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2021年01月17日

冬の防寒対策の落とし穴

 1月に入り、暖かいイメージのある宮崎県でも、朝は氷点下になる日も出てきた。

 寒いから釣りに行かない、という選択肢は自分にはない。

 そのため、防寒着を着こんでの釣行を行っている。



 どんな防寒対策をすればいいのか、どこのウエアがいいとか、このアイテムが役に立つとか、そういう情報は他で探してくださいw

 今回紹介するのは、寒くないように防寒対策をしていたが故の落とし穴について紹介します。



 1日の中で一番寒いのは、朝。

 寒くないように防寒対策をして、釣り場に到着し、釣りの準備。

 カートッパーの自分は、ボートを車から降ろし、エンジン・エレキを取り付け、釣り具を乗せ・・・と車とボートを何往復もする。

 水位によっては、長い坂道を何往復もすることになり、ちょっとした体力トレーニング。

 寒い朝ではあるが、防寒対策をした状態で動き回ると、暑くなってくるw

 暑くなってきて、出船するときには汗が出ることも。



 落とし穴というのが、この汗。

 釣りをしているうちに、汗が冷えて、急激に寒くなってくる。

 どんなに防寒をしても、逆に防寒をすればするほど、この落とし穴にはまってしまっていた・・・



 そこで、釣り場での準備の時は、アウターの防寒着を脱ぎ、ちょっと寒いぐらいの服装で釣りの準備をするように気を付けている。

 大事なのは、汗をかかないこと。

 動き回って体が温まってしまったら、アウターの防寒着を着るのは、出船して体温が平熱に下がってからにしている。

 たったこれだけのことで、汗による冷えをずいぶん軽減することができる。



 陸っぱりの人やトレーラーでボートを運んでいる人には必要ない情報でしたw




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