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2018年10月06日

タックルボックスの収納方法の見直し

 釣りに行く週末に向けて、平日の夜はいろいろと試行錯誤をするのが、日常の楽しみ!

 ここ数年、タックするボックスはメイホーのVS3078を愛用中。

 ハードルアー、ソフトルアー、フックやシンカーといったものまで、全部これ一つに収納。

 逆に、これに入りきれる分だけで釣りをするスタイルが定着。



 最近の定番は、上段にハードルアー、下段にソフトベイトとフック・シンカーなどの小物を収納するスタイル。

タックルボックスの収納方法の見直し

タックルボックスの収納方法の見直し



 でも、今シーズンに限って言えば、ハードルアーが効果的な状況が非常に少なく、ソフトベイトの使用率が非常に高かった。

 ハードルアーの整理をしてみると、似たようなものが複数ボックス内にある状況で、使い分けを考えると、もう少し減らせそうだ・・・

 また、フックやシンカーといった小物は、下段のボックス内に収まる小型のハードケースに別収納していたが、ボックスを開け、小型ハードケースを取り出し、さらに必要なアイテムをそこから探す、というスタイルは、ちょっと機能的とは言い難い。



 そこで、ボックスの収納方法について、再検討を行うことに。

 ハードベイトの使用状況や使用頻度を整理して、本当に外せないものだけに絞り込む。

 そして、空いたスペースにフックやシンカーなどのアイテムを収納。

 現在、上段がこんな感じに。

タックルボックスの収納方法の見直し



 ここ数回の釣行では、リグの作り直しが非常にスピーディに行え、快適な状況。

 ハードベイトを減らしたことで、「あれがあったら・・・」という状況が起こるのでは、と心配していたが、それも今のところ問題なしw

 念のため、ハードベイトについては予備を持って行っているが、今後は必要なさそうだ!



 フックやシンカーを収納していた小型ボックスの入っていたスペースには、ソフトベイトが追加収納されている。

 今まで、使用頻度の少なかったラバージグも、このスペースに仲間入り!



 タックルボックス内のルアーについては、行くフィールドや季節ごとに中身を毎回入れ替え。

 ハードルアーのストックボックスとして、VS3080を使用中。

 毎回入れ替えをするので、そのとき必要だと思えるルアーは必ず入っているシステムになってます。

 面倒な作業ですが、釣行前のこの作業が楽しいんですよねw




メイホウ(MEIHO) VS-3078

これに入りきれる分でOK。必要十分な量が入ります。





メイホウ(MEIHO) VS-3080

あれもこれも必要かも・・・心配性な人には、こちらがオススメw






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