2016年01月15日
ロッドのガラパゴス化
タックルボックスのガラパゴス化は、昨年の暮れから1ヶ月以上かけて進み、とりあえず終了。
まだまだ煮詰めきっていないところはあるが、あとは釣りに行きながら、考えていくことに。
タックスボックスのガラパゴス化としてやったのは、使用頻度別の整理。
たとえばクランクベイトは、種類をできるだけ少なくして、カラーバリエーションを5~6種類入れていた。
でも、実際にキャストするカラーはいつも同じで、カラーチェンジするより別なクランクベイトにチェンジすることの方が圧倒的に多い。
もちろん、カラーチェンジにも効果があるのは否定しないが、必要なのはカラーバリエーションより種類を多く持って行くことでは?
そう考え、使用頻度の高いカラーを2個だけ入れ、できるだけいろんな種類のクランクベイトをボックスに入れることに。
そうはいっても、実績のあるルアーなんて、それほど数があるわけではないので、ボックス内がずいぶんスッキリした。
同じ考え方で、ワームも整理したら、タックルボックスがずいぶん軽くなった!
タックスボックスのガラパゴス化は、年末年始の野尻湖釣行での釣果となって出ている気がする・・・が、偶然かも(笑)
タックルボックスが一段落したところで、次はタックルのガラパゴス化。
リールはそれほどいじりようもないので、ロッドのガラパゴス化に着手。
ロッドについては、昨年からずっと考えていたことがあり、少しずつ進めていたところ、「我が意を得たり」という内容の記事を発見!
最新号のルアーマガジン(2016年2月号)の中の、レジットデザインのニューモデルが、まさにそれだった。

早速、レジットデザインのホームページをチェックすると、さらに詳しいブログの記事を発見!
熟読した後は、早速行動へ。
市販されているモデルをいろいろチェックして、6フィート未満のロッドを購入。
実際に使ってみると、非常に使いやすい!
今回、使ってみたはジャクソンのトリックスターの511ULというモデル。
スモラバやダウンショットで使用してみたが、使用感もよく、すぐにお気に入りに。
でも、前回の釣行の片付けで、折ってしまった・・・
折れたロッドを修理しようと思っていたが、以前からやってみたかったことのベースにすることに。
手持ちのロッドの中に、フェンウィックのテクナGPの61ULというモデルがある。
非常にお気に入りのロッドだったのだが、フェンウィック特有のグリップにどうしてもなじめず、最近は使うことが無くなってしまった・・・
そこで、折れたトリックスターのグリップとガイド、そしてテクナのブランクスを合体させることに!
思いつくのは簡単なのだが、実際にやってみると、難題が山積み・・・
最終的には、工具まで自作して、何とか完成!
レングスも、6.1フィートから5.11フィートにショート化。
ガイドもKRガイドになり、シャープな使用感に。
グリップ中のブランクスも、とっておいた折れたロッドを使って、つなぐことに成功し、強度もまあ問題ないレベルに!


これがいい感じに使えたら、一気にロッドのショート化が進むかも・・・・(笑)
まだまだ煮詰めきっていないところはあるが、あとは釣りに行きながら、考えていくことに。
タックスボックスのガラパゴス化としてやったのは、使用頻度別の整理。
たとえばクランクベイトは、種類をできるだけ少なくして、カラーバリエーションを5~6種類入れていた。
でも、実際にキャストするカラーはいつも同じで、カラーチェンジするより別なクランクベイトにチェンジすることの方が圧倒的に多い。
もちろん、カラーチェンジにも効果があるのは否定しないが、必要なのはカラーバリエーションより種類を多く持って行くことでは?
そう考え、使用頻度の高いカラーを2個だけ入れ、できるだけいろんな種類のクランクベイトをボックスに入れることに。
そうはいっても、実績のあるルアーなんて、それほど数があるわけではないので、ボックス内がずいぶんスッキリした。
同じ考え方で、ワームも整理したら、タックルボックスがずいぶん軽くなった!
タックスボックスのガラパゴス化は、年末年始の野尻湖釣行での釣果となって出ている気がする・・・が、偶然かも(笑)
タックルボックスが一段落したところで、次はタックルのガラパゴス化。
リールはそれほどいじりようもないので、ロッドのガラパゴス化に着手。
ロッドについては、昨年からずっと考えていたことがあり、少しずつ進めていたところ、「我が意を得たり」という内容の記事を発見!
最新号のルアーマガジン(2016年2月号)の中の、レジットデザインのニューモデルが、まさにそれだった。
早速、レジットデザインのホームページをチェックすると、さらに詳しいブログの記事を発見!
熟読した後は、早速行動へ。
市販されているモデルをいろいろチェックして、6フィート未満のロッドを購入。
実際に使ってみると、非常に使いやすい!
今回、使ってみたはジャクソンのトリックスターの511ULというモデル。
スモラバやダウンショットで使用してみたが、使用感もよく、すぐにお気に入りに。
でも、前回の釣行の片付けで、折ってしまった・・・
折れたロッドを修理しようと思っていたが、以前からやってみたかったことのベースにすることに。
手持ちのロッドの中に、フェンウィックのテクナGPの61ULというモデルがある。
非常にお気に入りのロッドだったのだが、フェンウィック特有のグリップにどうしてもなじめず、最近は使うことが無くなってしまった・・・
そこで、折れたトリックスターのグリップとガイド、そしてテクナのブランクスを合体させることに!
思いつくのは簡単なのだが、実際にやってみると、難題が山積み・・・
最終的には、工具まで自作して、何とか完成!
レングスも、6.1フィートから5.11フィートにショート化。
ガイドもKRガイドになり、シャープな使用感に。
グリップ中のブランクスも、とっておいた折れたロッドを使って、つなぐことに成功し、強度もまあ問題ないレベルに!
これがいい感じに使えたら、一気にロッドのショート化が進むかも・・・・(笑)
Posted by DEN at 18:00
│ロッド
この記事へのコメント
フェンはそこが問題なんですよねー
自分の攻守のスピニングはフェンなので、ずっとモンモンとしてます(笑)
試合後半は指の関節痛くて頭痛さえ感じますからね(笑)
DENさんがカスタムしたようなグリップをフェンが出してくれたら嬉しいんですが(≧∇≦)
自分の攻守のスピニングはフェンなので、ずっとモンモンとしてます(笑)
試合後半は指の関節痛くて頭痛さえ感じますからね(笑)
DENさんがカスタムしたようなグリップをフェンが出してくれたら嬉しいんですが(≧∇≦)
Posted by 荘々 at 2016年01月19日 10:26
>荘々さん
いろいろ試してみた結果、グリップは変更するしか道がありませんでした。
最近のフェンウィックは、回す部分が下にあって、ずいぶんスッキリした感じになっているので、きっとグリップに対する要望が多かったのだと思ってます。
専門のショップもいろいろあるみたいなので、相談したらもっといい感じになるんでしょうね。
自分はやりたがりなので、今回はチャレンジしてみましたが、もうマイクロガイドのスレッド巻きは、大変なのでしたくないです(笑)
いろいろ試してみた結果、グリップは変更するしか道がありませんでした。
最近のフェンウィックは、回す部分が下にあって、ずいぶんスッキリした感じになっているので、きっとグリップに対する要望が多かったのだと思ってます。
専門のショップもいろいろあるみたいなので、相談したらもっといい感じになるんでしょうね。
自分はやりたがりなので、今回はチャレンジしてみましたが、もうマイクロガイドのスレッド巻きは、大変なのでしたくないです(笑)
Posted by DEN
at 2016年01月19日 13:12
