてみることに。
岸を向いてキャストしたり、沖を向いてキャストしたり、岸と平行にキャストしたりと、いろいろとコースを変えながらやっていると、ついにヒット!

でも、サイズは上がらず(笑)
念のため、同じエリアをラバージグやテキサスリグでチェックしてみたが、反応がない。
下流の方が水温が高そうなので、スピナベをキャストしながら下流へ。
途中、アルミボートとの人と情報交換。
このブログをみて、スピナベをキャストしてみたら、下流のワンドで1匹釣れたとのこと。
みると、ロッドにはチャートのスピナベがついている!
(余談ですが、自分の車の駐めていた位置が悪くて、ボートが出しにくかったことないですか?もしそうならごめんなさい<(_ _)>)
あいさつをすませて、下流へ移動する。
日向側より日陰側の方がヒットが多いことにも気づいていたので、残り時間を考えて、日陰の部分のみをスピナベでチェック。
すると、小さいながらも2匹追加に成功。


ここで予定の11時になったので、納竿とする。
結局、サイズアップは叶わず、ワンパターンのスピナベ作戦で終わってしまった…いろいろやってはみたんだけどね…
ボートを片付けていると、おじさん&おばさん2人の3人組にいろいろと質問攻撃を受ける。
質問に答えながら、片付けを済ませ、いつものようにゴミ拾い開始。
先週来たときに、かなりきれいに拾ったのだが、1週間の間にゴミが急増していた…

あっという間にビニール袋2つ分のゴミを回収。
ペットボトル、空き缶、パンの袋、弁当の容器、たばこの吸い殻、使用済みライン、ビニール袋…
ゴミ拾いは苦になりませんが、このマナーの悪さはどうにかならないもんですかね…
今回の釣果は10匹。
2007年の釣行回数40回。
今年度の釣果は現在バス133匹、最大45cm。
1週間で濁りも回復しているのではないかと読みで、今度こそミノー&シャッドが効果的だろうと、準備万端。
6時半に到着し、大急ぎで準備をすませる。
だんだん明るくなり、ふと水の色をみると…前回とほとんど変わっていない…
キャスト前からミノー&シャッドパターンは怪しくなってきた。
とりあえず、前回好調だったスピナーベイトをチョイス。
前回はホワイト&チャートのスピナベだったが、水の色をみたときに閃いたチャートのスピナベをキャストしてみることにした。
前回と同じように、岸沿いにキャストをしていく。
キャスト開始10分、ファーストヒット!

30cmあるかないかのサイズだが、このパターンは生きているようだ。
続けてキャストしていると、またヒット!

さっきよりサイズが下がったが、やっぱりスピナベだ!
スピナベパターンが生きていることが分かったが、サイズが今ひとつ。
もしかしたらこのまま続けていたらサイズが上がるのかもしれないが、前回と同じパターンだとしたら、サイズは変わらない可能性が高い。
そこで、一度はあきらめたミノー&シャッドパターンを試してみることに。
この冬のために購入しておいたサスペンドシャッドをキャスト開始。
中層を引いたり、ボトムに当てたりと、探っていく深度を変えながら、キャストを繰り返す。
根気強くキャストし続けていると、ついにヒット。

猛烈にサイズダウン(笑)
シャッド作戦は、ハードボトムでは非常にやりやすいのだが、立ち木&倒木エリアでは、根がかりが多くて、手返しが悪い…
石積のエリアで、今度はラバージグでやってみるが、反応はない。
仕方なく、またスピナベに戻す。
今度は、アタリカラーを探ろうと、ホワイトとチャートをローテーションさせながらキャストしていく。
上流のシャローフラットまで来ると、下流に比べてやはり水温が1度ほど低い。
すぐに上流を見切り、下流へ移動しながらスピナベをキャストしていく。
すると、チャートのスピナベにヒット!

チャートの方がいいのか?と、今度はカラーはそのままで、昨夜急遽作成したシングルコロラドのスピナベにチェンジ。
しばらくキャストを続けると、倒木の先端で連続ヒット。



でも、サイズは上がらず(笑)
魚探には、4~6m付近に時々魚らしき反応が映る。
そこで、ディープクランクをキャストしてみることに。
岸を向いてキャストしたり、沖を向いてキャストしたり、岸と平行にキャストしたりと、いろいろとコースを変えながらやっていると、ついにヒット!

でも、サイズは上がらず(笑)
念のため、同じエリアをラバージグやテキサスリグでチェックしてみたが、反応がない。
下流の方が水温が高そうなので、スピナベをキャストしながら下流へ。
途中、アルミボートとの人と情報交換。
このブログをみて、スピナベをキャストしてみたら、下流のワンドで1匹釣れたとのこと。
みると、ロッドにはチャートのスピナベがついている!
(余談ですが、自分の車の駐めていた位置が悪くて、ボートが出しにくかったことないですか?もしそうならごめんなさい<(_ _)>)
あいさつをすませて、下流へ移動する。
日向側より日陰側の方がヒットが多いことにも気づいていたので、残り時間を考えて、日陰の部分のみをスピナベでチェック。
すると、小さいながらも2匹追加に成功。


ここで予定の11時になったので、納竿とする。
結局、サイズアップは叶わず、ワンパターンのスピナベ作戦で終わってしまった…いろいろやってはみたんだけどね…
ボートを片付けていると、おじさん&おばさん2人の3人組にいろいろと質問攻撃を受ける。
質問に答えながら、片付けを済ませ、いつものようにゴミ拾い開始。
先週来たときに、かなりきれいに拾ったのだが、1週間の間にゴミが急増していた…

あっという間にビニール袋2つ分のゴミを回収。
ペットボトル、空き缶、パンの袋、弁当の容器、たばこの吸い殻、使用済みライン、ビニール袋…
ゴミ拾いは苦になりませんが、このマナーの悪さはどうにかならないもんですかね…
今回の釣果は10匹。
2007年の釣行回数40回。
今年度の釣果は現在バス133匹、最大45cm。
Posted by DEN at 16:02
│釣行記(バス)
この記事へのコメント
なんですか一体これだけの釣果は。
うらやましい。
まだまだいけそうですね。
うらやましい。
まだまだいけそうですね。
Posted by かぼちゃのおばけ at 2007年12月17日 00:05
>かぼちゃのおばけさん
ローカルなダムだと、こうやって釣れるんですけど、メジャーなところではサッパリです。
久しぶりにスピナベの波が自分に押し寄せています(笑)
ローカルなダムだと、こうやって釣れるんですけど、メジャーなところではサッパリです。
久しぶりにスピナベの波が自分に押し寄せています(笑)
Posted by DEN at 2007年12月17日 10:03